2013年10月21日
雲取ってきた!前編
~都内最高峰で雲海を愉しむ♪~

9月の終わりの週ですが。なんで奥多摩だったかな。。。
あぁ、そうだ。前週が長野だったし、
仕事も忙しかったから遠出に対する支度も下調べも準備もなにもできなかったんだ。
未だ、家族全員の山支度は進んで自ら一人でやっております。
(っつーか、誰もできね!
)
もう、そろそろ、自分の分くらい自分で支度しましょう。
と、家族に促そうと思う今日この頃。
ワタクシにとっては誠に久しぶりで約15年ぶりの雲取山でございましたが、
子どもたちはお初でございます♪
ってか、普通、初期段階で行きますよね。ヤマノボリ登竜門のこの山。
アタシも行ったさ。初の一人で泊まった山小屋はココだわさ。
こんなに近場にあってこんなに素敵な山はないでしょう。The雲取山♪
もちろん連れてきたかったわさ。早くに。
でもね。遠いんだよぅ・・・。うちから・・・。(T▽T)
奥多摩なのに車で3時間~4時間くらいかかるんだよぅ。
そのアクセスで、長野に行けちゃうんだよぅ。
で、今の今。やっとの雲取山でござーます!
【 雲取山(くもとりやま)の山歩記 ・ 初回 ・ 母子登山 ・ 登り編 】
奥多摩でも毎度の前夜車中泊!
小袖乗越の駐車スペースにはトイレがないので留浦の駐車スペースを利用。
翌朝移動です~。
もちろん鴨沢でもいいのですがトイレが車道を横断しなければならないので、子連れだと少し面倒です。
駐車スペースから登山口までは5分程。林道を歩けばすぐ。

うわわわわ。この入口、懐かしいなぁ♪
登山道は緩やかに登っていきます。それもかなり緩やかです。

道は本当に歩きやすいので子どもでも安心♪
ただたまに谷側が斜面で道幅が狭くなっているところもありますので、そこは注意します!!
気持ち良い歩き♪♪

なのですが、どうもマコリのペースが遅い・・・。(´д`)
出発する前に、「ねぇ、今日はどれくらい歩くのぉ~?」と聞かれ、
「うーん。アンタ次第だけど、5、6時間かな。」っと、サラッと答えたら
「え゛え゛え゛え゛え゛~~~!!!!

9月の終わりの週ですが。なんで奥多摩だったかな。。。
あぁ、そうだ。前週が長野だったし、
仕事も忙しかったから遠出に対する支度も下調べも準備もなにもできなかったんだ。
未だ、家族全員の山支度は進んで自ら一人でやっております。
(っつーか、誰もできね!

もう、そろそろ、自分の分くらい自分で支度しましょう。
と、家族に促そうと思う今日この頃。
ワタクシにとっては誠に久しぶりで約15年ぶりの雲取山でございましたが、
子どもたちはお初でございます♪
ってか、普通、初期段階で行きますよね。ヤマノボリ登竜門のこの山。
アタシも行ったさ。初の一人で泊まった山小屋はココだわさ。
こんなに近場にあってこんなに素敵な山はないでしょう。The雲取山♪
もちろん連れてきたかったわさ。早くに。
でもね。遠いんだよぅ・・・。うちから・・・。(T▽T)
奥多摩なのに車で3時間~4時間くらいかかるんだよぅ。
そのアクセスで、長野に行けちゃうんだよぅ。
で、今の今。やっとの雲取山でござーます!
【 雲取山(くもとりやま)の山歩記 ・ 初回 ・ 母子登山 ・ 登り編 】
奥多摩でも毎度の前夜車中泊!
小袖乗越の駐車スペースにはトイレがないので留浦の駐車スペースを利用。
翌朝移動です~。
もちろん鴨沢でもいいのですがトイレが車道を横断しなければならないので、子連れだと少し面倒です。
駐車スペースから登山口までは5分程。林道を歩けばすぐ。

うわわわわ。この入口、懐かしいなぁ♪
登山道は緩やかに登っていきます。それもかなり緩やかです。


道は本当に歩きやすいので子どもでも安心♪
ただたまに谷側が斜面で道幅が狭くなっているところもありますので、そこは注意します!!
気持ち良い歩き♪♪

なのですが、どうもマコリのペースが遅い・・・。(´д`)
出発する前に、「ねぇ、今日はどれくらい歩くのぉ~?」と聞かれ、
「うーん。アンタ次第だけど、5、6時間かな。」っと、サラッと答えたら
「え゛え゛え゛え゛え゛~~~!!!!
ご、ごじかんっって!?
ごじかん?
タックン!!ごじかんだって!」
(゚o゚;;
とドン引きしてたんですけど、あえて無視してたらテンションがダダ下がってたらしい・・・。
もう、堂所まででかなり時間がかかっとるんだけど・・・ーー;
のっけっから、もう、大休止。ヽ〔゚Д゚〕丿
この雲取山、最近は日帰りの方も多くなりましたが基本的には一泊の山。
もちろんゆっくりペースの我が家も一泊の頭づもりで用意してきてます。
でも、タックンと内緒で相談していたのは、「お昼までに山頂に着けたら、日帰りしちゃおうゼ♪」
七ツ石山はこんな場合スルーしちゃってもいいのですが、
まぁ、泊まりも視野に入れている事ですし、なんせトイレ行きたいとか言うし。

えっちらおっちら登りますの。うぁ。急ですよぉ。
マコリのダダ下がりテンションがまたさらに・・・・(T▽T)
遅い!遅すぎるっっ!!!!
これでは山頂に着くのは夕方だぞ、オイ!てなペースである。

こんないいい天気ですが、この人本当に樹林の登りが苦手なんですね。

七つ石小屋でまたもロングな大休止!

のんびりとした七ツ石小屋。

いつまでも休憩していたくなる様な眺め。

ですが、まだ先は長いですからもうちょっと頑張りましょう。
今日はタックンの山靴をご紹介。
只今小学校6年生になりましたが、さほど背の高さはありません。
バ○のナンチャラではありませんが、成長期なのかここ最近、やたら足がでかくなりおった。
もうね、子ども用の登山靴なんかじゃ無理なんですわ。
普通の登山靴(大人用メンズ)でもキツイとか言うんです。
で、きちんと登山用品店でみてもらいましたら、やはり足の甲と幅がかなりあるんだそうで。
最初モ○ベルさんに掛け合いましたら、うちでは合うのが無い。と言われました。(@@)
で、「横浜の好○山荘さんに行ってください。キャラバンだったら入るかもしれません。」
というわけで、本当に合う靴がキャラバンしかなかった・・・。
これの前々回の登山靴もキャラバンのグランドキングJr。
そちらもかなり履きやすかったみたいですが、今回のはまさにジャストフィットなんだそうです。

余談ですが、店員さんには正直に伝えます。
・ まだ小学生ですから、そんなに高い靴は履かせられません。
絶対にすぐ大きくなって履けなくなるし、せいぜい出せて一万前後。
(わたし的にはこの金額でも子どもの道楽に使う金額なのかは甚だ疑問です。)
結果しょうがない。子ども用が入らないんだから。
安い登山靴ったって7千円くらいであるのかと思ったらそうでもなかった!
ってか、幅広甲高でこれしか履けない(TT)
店員さんも先を見越して、もう1サイズ上がっても履いていける靴を選んでくれました。
ただ、やはりちゃんと測って見てもらって選んだ靴だからか、今までで一番歩きやすいんだそう。
七ツ石小屋から急坂を上がり尾根に出た。

ここからほどなく歩けば・・・・

七ツ石山山頂。富士山が微笑んでる♪ ^^

雲取山の山頂が見える♪

し、しかし、マコリにとっては
「うげげ。あんな遠くまで行くのか・・・・」
というダダ下がりの眺めでしかない・・・。(TT)
しかし進むしかない・・。
七ツ石の山頂からガコーンッと急坂を下り、ブナ坂に出る。

南アルプスもバッチリだ♪

しつこいですが、本日二回目。

さぁ♪この靴で本日のハイライト!気持ちの良い石尾根を歩こう~~♪

左手には常に富士クン!

こーーーーんなに見晴らしのいい道ですが、一人ノソノソ歩いちょります・・・。もうこの時点で日帰りは怪しいなぁ・・・。

空も雲もいいねぇー!筆で描いたみたいだ!

見渡すと山、山、山!奥まで山!っていうのも奥多摩っぽくて好きだぁ♪

奥多摩雲取小屋に到着!

もう、この時点で12時。日帰りはどうやっても無理だろう・・・。
そのまま進みましょう。さて奥多摩雲取小屋から巻道るか見上げる急登を上がるのかの選択。

マコリには、「どっちでもいいよ。疲れてるなら楽な方で行けばいい。」と。
「うーーーん。マコリ、こっち!!!」
と、選んだのは。。。。

ええっ!?まさかの急登コースかよっ!(;゚Д゚)!
な、なぜだ?
この人の選択は本当によくわかりませんが、頑張って登ったのでここでお昼の休憩にしましょう^^
もう、いいやね。今日は山荘泊まり決定~♪
お楽しみにしていたカップラーメン、一個づつ食べようね^^
やはりマコリにとってはこの石尾根に出るまでが長すぎたか、雲取山。
それでも彼女なりによく頑張ってよく歩いたのでしょう。

歩いてきた尾根道を眺めながら至福のお昼ご飯^^
さて、食べたら山頂まで頑張りますよ。
ゴールはもうすぐです!
次回、山頂編&山荘編に続きま~す♪
【 雲取山 】
【 コース 】
小袖乗越~雲取山~雲取山荘往復
【 コースタイム 】
一日目/ 6:50駐車場=4分=6:54登山口=(10分)1時間51分=8:55堂所9:05=48分(10分)=10:03七ツ石小屋10:36
=30分=11:06七ツ石山11:10=15分=11:25ブナ坂11:29=40分=12:09雲取小屋=10分(5分)=12:24ピーク(昼食)13:00
=30分=13:30小雲取山=22分=13:52雲取山14:20=21分=14:41雲取山荘
二日目/ 7:04雲取山荘=23分=7:27山頂7:50=44分=8:34雲取小屋8:40=27分=9:07ブナ坂9:16=
23分=9:39七ツ石山分岐=36分=10:15堂所10:25=15分=10:40水場10:50=51分=11:41登山口=11:46駐車場
【 歩行時間 】小5・小6((内)は駐車場~雲取山荘まで)
<行動歩行時間>《登り》4時間56分(5時間21分)《下り》3時間16分(3時間44分)《TTL》8時間12分(9時間05分)
<参考歩行時間>《登り》4時間35分(5時間00分)《下り》3時間15分(3時間50分)《TTL》7時間50分(8時間50分)
【総合歩行時間】
《行動歩行時間》《休憩時間》《TTL》
【子どもの歩き&道状況】
危険箇所もなく、山登り標高差が1400mほどある勾配はほぼ緩やかに歩きやすい登山道。
●小袖乗越~堂所~七ツ石山分岐●
緩やかにじわじわ登ります。ほぼ樹林帯で展望もないので
子どもは少し飽きてしまうかもしれません。
道は整備されており大変歩きやすいですが、山肌右側斜面になっていたり、
また、たま~に痩せている箇所もあるので子どもはちょっと注意。
急登度 ★★☆☆☆
●七ツ石山分岐~七ツ石山~ブナ坂●
急坂が続きます!小屋には冷たくて美味しい水と富士山の美しい眺め。
休憩が気持ち良いです。
小屋から山頂までもひと登り。山頂からブナ坂までも急下り。
ここは巻いてけば、雲取山頂まで早いです。
時間があれば寄っても。
急登度 ★★★★☆
●ブナ坂~雲取小屋●
気持ちの良い開けた稜線を歩きます。
左側にには常に富士山。
10時の方向には南アルプス。
雲取に来るのはこの道を歩くため!と言っても過言ではないでしょう。
急登度 ☆☆☆☆☆(たまに細かいアップダウン)
●雲取小屋~小雲取山~雲取山●
小屋を過ぎて最初に現れるピーク。疲れてたら巻いてもいいかも。
登れば良い景色は待っています^^
次の小雲取山への登り。同じくらいの勾配です。
小屋が見えてきたら頂上の避難小屋。
もうひとふんばり~♪
急登度 ★☆☆☆☆~★★★★☆
●雲取山~雲取山荘●
いきなり下って、結構急勾配ですが、
小屋に行くと思うと、まだかなぁ?と、長く感じます。
急登度 ★★★☆☆
【トイレ】
留浦、鴨沢の駐車場に水洗トイレ。
留浦は洋式もアリ。(鴨沢は未確認)
小袖乗越にはありません。
七ッ石小屋に汲み取りというか、ただの穴あきトイレ。使用料100円。
雲取奥多摩小屋にもあると思います。
山頂避難小屋すぐ下にも有り。
雲取山荘。
【水場】
堂所手前に水場。冬季はどうだったっけなぁ。
七ツ石小屋、雲取奥多摩小屋は徒歩五分。
雲取山荘は豊富。
タックンの登山靴
Caravan C4-02
レディースモデルだそうですがショップの方によると兼用も可能との事。
雲取山荘のご主人、新井信太郎さんの著書。
読みやすいし面白くて、昔から大好きです。
冬の時期、一人小屋番してた時の怖~い話が印象的。
こちらも宜しくネ♪
もう、堂所まででかなり時間がかかっとるんだけど・・・ーー;
のっけっから、もう、大休止。ヽ〔゚Д゚〕丿
この雲取山、最近は日帰りの方も多くなりましたが基本的には一泊の山。
もちろんゆっくりペースの我が家も一泊の頭づもりで用意してきてます。
でも、タックンと内緒で相談していたのは、「お昼までに山頂に着けたら、日帰りしちゃおうゼ♪」
七ツ石山はこんな場合スルーしちゃってもいいのですが、
まぁ、泊まりも視野に入れている事ですし、なんせトイレ行きたいとか言うし。

えっちらおっちら登りますの。うぁ。急ですよぉ。
マコリのダダ下がりテンションがまたさらに・・・・(T▽T)
遅い!遅すぎるっっ!!!!
これでは山頂に着くのは夕方だぞ、オイ!てなペースである。

こんないいい天気ですが、この人本当に樹林の登りが苦手なんですね。

七つ石小屋でまたもロングな大休止!

のんびりとした七ツ石小屋。


いつまでも休憩していたくなる様な眺め。

ですが、まだ先は長いですからもうちょっと頑張りましょう。
今日はタックンの山靴をご紹介。
只今小学校6年生になりましたが、さほど背の高さはありません。
バ○のナンチャラではありませんが、成長期なのかここ最近、やたら足がでかくなりおった。
もうね、子ども用の登山靴なんかじゃ無理なんですわ。
普通の登山靴(大人用メンズ)でもキツイとか言うんです。
で、きちんと登山用品店でみてもらいましたら、やはり足の甲と幅がかなりあるんだそうで。
最初モ○ベルさんに掛け合いましたら、うちでは合うのが無い。と言われました。(@@)
で、「横浜の好○山荘さんに行ってください。キャラバンだったら入るかもしれません。」
というわけで、本当に合う靴がキャラバンしかなかった・・・。
これの前々回の登山靴もキャラバンのグランドキングJr。
そちらもかなり履きやすかったみたいですが、今回のはまさにジャストフィットなんだそうです。

余談ですが、店員さんには正直に伝えます。
・ まだ小学生ですから、そんなに高い靴は履かせられません。
絶対にすぐ大きくなって履けなくなるし、せいぜい出せて一万前後。
(わたし的にはこの金額でも子どもの道楽に使う金額なのかは甚だ疑問です。)
結果しょうがない。子ども用が入らないんだから。
安い登山靴ったって7千円くらいであるのかと思ったらそうでもなかった!
ってか、幅広甲高でこれしか履けない(TT)
店員さんも先を見越して、もう1サイズ上がっても履いていける靴を選んでくれました。
ただ、やはりちゃんと測って見てもらって選んだ靴だからか、今までで一番歩きやすいんだそう。
七ツ石小屋から急坂を上がり尾根に出た。

ここからほどなく歩けば・・・・

七ツ石山山頂。富士山が微笑んでる♪ ^^

雲取山の山頂が見える♪

し、しかし、マコリにとっては
「うげげ。あんな遠くまで行くのか・・・・」
というダダ下がりの眺めでしかない・・・。(TT)
しかし進むしかない・・。
七ツ石の山頂からガコーンッと急坂を下り、ブナ坂に出る。


南アルプスもバッチリだ♪

しつこいですが、本日二回目。

さぁ♪この靴で本日のハイライト!気持ちの良い石尾根を歩こう~~♪

左手には常に富士クン!

こーーーーんなに見晴らしのいい道ですが、一人ノソノソ歩いちょります・・・。もうこの時点で日帰りは怪しいなぁ・・・。

空も雲もいいねぇー!筆で描いたみたいだ!

見渡すと山、山、山!奥まで山!っていうのも奥多摩っぽくて好きだぁ♪

奥多摩雲取小屋に到着!

もう、この時点で12時。日帰りはどうやっても無理だろう・・・。
そのまま進みましょう。さて奥多摩雲取小屋から巻道るか見上げる急登を上がるのかの選択。


マコリには、「どっちでもいいよ。疲れてるなら楽な方で行けばいい。」と。
「うーーーん。マコリ、こっち!!!」
と、選んだのは。。。。

ええっ!?まさかの急登コースかよっ!(;゚Д゚)!
な、なぜだ?
この人の選択は本当によくわかりませんが、頑張って登ったのでここでお昼の休憩にしましょう^^
もう、いいやね。今日は山荘泊まり決定~♪
お楽しみにしていたカップラーメン、一個づつ食べようね^^
やはりマコリにとってはこの石尾根に出るまでが長すぎたか、雲取山。
それでも彼女なりによく頑張ってよく歩いたのでしょう。

歩いてきた尾根道を眺めながら至福のお昼ご飯^^
さて、食べたら山頂まで頑張りますよ。
ゴールはもうすぐです!
次回、山頂編&山荘編に続きま~す♪
【 雲取山 】
【 コース 】
小袖乗越~雲取山~雲取山荘往復
【 コースタイム 】
一日目/ 6:50駐車場=4分=6:54登山口=(10分)1時間51分=8:55堂所9:05=48分(10分)=10:03七ツ石小屋10:36
=30分=11:06七ツ石山11:10=15分=11:25ブナ坂11:29=40分=12:09雲取小屋=10分(5分)=12:24ピーク(昼食)13:00
=30分=13:30小雲取山=22分=13:52雲取山14:20=21分=14:41雲取山荘
二日目/ 7:04雲取山荘=23分=7:27山頂7:50=44分=8:34雲取小屋8:40=27分=9:07ブナ坂9:16=
23分=9:39七ツ石山分岐=36分=10:15堂所10:25=15分=10:40水場10:50=51分=11:41登山口=11:46駐車場
【 歩行時間 】小5・小6((内)は駐車場~雲取山荘まで)
<行動歩行時間>《登り》4時間56分(5時間21分)《下り》3時間16分(3時間44分)《TTL》8時間12分(9時間05分)
<参考歩行時間>《登り》4時間35分(5時間00分)《下り》3時間15分(3時間50分)《TTL》7時間50分(8時間50分)
【総合歩行時間】
《行動歩行時間》《休憩時間》《TTL》
【子どもの歩き&道状況】
危険箇所もなく、山登り標高差が1400mほどある勾配はほぼ緩やかに歩きやすい登山道。
●小袖乗越~堂所~七ツ石山分岐●
緩やかにじわじわ登ります。ほぼ樹林帯で展望もないので
子どもは少し飽きてしまうかもしれません。
道は整備されており大変歩きやすいですが、山肌右側斜面になっていたり、
また、たま~に痩せている箇所もあるので子どもはちょっと注意。
急登度 ★★☆☆☆
●七ツ石山分岐~七ツ石山~ブナ坂●
急坂が続きます!小屋には冷たくて美味しい水と富士山の美しい眺め。
休憩が気持ち良いです。
小屋から山頂までもひと登り。山頂からブナ坂までも急下り。
ここは巻いてけば、雲取山頂まで早いです。
時間があれば寄っても。
急登度 ★★★★☆
●ブナ坂~雲取小屋●
気持ちの良い開けた稜線を歩きます。
左側にには常に富士山。
10時の方向には南アルプス。
雲取に来るのはこの道を歩くため!と言っても過言ではないでしょう。
急登度 ☆☆☆☆☆(たまに細かいアップダウン)
●雲取小屋~小雲取山~雲取山●
小屋を過ぎて最初に現れるピーク。疲れてたら巻いてもいいかも。
登れば良い景色は待っています^^
次の小雲取山への登り。同じくらいの勾配です。
小屋が見えてきたら頂上の避難小屋。
もうひとふんばり~♪
急登度 ★☆☆☆☆~★★★★☆
●雲取山~雲取山荘●
いきなり下って、結構急勾配ですが、
小屋に行くと思うと、まだかなぁ?と、長く感じます。
急登度 ★★★☆☆
【トイレ】
留浦、鴨沢の駐車場に水洗トイレ。
留浦は洋式もアリ。(鴨沢は未確認)
小袖乗越にはありません。
七ッ石小屋に汲み取りというか、ただの穴あきトイレ。使用料100円。
雲取奥多摩小屋にもあると思います。
山頂避難小屋すぐ下にも有り。
雲取山荘。
【水場】
堂所手前に水場。冬季はどうだったっけなぁ。
七ツ石小屋、雲取奥多摩小屋は徒歩五分。
雲取山荘は豊富。
タックンの登山靴
Caravan C4-02
レディースモデルだそうですがショップの方によると兼用も可能との事。
雲取山荘のご主人、新井信太郎さんの著書。
読みやすいし面白くて、昔から大好きです。
冬の時期、一人小屋番してた時の怖~い話が印象的。
こちらも宜しくネ♪
この記事へのコメント
タックン、登山靴いいねぇ〜♪
超快適なのでしょうね。もう絶対に追いつけないな〜。
それにしてもマコリちゃんには驚愕の「ごじかん」
だったようですね(笑)
ちなみにmayuminはマコリちゃんの行動に共感できる
ようです^^;
好○、横浜西口店で買ったんですね。
我が家は別の店舗ですが、スタッフの方々と
仲良くさせてもらってます。
超快適なのでしょうね。もう絶対に追いつけないな〜。
それにしてもマコリちゃんには驚愕の「ごじかん」
だったようですね(笑)
ちなみにmayuminはマコリちゃんの行動に共感できる
ようです^^;
好○、横浜西口店で買ったんですね。
我が家は別の店舗ですが、スタッフの方々と
仲良くさせてもらってます。
Posted by ponchan at 2013年10月22日 12:54
● ponchanさん、こんばんは!コメントありがとうございます♪
うん、うん。そうみたいです~。^^
今まではやはり色々我慢しながら歩いてたらしくて・・・。
ここにきて靴のサイズが異常に大きくなったのを皮切りに新調してみました。
だってね。サイズが24.5cmで、私より幅があるんです(><)
これじゃ、子供用じゃもう無理ですよね。
まさに!マコリにとっては「驚愕のごじかん!」
うまいですね!さすがです!!!中編のタイトルに使わせていただきたいくらい・・・。
mayuminさん、マコリに共感て、マコリは超嬉しがりそうだけど、
マコリ、本当に全然歩かねぇんですよぉ~(T▽T)
ま、またいつか一緒にお願いいたしますうぅぅぅ~!(好きな人と一緒だと結構歩ける説)
あれ?ponchanさんちのコージツサンソーさん、西口店じゃなかったでしたっけ!?
てっきり西口店だと思ってた・・・。
っつか、師匠の店で購入じゃないからあんまり公には言えないわ~(^^;)
うん、うん。そうみたいです~。^^
今まではやはり色々我慢しながら歩いてたらしくて・・・。
ここにきて靴のサイズが異常に大きくなったのを皮切りに新調してみました。
だってね。サイズが24.5cmで、私より幅があるんです(><)
これじゃ、子供用じゃもう無理ですよね。
まさに!マコリにとっては「驚愕のごじかん!」
うまいですね!さすがです!!!中編のタイトルに使わせていただきたいくらい・・・。
mayuminさん、マコリに共感て、マコリは超嬉しがりそうだけど、
マコリ、本当に全然歩かねぇんですよぉ~(T▽T)
ま、またいつか一緒にお願いいたしますうぅぅぅ~!(好きな人と一緒だと結構歩ける説)
あれ?ponchanさんちのコージツサンソーさん、西口店じゃなかったでしたっけ!?
てっきり西口店だと思ってた・・・。
っつか、師匠の店で購入じゃないからあんまり公には言えないわ~(^^;)
Posted by キキ@明日は江ノ島まで走りたい at 2013年10月23日 00:36
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