2014年09月22日
えぼしってゆのまる
~ 9月の三連休は癒しの東信で決まりなのでした ~

今年も9月の連休は湯の丸山にしてみました♪ 東信、空いててのんびりでい良いんだも~~ん♪
正確には湯の丸山というよりは、いつも湯の丸から見えていたあの「烏帽子岳」に行ってみたかったのです。
【 烏帽子岳と湯の丸山の山歩記 ・ 3回目(烏帽子岳は初回) ・ 母子山行 】
さて、今回は(も)、車中泊旅。
前の車はオデッ○イ。三人で寝るにはちょっともう無理があった。
なので一、二泊なら我慢できたが、三泊連チャンとかもう無理の極地。
散々あちこち一緒に旅した前の車ももう色々ガタってきて新しい車になったのは今年の6月だったか。
広い。中の幅がほんの10数センチ広いだけで快適なのだ。
ここ数年で成長した子ども達とここ2年で劇的に肥えたキキ三人で寝ても疲れなし!
はい、お気楽気まま旅のキキ母子的にはどこでも寝れて好きな時に移動できる強い味方ができました!
って事で、前夜到着した先は、道の駅「雷電くるみの里」。
登山口の上の峠駐車場でも大丈夫だけど、もう寒いよ~。
さて、快適な一夜を明かし地蔵峠まで。
恐ろしの三連休ですが、どうぞ見てください、この駐車場の空き具合、嬉しいでしょう♪

今日は烏帽子岳目的なので、キャンプ場と湿原を通って直接烏帽子岳へ向かいます。

目の前に見える湯の丸山は、余力があったら登りましょう~!
♪秋~を~彩るぅ~~~♪ アキノキリンソウとススキ。

烏帽子岳の暗部までは少し登った後、ずっと平坦な道のり。

静かな静かな森の中。なんとすれ違ったのも1組いたか的なくらい。

これから登る烏帽子岳が姿を見せました。

ちょっとここからだと、聳(そび)えて見えるので、いかにも急登が待ってるっぽいよね!ドキドキ!!
最初の休憩しちゃおうぜぃ。

なになに?ここから50分かかるってか?地図を見ながらボソボソ話す二人。
んじゃ、行くべぃ!

んんんんん????
そんな急じゃないし?
あらら?もう稜線に出ちゃうみたいよ????

あっけなく上の稜線まで来てしまいますた。気合オチ(笑)
んで、あれ?そこもう山頂け???
早すぎね?
あっ!ガセ山頂ですた!(笑) あっちだった!

(実はガセ山頂ではなく前烏帽子岳というちゃんとピークでございます。)
振り返り~!気持ちいでしょ!!

本物の烏帽子岳山頂。

ここでお昼にしてもいいんだし、周りのチラホラいる他の登山者の方々もみなさんのんびり休憩しているんだけど。。。
なんか、あっけなく着いちゃった感も否めずに、さっきの稜線まで上がりきったトコで休憩しよっか?
腹減りガックリマコリなのでみんなでミニパン一つ頬張ります。
烏帽子岳の山頂からは上田の方が見えてるみたい(真田町かな)。

今年も9月の連休は湯の丸山にしてみました♪ 東信、空いててのんびりでい良いんだも~~ん♪
正確には湯の丸山というよりは、いつも湯の丸から見えていたあの「烏帽子岳」に行ってみたかったのです。
【 烏帽子岳と湯の丸山の山歩記 ・ 3回目(烏帽子岳は初回) ・ 母子山行 】
さて、今回は(も)、車中泊旅。
前の車はオデッ○イ。三人で寝るにはちょっともう無理があった。
なので一、二泊なら我慢できたが、三泊連チャンとかもう無理の極地。
散々あちこち一緒に旅した前の車ももう色々ガタってきて新しい車になったのは今年の6月だったか。
広い。中の幅がほんの10数センチ広いだけで快適なのだ。
ここ数年で成長した子ども達とここ2年で劇的に肥えたキキ三人で寝ても疲れなし!
はい、お気楽気まま旅のキキ母子的にはどこでも寝れて好きな時に移動できる強い味方ができました!
って事で、前夜到着した先は、道の駅「雷電くるみの里」。
登山口の上の峠駐車場でも大丈夫だけど、もう寒いよ~。
さて、快適な一夜を明かし地蔵峠まで。
恐ろしの三連休ですが、どうぞ見てください、この駐車場の空き具合、嬉しいでしょう♪


今日は烏帽子岳目的なので、キャンプ場と湿原を通って直接烏帽子岳へ向かいます。

目の前に見える湯の丸山は、余力があったら登りましょう~!
♪秋~を~彩るぅ~~~♪ アキノキリンソウとススキ。

烏帽子岳の暗部までは少し登った後、ずっと平坦な道のり。

静かな静かな森の中。なんとすれ違ったのも1組いたか的なくらい。

これから登る烏帽子岳が姿を見せました。

ちょっとここからだと、聳(そび)えて見えるので、いかにも急登が待ってるっぽいよね!ドキドキ!!
最初の休憩しちゃおうぜぃ。


なになに?ここから50分かかるってか?地図を見ながらボソボソ話す二人。
んじゃ、行くべぃ!

んんんんん????
そんな急じゃないし?
あらら?もう稜線に出ちゃうみたいよ????

あっけなく上の稜線まで来てしまいますた。気合オチ(笑)
んで、あれ?そこもう山頂け???
早すぎね?
あっ!ガセ山頂ですた!(笑) あっちだった!

(実はガセ山頂ではなく前烏帽子岳というちゃんとピークでございます。)
振り返り~!気持ちいでしょ!!

本物の烏帽子岳山頂。

ここでお昼にしてもいいんだし、周りのチラホラいる他の登山者の方々もみなさんのんびり休憩しているんだけど。。。
なんか、あっけなく着いちゃった感も否めずに、さっきの稜線まで上がりきったトコで休憩しよっか?
腹減りガックリマコリなのでみんなでミニパン一つ頬張ります。
烏帽子岳の山頂からは上田の方が見えてるみたい(真田町かな)。
雲は常に目と同じ位置に浮かんで流れて、食べて美味しかったらいいのにねぇ♪ってマコリとタックンは何回も言うんだ。

ちょうど一年前のこの時期にも咲いていたイワイチン。
絶滅危惧種に指定されたそうですが、群生がここまであるのは烏帽子と湯の丸だけなんだそうです。

見た感じ、湯の丸山より烏帽子岳山頂の方が花は多かったです。
そうそう!この時山頂でちょうど隣で休憩されてた女性の方と少しお話させていただきました。
そしたら、あらまぁ!先日キキブログにコメント頂いたりしてなんて偶然!
とよすけさん、またどこかでお会いできたら嬉しいです!
写真撮っていただいてありがとうございました♪ヽ(*´∀`)ノ
来た道を戻りますが、これまた気持ちの良い稜線歩きになります。
んー。この雰囲気はどこと似てるのだろう。どこにもない。これは東信の山の独特な気持ちよさ。

歩いてみると、きっと分かる。
東信の山の空気ってあるんだよね。
これが本当にいい雰囲気の空気なの。
えっとねぇ、、、空気までほのぼのしてるんだよ♪
あぁ、良かった。ホント良かった。烏帽子岳。

少し下ってみれば先ほどの暗部。さてどうするかね?行くかね?

結局この暗部で食事休憩。
で、、、、
はいよ。
登り返しました!(笑)
湯の丸山へ!
頑張るじゃん!
おぉ!苦しい登り(スゴ急登りである)をがむばれば、山頂手前で登山道の隙間に咲き誇るイワイチンの群生!
これは下から来ないとこの角度で目の前に飛び込んでこない~。これは良いの見せてもらえました!

湯の丸山に到着です。

銀河鉄道999に出てきそうな風景だよね。

余談だけど、キャプテンハーロックとエメラルダスはここぞ!って時に出てきてカッコいいよね。
こっちに下ったのは前回の積雪期。
今回歩いてみたらこっちも結構急なんだなぁ。って。
湯ノ丸山の登り。毎回ふぅふぅするんだけど、これじゃ疲れるわけで、今さらわかった感。

う~ん♪ 良いねー。良いねー。明日登ろうと企んでる浅間山も見えてるぜ。

でもまだマコリには明日の浅間山は伝えてません。ヒュルル~~~ってなって、下りすらちゃんと歩かないからね。
わぁ♪もう秋だねぇ。

鳴らね。っつの!

でも見ると鳴るかな~?ってやってみたくなっちゃうよね^^;
牛だよ!牛!牛!湯の丸牛!

放牧中の牛と牛の合間をぬいながらの下山もまた楽し。
今日のハイクはおしまいです。
翌日は浅間山惑星へ出発だよ!!
2013年のちょうど一年前の湯の丸
2014年雪の湯の丸山
【 烏帽子岳・湯の丸山 】
烏帽子岳登山口=14分=臼窪湿原分岐=10分=臼窪湿原・湯の丸山方面交差=27分=
小梨平分岐=35分=前烏帽子=18分=烏帽子岳=18分=前烏帽子=26分=
小梨平分岐=45分=湯ノ丸山=33分=鐘分岐=37分=烏帽子岳登山口
使用登山地図
<湯ノ丸山参考図書>
地蔵峠基点のスタンダードなコース記載
烏帽子岳を含めたコース記載
※これらのガイドブックは大人基準の場合が多いので
子連れの場合はコースタイム道状況を過信しないように気をつけます。
<角間峠コースの詳細>
カラー、写真多、詳しく書かれています