2012年11月28日
夫婦でいい山、矢倉岳!
~またまた続いて矢倉岳♪~
めずらしく引き続き更新しておりますキキです。
雨ならぬアラレやヒョウが降るやもしれませぬ。
どうぞ皆様お気をつけあそばせ♪
さて、2週間も前の話で大変恐縮のいたみですが、
子どもと歩いた3日後、同じ山に今度は夫婦で登ってきました!
昨年、湯河原の岩戸山以来の子ども抜き夫婦登山、第二弾です!!
前回の岩戸山、初めての二人山歩き!
「二人っきりで歩いて、一体会話が続くのだろうか!?」
と、ドキドキしながら出掛けましたが・・・・。
なんてことはない。
キキ旦那のシャリバテで会話どころじゃねかったわ!!( ̄▽ ̄;)!!
この前の記事にも書きましたが、この矢倉岳はホントにのんびりほんわかムードのお山。
結婚10年を過ぎた仮面夫婦仲(ホント!?)を、
矢倉岳のほんわかムードで少しでも修復してみましょう♪(笑)
さて、夫婦の会話は成り立つのかっ!?
【 矢倉岳の山歩記・夫婦編♪ 登頂回数3回 】
はい。今日も海からの出発です!

なんで、海からわざわざ山に行くんでしょうかね?人から見ればちょっとおバカですな。
でも、ほらね、海の向こうで待ってるんだよ。箱根の山が♪♪
3日後ですが、また来ましたけど。どうぞよろしくおねがいいたします。((ノ(_ _ ノ)

キキ旦那、カズ兄(にぃ)が紅葉見たいって仰るんですわ。
でも、3日前に足柄公園からのコースだとあまり紅葉が見れない。
んーーー!( ̄ヘ ̄)
矢倉沢公民館からにしましょう!
と、向かった矢倉沢の集落。工事やらイベントやらでひっきりなしに人も車も出たり入ったり。(@@)
ただの空き地ですが、慌しそうなので結局この間と同じ所からにしました。
万葉公園下のトコでちょびっと紅葉が楽しめるくらいですね。

あとは基本的に、檜の植林帯でしたので、紅葉とかないです・・・。サンショウの葉を発見。何サンショウだろうか??

空が明るくなって、左側に朽ちた金網沿いに勾配を詰めます。マユミの実と富士山!立派なマユミの木です。

うふふ♪登山道からちょっと奥まった所に黄葉発見♪

キキ旦那撮影
本日もナイス富士山ビュー!!!

山頂だー!
ナイスビューですが風もビュービューだよぉ~( ̄▽ ̄)
風が強いので、なるべく奥の方に移動したキキ

平日ですが、数組休憩中♪やっぱり人気の山ですね^^
でも広いので気になるほどではありません♪
・・・・で、やっぱりこんな風がビュービューの日でも昼寝してるハイカーがいる昼寝山なのだ!
相模湾に曽我丘陵。あの曽我丘陵もそのうち歩かなくっちゃ!

矢倉岳山頂からは丹沢はちょうど北側になり展望が望めないのですが大山はかろうじて少し見ることができます。

わお!だんだん雲が取れてきた~~~♪こんな珍しい事もあるんだにゃーO(≧▽≦)O

なんてったって、Theフジ運の無いオ・ト・コ♪キキ旦那ですから!
バックトゥー「The・フジウン」
さういえば、最近、山の上から見えたっけか?富士山・・・。と、調べてみたら・・・
南アルプスからとかは見えてますが、近いところでは今年の年始に
金時山からは見えてた様でした!フジ運上昇中のキキ旦那
ヤッターヽ( ´¬`)ノ
右奥は愛鷹山。手前は金時山。


今日も目の前富士山で幸せだなー。矢倉沢からだと見えないもんねぇ。
もうこの時期少ないですけど、リンドウとか少しだけ咲いてます♪

ササッと下山しまして、途中の足柄万葉公園内の広場に寄り道します。
山頂がかなりの風ビュービューだったもんで、コンロ使ったら野焼きになりそう。

いいとこ見つけた♪

わ~~~い!!なんか作ってくれるんだってぇ♪
鍋焼きうどんだって~~~♪あったまるよ~~ヾ(@^▽^@)ノ

おなかいっぱい!
さぁ、帰ろう!
と、またまたちょっと寄り道!
地蔵堂にある駐車場をチェックしたかったので行ってみました!
ほぉ。わりと広いんですね!トイレの入口の女の子男の子がかっわいい!!!

で、地蔵堂にある有名な手打ちうどん「万葉うどん」を覗いてきました。

もちろん、食べませんよ。さっき食べたばっかりだし!(しかも、うどん)
たくさんのメニューでお値段もお手ごろですし美味しそうでした!
平日ですが皆さん遠くからわざわざ食べに来られるんですね。
今度来てみよう♪
さてさて、さらにまた寄り道!(子どもが帰ってくる時間に戻れるんかいな!?)
矢倉岳。先ほどの反対側に来ました。矢倉沢の集落です。

何やら車や人の出入りが激しかったのは、「ざる菊まつり」というイベントが行われていたからなのでした!
観光バスまで来てるよ~(@@)
ざる菊と矢倉岳。 色とりどりのざる菊。

近よれば、菊の香りでむせかえるほど!なかなか素晴らしいものを見れました!
今年で2年目だそうですが、揃いにこんもりと咲く菊達はなかなか圧巻です。
足柄ざる菊まつり
さて、この日の山歩き。
夫婦の会話は!?
さういえば、、、、
私一人でずっとベラベラ喋ってたーーー!!(゚◇゚)~
また富士山見にいこっ!

おちまい!
【 矢倉岳 】
【コースタイム】
10:27登山口⇒54分(休5分)⇒11:26矢倉岳山頂11:51⇒49分(休5分)⇒12:45万葉公園
【歩行時間】
《行動歩行時間》<登り>54分<下り>49分<TTL>1時間43分
《参考歩行時間》<登り>1時間10分<下り>1時間00分<TTL>2時間10分
【参考コースタイムとの比較】
<矢倉岳>マイナス27分
<矢倉岳>
ほぼ4/5は樹林帯(しかも植林帯)の平坦です♪
この間ほぼ
急登度☆☆☆☆☆
一回少しだけ緩く下って登りますが超ユル。
地蔵堂への分岐を何回か過ごします。
最終地蔵堂分岐から少しずつ登りに。
途中までは植林帯。
自然林&上部明るくなってからチョイ急な登りに。
急登度★★☆☆☆~★★★☆☆
道幅は広くはないですがそんなに狭くもないですし、
木の根が多少張る所はありますが、
石ゴロの道ではないので概ね歩きやすいです。
【駐車場】
足柄峠足柄城址前の駐車スペース(10台くらい)
(国道から金時山ゲート前に曲がるトコです)
足柄万葉公園駐車スペース(8台くらい?)
足柄万葉公園下のふれあい広場駐車スペース(5台くらい)
【トイレ】
足柄万葉公園のトイレが最終になります。
矢倉岳にはありません。
【温泉】
「あしがら温泉」
「御殿場温泉会館」
どちらもお湯良し、設備良し、値段良し、コストパフォ最高のお風呂です~~♪
今回は子どもの帰宅時間があるのでもちろん入ってませ~ん。
矢倉岳、前々回に矢倉沢から一人で歩いてます。
標高差は約600m。時間は短いですが歩き甲斐はあります^^
こちらのコースは後半最低標高部から山頂まで標高差約220mです。
子連れの道状況やコースタイムなどは前回記事をご参照下さい♪
本の紹介はコチラ
頑張って更新してますー!
ではまたね!
SeeYou!!
めずらしく引き続き更新しておりますキキです。
雨ならぬアラレやヒョウが降るやもしれませぬ。
どうぞ皆様お気をつけあそばせ♪
さて、2週間も前の話で大変恐縮のいたみですが、
子どもと歩いた3日後、同じ山に今度は夫婦で登ってきました!
昨年、湯河原の岩戸山以来の子ども抜き夫婦登山、第二弾です!!
前回の岩戸山、初めての二人山歩き!
「二人っきりで歩いて、一体会話が続くのだろうか!?」
と、ドキドキしながら出掛けましたが・・・・。
なんてことはない。
キキ旦那のシャリバテで会話どころじゃねかったわ!!( ̄▽ ̄;)!!
この前の記事にも書きましたが、この矢倉岳はホントにのんびりほんわかムードのお山。
結婚10年を過ぎた仮面夫婦仲(ホント!?)を、
矢倉岳のほんわかムードで少しでも修復してみましょう♪(笑)
さて、夫婦の会話は成り立つのかっ!?
【 矢倉岳の山歩記・夫婦編♪ 登頂回数3回 】
はい。今日も海からの出発です!

なんで、海からわざわざ山に行くんでしょうかね?人から見ればちょっとおバカですな。
でも、ほらね、海の向こうで待ってるんだよ。箱根の山が♪♪
3日後ですが、また来ましたけど。どうぞよろしくおねがいいたします。((ノ(_ _ ノ)

キキ旦那、カズ兄(にぃ)が紅葉見たいって仰るんですわ。
でも、3日前に足柄公園からのコースだとあまり紅葉が見れない。
んーーー!( ̄ヘ ̄)
矢倉沢公民館からにしましょう!
と、向かった矢倉沢の集落。工事やらイベントやらでひっきりなしに人も車も出たり入ったり。(@@)
ただの空き地ですが、慌しそうなので結局この間と同じ所からにしました。
万葉公園下のトコでちょびっと紅葉が楽しめるくらいですね。


あとは基本的に、檜の植林帯でしたので、紅葉とかないです・・・。サンショウの葉を発見。何サンショウだろうか??


空が明るくなって、左側に朽ちた金網沿いに勾配を詰めます。マユミの実と富士山!立派なマユミの木です。


うふふ♪登山道からちょっと奥まった所に黄葉発見♪

キキ旦那撮影
本日もナイス富士山ビュー!!!

山頂だー!
ナイスビューですが風もビュービューだよぉ~( ̄▽ ̄)
風が強いので、なるべく奥の方に移動したキキ

平日ですが、数組休憩中♪やっぱり人気の山ですね^^
でも広いので気になるほどではありません♪
・・・・で、やっぱりこんな風がビュービューの日でも昼寝してるハイカーがいる昼寝山なのだ!
相模湾に曽我丘陵。あの曽我丘陵もそのうち歩かなくっちゃ!

矢倉岳山頂からは丹沢はちょうど北側になり展望が望めないのですが大山はかろうじて少し見ることができます。

わお!だんだん雲が取れてきた~~~♪こんな珍しい事もあるんだにゃーO(≧▽≦)O

なんてったって、Theフジ運の無いオ・ト・コ♪キキ旦那ですから!
バックトゥー「The・フジウン」
さういえば、最近、山の上から見えたっけか?富士山・・・。と、調べてみたら・・・
南アルプスからとかは見えてますが、近いところでは今年の年始に
金時山からは見えてた様でした!フジ運上昇中のキキ旦那

右奥は愛鷹山。手前は金時山。


今日も目の前富士山で幸せだなー。矢倉沢からだと見えないもんねぇ。
もうこの時期少ないですけど、リンドウとか少しだけ咲いてます♪


ササッと下山しまして、途中の足柄万葉公園内の広場に寄り道します。
山頂がかなりの風ビュービューだったもんで、コンロ使ったら野焼きになりそう。

いいとこ見つけた♪


わ~~~い!!なんか作ってくれるんだってぇ♪
鍋焼きうどんだって~~~♪あったまるよ~~ヾ(@^▽^@)ノ


おなかいっぱい!
さぁ、帰ろう!
と、またまたちょっと寄り道!
地蔵堂にある駐車場をチェックしたかったので行ってみました!
ほぉ。わりと広いんですね!トイレの入口の女の子男の子がかっわいい!!!



で、地蔵堂にある有名な手打ちうどん「万葉うどん」を覗いてきました。

もちろん、食べませんよ。さっき食べたばっかりだし!(しかも、うどん)
たくさんのメニューでお値段もお手ごろですし美味しそうでした!
平日ですが皆さん遠くからわざわざ食べに来られるんですね。
今度来てみよう♪
さてさて、さらにまた寄り道!(子どもが帰ってくる時間に戻れるんかいな!?)
矢倉岳。先ほどの反対側に来ました。矢倉沢の集落です。

何やら車や人の出入りが激しかったのは、「ざる菊まつり」というイベントが行われていたからなのでした!
観光バスまで来てるよ~(@@)
ざる菊と矢倉岳。 色とりどりのざる菊。


近よれば、菊の香りでむせかえるほど!なかなか素晴らしいものを見れました!
今年で2年目だそうですが、揃いにこんもりと咲く菊達はなかなか圧巻です。
足柄ざる菊まつり
さて、この日の山歩き。
夫婦の会話は!?
さういえば、、、、
私一人でずっとベラベラ喋ってたーーー!!(゚◇゚)~
また富士山見にいこっ!

おちまい!
【 矢倉岳 】
【コースタイム】
10:27登山口⇒54分(休5分)⇒11:26矢倉岳山頂11:51⇒49分(休5分)⇒12:45万葉公園
【歩行時間】
《行動歩行時間》<登り>54分<下り>49分<TTL>1時間43分
《参考歩行時間》<登り>1時間10分<下り>1時間00分<TTL>2時間10分
【参考コースタイムとの比較】
<矢倉岳>マイナス27分
<矢倉岳>
ほぼ4/5は樹林帯(しかも植林帯)の平坦です♪
この間ほぼ
急登度☆☆☆☆☆
一回少しだけ緩く下って登りますが超ユル。
地蔵堂への分岐を何回か過ごします。
最終地蔵堂分岐から少しずつ登りに。
途中までは植林帯。
自然林&上部明るくなってからチョイ急な登りに。
急登度★★☆☆☆~★★★☆☆
道幅は広くはないですがそんなに狭くもないですし、
木の根が多少張る所はありますが、
石ゴロの道ではないので概ね歩きやすいです。
【駐車場】
足柄峠足柄城址前の駐車スペース(10台くらい)
(国道から金時山ゲート前に曲がるトコです)
足柄万葉公園駐車スペース(8台くらい?)
足柄万葉公園下のふれあい広場駐車スペース(5台くらい)
【トイレ】
足柄万葉公園のトイレが最終になります。
矢倉岳にはありません。
【温泉】
「あしがら温泉」
「御殿場温泉会館」
どちらもお湯良し、設備良し、値段良し、コストパフォ最高のお風呂です~~♪
今回は子どもの帰宅時間があるのでもちろん入ってませ~ん。
矢倉岳、前々回に矢倉沢から一人で歩いてます。
標高差は約600m。時間は短いですが歩き甲斐はあります^^
こちらのコースは後半最低標高部から山頂まで標高差約220mです。
子連れの道状況やコースタイムなどは前回記事をご参照下さい♪
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頑張って更新してますー!
ではまたね!
SeeYou!!
2012年11月27日
子連れでいい山、矢倉岳!
~ 富士山ビューの箱根二山♪ ~
さて、前回からの続き!
2週間前の山歩きになりますが、久しぶりの金時山とセットで矢倉岳も歩いてきました!
数時間前の金時山はコチラです。
じゃじゃーん!の、矢倉岳から見る富士山♪

【 矢倉岳の山歩記 】
今年の初夏に一人で歩いてきてます^^
初夏の矢倉岳
この時は海側に位置する矢倉沢公民館からのコース。
こちらは案外急登続きな樹林帯の延々。
今回は金時山からの移動と子連れということもあり、山友達ponchanさんおすすめの柔らかい足柄コースから。
この矢倉岳、まさに子連れでオススメのお山♪♪
登山道の危険箇所もなく、山頂は広いし、展望は抜群!!
なんといっても、この山特有の「のんびり柔らかい雰囲気」がたまらなくいい感じです!
金時山の足柄ゲートを足柄城址⇒足柄万葉公園駐車場⇒ふれあい広場前の駐車スペースまで移動してきました!
この駐車スペースが山頂までの一番短い距離になりそうです。
しばらくは平坦な登山道。植林帯を行きますが、もんのすごく歩きやすいです♪

途中でこれから向かう矢倉岳。なんだかカワユイ形でごじゃる。しかもユルそう♪(>▽<)

清水越まで山腹を巻くように緩く緩く歩きます。ほぼ平坦ですが、実は少し下ってます。
小さい子なら手を引いて一緒に歩けるくらいの道幅の所もあり、
ほぼ土道ですが、石は少なく、植林樹林帯の為泥濘も少ないでしょう。
注意箇所は木の根が所々出ていますので、つまづいて転ばないように気をつけるぐらいかな。
清水越を過ぎて自然林にさしかかると、空が開けてきます^^

このあたりから少し登り坂に。
たまに急登も出てきますが大きな段差もほぼありませんので、登りなら子どもでも問題なく歩けます。
もうここからは開放感ある気持ちの良い歩きに。
ほら♪富士山ビュ~~♪

雨後や霜後はぬかるみそうな箇所もありますが、距離はさほどないので大丈夫でしょう。

山頂手前でこの富士山ビューです。もうたまりません~~♪お腹も空いたしお昼も楽しみ~~~!

着いたっ!
約1時間の行程~!らっくちん♪♪
らっくちん!なのに、目の前には、この箱根の山ビューが広がります。

隣のおじさんは昼寝してるよ!
この矢倉岳、前回来た時もそうでしたが、必ず昼寝してる人がいます。^^
そう、本当にこの山は・・・、
のんびりしていて、優しくて、柔らかくて、あったか~~~い!
山なのだ♪
お待ちかねのお昼、大きな富士山バックに食べましょう♪
目の前には金時山。ススキが秋の矢倉岳を演出してます^^

道中道をお譲りいただいたYさんファミリー。山頂でお逢いできました♪

なんと、キキブログを見ていただいているんだそう!ありがとうございます♪
4歳のお嬢ちゃんと0歳の男の子。下のお子さん背負って、ママ頑張ってました!
矢倉岳にとっても似合うほんわか素敵なご家族でした♪
Yさんファミリーからいただいたこのお菓子!
↓

おお!最近ブームのあのお菓子のナンチャッテ版だそうですが、
ホンモノより美味しい!と、タックン乱舞してました!
どうもありがとうございました♪
山頂の展望櫓(やぐら)からの相模湾。松田の町も一望です。海まで伸びているのは曽我丘陵。

神山。中腹の白いのは大涌谷の噴煙。 金時山。右手の小ピークは長尾山。下って乙女峠へ。

やはりここからのメインディッシュは富士山ですなぁ。素晴らしい!

さぁ!箱根二山の富士山ビュー大満足です!帰るべ!

矢倉岳、コチラのコース、下りでしばらく富士山正面に見ながらの歩きになります。

これはかなり贅沢嬉しい時間です♪
樹林帯に入るまで、少し急勾配。子どもの下りは慎重に♪ゆっくり歩けば問題ありません。
ただ、これからの時期、積雪あった場合はこの箇所子連れでは少々危険と思います。
樹林帯はユルユル歩き。植林帯になりますので、連想ゲームなどして歩きましょう♪^^

2箇所ほどかわいい木橋を渡ります。 秋の装い足柄万葉公園に入ればゴールはもうすぐ!

それにしても、なんだかよく人とお逢いした一日になりました!
そうそう毎回あることではないと思いますが、サプライズで楽しいですね^^
黄葉真っ盛りの駐車場に戻ってきました!

黄色とオレンジの葉っぱのシャワーを浴びたキキ号が待っていました♪
さぁ!富士山見えるお風呂にGO~~~♪
おちまい!
【 金時山 & 矢倉岳 】
金時山に通う身ですが子連れなら、矢倉岳の方が良いですね~。
山頂の展望と広さ、のんびり感、そして、足柄峠からのコースの歩きやすさ。
まさに子連れの為の山!という感じ。
公共機関でのアクセスの悪さや限られた駐車スペースが
かえって程ほどの人の数でノンビリ感を醸し出しているのかもしれません。
矢倉岳は、平日でも必ず何組か数人のパーティーで登って山頂でまったり休憩してたり、
単独のオジサマがちょろっと歩きにきていたりと、実は人気の山。
年配の方が断然多いのですが、金時山のハイカラな雰囲気と違って
本当に山歩きの好きながハイカーだけが通っているんだなぁ。って感じます。
だから居心地もよいのかもしれませんね。^^雰囲気も安心な感じです♪
足柄万葉公園、ふれあい広場からは割合小さいお子さんでも(幼稚園ぐらいから)一緒に歩けるコースです♪
【コース】
<金時山>足柄峠ゲート~金時山ピストン
<矢倉岳>足柄万葉公園下(ふれあい広場)~矢倉岳ピストン
【コースタイム】
<金時山>
8:14ゲート⇒18分⇒8:32猪鼻砦跡8:52⇒38分(休5分)⇒9:35金時山山頂
10:01金時山山頂⇒54分⇒10:55ゲート
<矢倉岳>
11:35ふれあい広場前⇒1時間00分(休5分)⇒12:40矢倉岳山頂
13:45矢倉岳山頂⇒50分⇒14:35ふれあい広場前
【歩行時間】
小4・小5
《金時山》
《行動歩行時間》<登り>56分<下り>54分<TTL>1時間50分
《参考歩行時間》<登り>60分<下り>50分<TTL>1時間50分
《矢倉岳》
《行動歩行時間》<登り>1時間00分<下り>50分<TTL>1時間50分
《参考歩行時間》<登り>1時間10分<下り>1時間00分<TTL>2時間10分
小さい子ども連れの場合
参考コースタイムの1.5~2倍+小休憩時間(2~30分毎)で計算すると余裕のある計画に^^
【参考コースタイムとの比較】
小4・小5
<金時山>プラマイ0分
<矢倉岳>マイナス20分
【登山道&子供の歩き】
~金時山・足柄コース~
駐車場からはしばらく林道を歩きます。
二箇所ほど少し登りがありますが、長くありません。
他は緩かったり平坦だったりです。林道は小さいお子さんでも歩けます。
季節になると周辺には花が咲き乱れており、飽きずに林道歩きができます。
猪鼻砦から荷上げケーブル小屋までは一回少し下りになります。
猪鼻砦跡のベンチがある休憩場所は富士山の絶景ロケーション箇所です。
駐車場~猪鼻砦跡~ケーブル脇
急登度☆☆☆☆☆~★★☆☆☆
荷上げケーブル脇から急登で一気に山頂まで高度を上げます。
鳥居まで木製の階段。その後は登山道とアルミ階段で高度を上げます。
260mほどの標高を一気にグイグイ登ります。
子供には急登で3~4歳位のあまり小さいお子さんが歩くのはちょっと大変かもしれません。
登りは良くても下りは慎重に。
金時山、常に人も多いのですれ違いも多く思うように進めません。
よってコースタイムより時間大目に見た方が良いでしょう。
幼稚園年長~小学生からは問題なく歩けるでしょう。
階段は全部で12個。干支に名づけられたシールが貼ってあり、子供は階段も楽しく登れます。
表コースよりこの足柄コースの方が人はずいぶん少ないです。
ケーブル脇~鳥居~山頂
急登度★★★★☆(鳥居からずっと急登)
(★☆★マークは子供目線です。子どもの体力や年齢にも
差がありますのであくまで目安でご参考下さい。)
【山頂小屋及び休憩】
泊まりはないですが、休憩できる茶屋が2件あります。
茶屋の前にはテーブルベンチもあります。
そんなに広くない山頂ではありますが、座れるところは結構ありますので、
よほどでない限り、休憩場所には困らないかとも思います。
ただ土日祭日の11時~12時は驚く程人が集中しますので、
少しずらすと、気持ちよく休憩できると思います♪
山頂のテーブルでは火気類は使用禁止です。
人気の山ですのでお昼時の混雑がすごく、テーブルでコンロ使用すると一組で
長い時間占領してしまうので、他の方も順番にたくさん使ってほしいとの事です。
またテーブルの焼けコゲなども多いそうなので、今は禁止になってます。
他の場所でなら可能ですので(例えば地べたなど)、使用の際は空いている所で。
茶屋にはそば、うどん、おにぎり、味噌汁、カップラーメンなどの軽食。
値段は300円~800円。茶屋の中でも外でも食べれます。
茶屋内での休憩は、基本一品以上注文して休憩させてもらいます。
持ち込みはOKですが、マナーの範囲で♪
~矢倉岳~
ほぼ4/5は樹林帯(しかも植林帯)の平坦です♪
この間ほぼ
急登度☆☆☆☆☆
一回少しだけ緩く下って登りますが超ユル。
地蔵堂への分岐を何回か過ごします。
最終地蔵堂分岐から少しずつ登りに。
途中までは植林帯。
自然林&上部明るくなってからチョイ急な登りに。
急登度★★☆☆☆~★★★☆☆
道幅は広くはないですが小さい子どもなら手を引いて歩けるくらいの幅。
そんなに狭くもないですし、木の根が多少張る所はありますが、
石ゴロの道ではないので概ね歩きやすいです。
木の根だけ躓かない様に気をつけて歩かせましょう♪
矢倉岳、前に歩いていますが、公民館からのコースより、
子連れなら断然こちらが良いです!
山頂は広々。展望よし。歩き易い。
子連れでは最高の山ではないでしょうか。
【駐車場】
<金時山>
足柄峠から未舗装、舗装、未舗装と林道を進むと、車止めのゲートがあり駐車場になっています。
20台くらいは停めれそう。
<矢倉岳>
足柄峠足柄城址前の駐車スペース(10台くらい)
(国道から金時山ゲート前に曲がるトコです)
足柄万葉公園駐車スペース(8台くらい?)
足柄万葉公園下のふれあい広場駐車スペース(5台くらい)
【トイレ】
どちらも足柄万葉公園のトイレが最終になります。
ゲート付近にはありません。
金時山山頂にはバイオトイレあります。(チップ制100円)
矢倉岳山頂及び登山道にはありません。
【温泉】
「あしがら温泉」
大人500円・子ども250円
「御殿場温泉会館」
大人500円・子ども200円
クーポンもあるので行く前か携帯で提示すると50円割り引きです^^v
(1クーポンで二人まで)
各館シャンプー・ボディソープ・ドライヤー完備
どちらもお湯良し、設備良し、値段良し、コストパフォ最高のお風呂です~~♪
さてさて、この3日後にもまたまた矢倉岳にて富士山ビュー♪なのだ!
次記事も矢倉岳っっっ!!
逗子駅前のブックス二宮さんに置いていただいてます♪
本の紹介はコチラ
今週は頑張って更新してみるー!
ではまたね!
SeeYou!!
さて、前回からの続き!
2週間前の山歩きになりますが、久しぶりの金時山とセットで矢倉岳も歩いてきました!
数時間前の金時山はコチラです。
じゃじゃーん!の、矢倉岳から見る富士山♪

【 矢倉岳の山歩記 】
今年の初夏に一人で歩いてきてます^^
初夏の矢倉岳
この時は海側に位置する矢倉沢公民館からのコース。
こちらは案外急登続きな樹林帯の延々。
今回は金時山からの移動と子連れということもあり、山友達ponchanさんおすすめの柔らかい足柄コースから。
この矢倉岳、まさに子連れでオススメのお山♪♪
登山道の危険箇所もなく、山頂は広いし、展望は抜群!!
なんといっても、この山特有の「のんびり柔らかい雰囲気」がたまらなくいい感じです!
金時山の足柄ゲートを足柄城址⇒足柄万葉公園駐車場⇒ふれあい広場前の駐車スペースまで移動してきました!
この駐車スペースが山頂までの一番短い距離になりそうです。
しばらくは平坦な登山道。植林帯を行きますが、もんのすごく歩きやすいです♪


途中でこれから向かう矢倉岳。なんだかカワユイ形でごじゃる。しかもユルそう♪(>▽<)

清水越まで山腹を巻くように緩く緩く歩きます。ほぼ平坦ですが、実は少し下ってます。
小さい子なら手を引いて一緒に歩けるくらいの道幅の所もあり、
ほぼ土道ですが、石は少なく、植林樹林帯の為泥濘も少ないでしょう。
注意箇所は木の根が所々出ていますので、つまづいて転ばないように気をつけるぐらいかな。
清水越を過ぎて自然林にさしかかると、空が開けてきます^^

このあたりから少し登り坂に。
たまに急登も出てきますが大きな段差もほぼありませんので、登りなら子どもでも問題なく歩けます。
もうここからは開放感ある気持ちの良い歩きに。
ほら♪富士山ビュ~~♪

雨後や霜後はぬかるみそうな箇所もありますが、距離はさほどないので大丈夫でしょう。

山頂手前でこの富士山ビューです。もうたまりません~~♪お腹も空いたしお昼も楽しみ~~~!

着いたっ!
約1時間の行程~!らっくちん♪♪
らっくちん!なのに、目の前には、この箱根の山ビューが広がります。

隣のおじさんは昼寝してるよ!
この矢倉岳、前回来た時もそうでしたが、必ず昼寝してる人がいます。^^
そう、本当にこの山は・・・、
のんびりしていて、優しくて、柔らかくて、あったか~~~い!
山なのだ♪
お待ちかねのお昼、大きな富士山バックに食べましょう♪
目の前には金時山。ススキが秋の矢倉岳を演出してます^^

道中道をお譲りいただいたYさんファミリー。山頂でお逢いできました♪

なんと、キキブログを見ていただいているんだそう!ありがとうございます♪
4歳のお嬢ちゃんと0歳の男の子。下のお子さん背負って、ママ頑張ってました!
矢倉岳にとっても似合うほんわか素敵なご家族でした♪
Yさんファミリーからいただいたこのお菓子!
↓

おお!最近ブームのあのお菓子のナンチャッテ版だそうですが、
ホンモノより美味しい!と、タックン乱舞してました!
どうもありがとうございました♪
山頂の展望櫓(やぐら)からの相模湾。松田の町も一望です。海まで伸びているのは曽我丘陵。

神山。中腹の白いのは大涌谷の噴煙。 金時山。右手の小ピークは長尾山。下って乙女峠へ。


やはりここからのメインディッシュは富士山ですなぁ。素晴らしい!

さぁ!箱根二山の富士山ビュー大満足です!帰るべ!

矢倉岳、コチラのコース、下りでしばらく富士山正面に見ながらの歩きになります。

これはかなり贅沢嬉しい時間です♪
樹林帯に入るまで、少し急勾配。子どもの下りは慎重に♪ゆっくり歩けば問題ありません。
ただ、これからの時期、積雪あった場合はこの箇所子連れでは少々危険と思います。
樹林帯はユルユル歩き。植林帯になりますので、連想ゲームなどして歩きましょう♪^^

2箇所ほどかわいい木橋を渡ります。 秋の装い足柄万葉公園に入ればゴールはもうすぐ!


それにしても、なんだかよく人とお逢いした一日になりました!
そうそう毎回あることではないと思いますが、サプライズで楽しいですね^^
黄葉真っ盛りの駐車場に戻ってきました!

黄色とオレンジの葉っぱのシャワーを浴びたキキ号が待っていました♪
さぁ!富士山見えるお風呂にGO~~~♪
おちまい!
【 金時山 & 矢倉岳 】
金時山に通う身ですが子連れなら、矢倉岳の方が良いですね~。
山頂の展望と広さ、のんびり感、そして、足柄峠からのコースの歩きやすさ。
まさに子連れの為の山!という感じ。
公共機関でのアクセスの悪さや限られた駐車スペースが
かえって程ほどの人の数でノンビリ感を醸し出しているのかもしれません。
矢倉岳は、平日でも必ず何組か数人のパーティーで登って山頂でまったり休憩してたり、
単独のオジサマがちょろっと歩きにきていたりと、実は人気の山。
年配の方が断然多いのですが、金時山のハイカラな雰囲気と違って
本当に山歩きの好きながハイカーだけが通っているんだなぁ。って感じます。
だから居心地もよいのかもしれませんね。^^雰囲気も安心な感じです♪
足柄万葉公園、ふれあい広場からは割合小さいお子さんでも(幼稚園ぐらいから)一緒に歩けるコースです♪
【コース】
<金時山>足柄峠ゲート~金時山ピストン
<矢倉岳>足柄万葉公園下(ふれあい広場)~矢倉岳ピストン
【コースタイム】
<金時山>
8:14ゲート⇒18分⇒8:32猪鼻砦跡8:52⇒38分(休5分)⇒9:35金時山山頂
10:01金時山山頂⇒54分⇒10:55ゲート
<矢倉岳>
11:35ふれあい広場前⇒1時間00分(休5分)⇒12:40矢倉岳山頂
13:45矢倉岳山頂⇒50分⇒14:35ふれあい広場前
【歩行時間】
小4・小5
《金時山》
《行動歩行時間》<登り>56分<下り>54分<TTL>1時間50分
《参考歩行時間》<登り>60分<下り>50分<TTL>1時間50分
《矢倉岳》
《行動歩行時間》<登り>1時間00分<下り>50分<TTL>1時間50分
《参考歩行時間》<登り>1時間10分<下り>1時間00分<TTL>2時間10分
小さい子ども連れの場合
参考コースタイムの1.5~2倍+小休憩時間(2~30分毎)で計算すると余裕のある計画に^^
【参考コースタイムとの比較】
小4・小5
<金時山>プラマイ0分
<矢倉岳>マイナス20分
【登山道&子供の歩き】
~金時山・足柄コース~
駐車場からはしばらく林道を歩きます。
二箇所ほど少し登りがありますが、長くありません。
他は緩かったり平坦だったりです。林道は小さいお子さんでも歩けます。
季節になると周辺には花が咲き乱れており、飽きずに林道歩きができます。
猪鼻砦から荷上げケーブル小屋までは一回少し下りになります。
猪鼻砦跡のベンチがある休憩場所は富士山の絶景ロケーション箇所です。
駐車場~猪鼻砦跡~ケーブル脇
急登度☆☆☆☆☆~★★☆☆☆
荷上げケーブル脇から急登で一気に山頂まで高度を上げます。
鳥居まで木製の階段。その後は登山道とアルミ階段で高度を上げます。
260mほどの標高を一気にグイグイ登ります。
子供には急登で3~4歳位のあまり小さいお子さんが歩くのはちょっと大変かもしれません。
登りは良くても下りは慎重に。
金時山、常に人も多いのですれ違いも多く思うように進めません。
よってコースタイムより時間大目に見た方が良いでしょう。
幼稚園年長~小学生からは問題なく歩けるでしょう。
階段は全部で12個。干支に名づけられたシールが貼ってあり、子供は階段も楽しく登れます。
表コースよりこの足柄コースの方が人はずいぶん少ないです。
ケーブル脇~鳥居~山頂
急登度★★★★☆(鳥居からずっと急登)
(★☆★マークは子供目線です。子どもの体力や年齢にも
差がありますのであくまで目安でご参考下さい。)
【山頂小屋及び休憩】
泊まりはないですが、休憩できる茶屋が2件あります。
茶屋の前にはテーブルベンチもあります。
そんなに広くない山頂ではありますが、座れるところは結構ありますので、
よほどでない限り、休憩場所には困らないかとも思います。
ただ土日祭日の11時~12時は驚く程人が集中しますので、
少しずらすと、気持ちよく休憩できると思います♪
山頂のテーブルでは火気類は使用禁止です。
人気の山ですのでお昼時の混雑がすごく、テーブルでコンロ使用すると一組で
長い時間占領してしまうので、他の方も順番にたくさん使ってほしいとの事です。
またテーブルの焼けコゲなども多いそうなので、今は禁止になってます。
他の場所でなら可能ですので(例えば地べたなど)、使用の際は空いている所で。
茶屋にはそば、うどん、おにぎり、味噌汁、カップラーメンなどの軽食。
値段は300円~800円。茶屋の中でも外でも食べれます。
茶屋内での休憩は、基本一品以上注文して休憩させてもらいます。
持ち込みはOKですが、マナーの範囲で♪
~矢倉岳~
ほぼ4/5は樹林帯(しかも植林帯)の平坦です♪
この間ほぼ
急登度☆☆☆☆☆
一回少しだけ緩く下って登りますが超ユル。
地蔵堂への分岐を何回か過ごします。
最終地蔵堂分岐から少しずつ登りに。
途中までは植林帯。
自然林&上部明るくなってからチョイ急な登りに。
急登度★★☆☆☆~★★★☆☆
道幅は広くはないですが小さい子どもなら手を引いて歩けるくらいの幅。
そんなに狭くもないですし、木の根が多少張る所はありますが、
石ゴロの道ではないので概ね歩きやすいです。
木の根だけ躓かない様に気をつけて歩かせましょう♪
矢倉岳、前に歩いていますが、公民館からのコースより、
子連れなら断然こちらが良いです!
山頂は広々。展望よし。歩き易い。
子連れでは最高の山ではないでしょうか。
【駐車場】
<金時山>
足柄峠から未舗装、舗装、未舗装と林道を進むと、車止めのゲートがあり駐車場になっています。
20台くらいは停めれそう。
<矢倉岳>
足柄峠足柄城址前の駐車スペース(10台くらい)
(国道から金時山ゲート前に曲がるトコです)
足柄万葉公園駐車スペース(8台くらい?)
足柄万葉公園下のふれあい広場駐車スペース(5台くらい)
【トイレ】
どちらも足柄万葉公園のトイレが最終になります。
ゲート付近にはありません。
金時山山頂にはバイオトイレあります。(チップ制100円)
矢倉岳山頂及び登山道にはありません。
【温泉】
「あしがら温泉」
大人500円・子ども250円
「御殿場温泉会館」
大人500円・子ども200円
クーポンもあるので行く前か携帯で提示すると50円割り引きです^^v
(1クーポンで二人まで)
各館シャンプー・ボディソープ・ドライヤー完備
どちらもお湯良し、設備良し、値段良し、コストパフォ最高のお風呂です~~♪
さてさて、この3日後にもまたまた矢倉岳にて富士山ビュー♪なのだ!
次記事も矢倉岳っっっ!!
逗子駅前のブックス二宮さんに置いていただいてます♪
本の紹介はコチラ
今週は頑張って更新してみるー!
ではまたね!
SeeYou!!
2012年11月09日
丹沢秋色!檜洞丸へ
~ブナの森!ブナの紅葉!檜洞丸~
今週のおうち宴会も無事終わり、マコリの衣装縫いも昨晩で一段落!
レポが遅くなってしまいましたが、やっとの更新でございます♪
秋色の丹沢!檜洞丸の秋のブナ!お届けですっっ!!

【 檜洞丸(ひのきぼらまる)の山歩記 】
驚きですがこの檜洞丸(ひのきぼらまる)。
昭和の初期まで、登山道が無かった丹沢でも秘境の山。
登山道が切り開かれたのは昭和30年と案外と新しい山なのだそうです。
ブナの立ち枯れが問題になっている丹沢山塊ですが、
この檜洞丸の山頂付近もそれはそれは鬱蒼としたブナの巨木に覆われていたのだそうです。

丹沢湖の奥、中川温泉からさらに先へ。舗装の効いた平坦なカーブをしばらく行くと西丹沢自然教室。
この日寝坊したキキ!あわてて飛び出し着いた時間は朝の8時です。
まだ少し余裕のある路肩の駐車場に車を入れようとしたその時!!
その場に偶然居合わせたのは山友達のponchanさんご夫妻!
昨年の明神岳以来の再会です♪
Ponchanさんご夫妻は石棚山稜から檜洞へ。私達は一般コースのつつじ新道を。

最初はちょっと細い登山道だったり、谷側がちょっと斜面だったりと、
ゴーラ沢の途中までは子連れですと、案外気の抜けない道状況。
橋も多いですので、まま慎重に歩きましょう♪
この道標まで来ると少し道幅は広くなります。

森の感じもググッって良くなります。

少し展望なんかもあったりして。
左は今ponchanさん達が歩いている石棚山稜。 右の写真は畦ヶ丸かな。

平坦に進むとゴーラ沢出合です。登りは間違えにくいですが下りはちょっとわかりずらいかも。

このルート、唯一の迷い箇所です。
(詳細下記)
水量もそんなに多くなければ子どもでも渡渉可能。 これから登りが始まります。まずはイキナリ現るコンクリ階段!

こんな山中にコンクリ階段もちょっとビックリです!(@@)
うはは。結構登るんだにゃー。

標高差は約1100mですから・・。
ほぼ樹林帯で見晴らしのない中を黙々登ります。
次の目的地は展望園地。
ゴーラ沢から約1時間。展望園地に到着です♪
いきなり開けるこの展望!

富士山に紅葉です♪
ベンチもあるので大休憩~!
さぁ、もう一登りしなけりゃなりません!がんばんべ!!
山頂でponchanさんと奥さんのmayuminさんに逢いたいもんね^^v

このあたりから、素晴らしい紅葉ゾーンに突入です!

あっ。でも段差が結構あるのね・・・。(-◇-)

いやぁ。素晴らしき丹沢の黄葉。

なんといっても、ブナの大木の黄葉が素晴らしい~~!!

何度も何度も立ち止まり、見上げます。

立派な立派なブナの木々たち。丹沢もこっちは本当にいい感じだ!

途中木立越しに、黄葉と富士山。

囲まれる紅葉黄葉にテンションアップしていると、いきなり
「おかあさん!バナナ食べた~い!」
( ̄▽ ̄)
紅葉見ててもお腹は減るもんね!
エネルギーチャージしてまだまだ続く登りに備えます!
きれいな色づく葉に見とれてしまいますが、しっかり登り応えのある登山道!

梯子に鎖。ここは小学生中学年以上なら問題なくクリア。

それにしてもキレイだね~。

だんだん空が開けてきて。

ここにもベンチ。道志方面の展望がいい感じ。

上の方は歩きやすくなります。

所々で富士山の眺め。今日の富士山は素晴らしい~!

この時期でこの冠雪は昨年ではありませんでした。
一回くぐりま~す!

檜洞丸登山道からの富士山。

素晴らしい。
木製の階段が出てくると。
石棚山稜との分岐に出合います。

ここから山頂まではもう少しだ!
この道も秋色の丹沢が満載中~♪

木道で秋を堪能しながら歩きます。

大きな穴のある樹。

紅葉が所々に映えて秋色を引き立ててます。

富士山と紅葉

檜洞丸山頂下より。
青い空の中に檜洞の山頂

到着です!

けっこう、登り甲斐はありましたぜ~!って事は下り甲斐もあるって事ぢゃん!
山頂のすぐ下には青ヶ岳山荘。

お手洗いはこちらにあります。(奥に見えるのは神奈川県最高峰の蛭ヶ岳です)
山頂はまぁまぁ広いのですが、樹林もあり展望が丸々!という感じではありません。
それでも所々にベンチが点在して設置されていますので、落ち着いてのんびり休憩できます。

山頂でponchanさんたちと無事合流♪
富士山が見える特等席を用意してくださいました^^

いつもは三人ぽっちのお昼も今日は賑やか♪
富士山を眺めながら、楽しいお昼の時間になりました!

今日の山弁はそぼろご飯と煮物だよ♪

ponchanさんちからお裾分けいただいたセレブ山食レトルトのパスタやピラフ!
うちでは滅多にお目にかかれないシロモノです。
タックン「うわー。これ美味しいー!美味しいー!」
と、かなりの狂喜乱舞ぶり。^^
ごちそうさまでした♪
ゆっくり休憩の後(ってか、もう誰も山頂からいなくなっていた!(@@))
一緒に下山してくれると仰るponchanさんご夫妻。
それはそれはもう、一緒に歩いてくださるだけで、長い下山でもマコリが頑張れます!
有難や有難や。
午後になってもまだ富士山がきれいに見えてるね~!

今回の山行は楽しい山頂でのひと時と下山になりました♪

う~ん。それにしても、恐るべし偶然!
ponchanさんちもこの日の朝、檜洞丸に急遽変更したそうで、
うちだって、私が寝坊してなければ絶対に逢えなかったんだよねぇ。
以前偶然バッタリ逢ったのは昨年4月の明神ヶ岳。
やはり何か縁を感じますなぁ・・・。フッフッフッ。(何の縁!?(・o・))

さて、丹沢檜洞丸の紅葉。先週末(11/4)で標高1000~1200mあたりが見頃でした。
山頂稜線は落葉してはいましたが、ご覧の通り、秋の佇まいの木道は雰囲気あります♪
この檜洞、登山道沿いはほぼ自然林。なので下の方などもまだ楽しめると思います!
子連れの場合、割合ロングになりますので、この時期は充分な時間の余裕を。
すぐ暗くなりますです~(><)

秋色丹沢に逢いに行きましょ♪

【 檜洞丸(ひのきぼらまる) 】
【コース】
西丹沢自然教室~檜洞丸ピストン
【コースタイム】
8:33西丹沢自然教室⇒7分⇒8:40取付き⇒44分(休3分)⇒9:24ゴーラ沢出合(通過7分)9:30
⇒55分⇒10:25展望園地10:38⇒1時間10分(休17分)⇒12:05石棚山稜分岐⇒21分⇒
12:26檜洞丸山頂=青ヶ岳山荘・山頂休憩=13:35山頂⇒1時間05分⇒4:40展望園地14:45
⇒47分⇒15:32ゴーラ沢⇒49分⇒16:21西丹沢自然教室
【歩行時間】
《行動歩行時間》<登り>3時間20分<下り>2時間41分<TTL>6時間01分
《参考歩行時間》<登り>3時間20分<下り>2時間10分<TTL>5時間30分
【参考コースタイムとの比較】
プラス31分(下りでオーバー・子どもには大きい段差も要因?)
【総合所要時間】
<歩行時間>6時間01分<休憩時間>1時間47分<TTL>7時間48分
【子どもの歩き&道状況】
やはり歩き甲斐はありました。標高差も約1100m。
距離的には10km強とさほどでもありませんが、この標高差が甲斐を出すのでしょうか。
展望園地及び山頂近くまで行かないと展望はほぼ皆無。
黙々と登る感じです。
子どもにはちょっと段差の大きい所もありますので、
日帰りの場合、小学校低学年にはキツイかもしれません。
コースタイム的に見ても小学校中学年以上でしょうか。
夏場はあまり歩くことのない山ですので(暑さなど)、
秋~冬の歩きとなると子連れでは時間の制約が厳しい山です。
登山道に関しては、ほぼ整備されており、道迷いもしにくいと思います。
登り一辺倒ではなくたまに平坦部もあったりで、
傾斜的には変化もあり、飽きにくく歩き易い登山道と思います。
登山地図上のゴーロ沢出合の「迷」箇所。
まずよく見れば問題ないかと思います。
ゴーロ沢出合いに看板出てますので、見ればはす向かいに階段が見えてます。
下りに関してはピストンなら問題なさそうですが、
そうでなければ、階段降りきって沢下へ少し進み堰堤手前の渡渉箇所
(石がキレイに並んでいるのでわかりやすいと思います)を渡渉。
左前に道標あります。これで解るはず。
ガスだとちょっとやっかいかもしれませんね。
ゴーロ沢出合箇所で子連れの場合は子ども先に歩かせぬ様にした方が良いかも。
広い河原になっているので、アッチコッチに行ってしまいそうです。
現にタックンが帰路、本来の渡渉箇所より手前で渡ろうとしていました^^;
問題なく歩ける檜洞のツツジ新道ですが、案外細い登山道箇所もあったりで
子連れの場合は何気に注意しながら歩く所も多々ありました。
●西丹沢自然教室~登山道取付き●
車道。脇にキャンプ場が。10分とありますが5分ちょいです。
急登度☆☆☆☆☆
●登山口~ゴーラ沢出合●
数mのガレ沢を歩いてすぐジグザグの細い登山道。
人ひとり分の幅。谷川へ斜面結構ありますので子どもは注意。
その後平坦になりますが、沢(谷)側が常に斜面。
ものすごーく安全に目をつぶっても歩けるよ♪っていう道ではないですが、
少々気を使いながら歩けば大丈夫です。
橋部多し。手すりナシの所も。
しっかりしているので、ふざけて歩かなければ大丈夫です。
急登度★☆☆☆☆~★★☆☆☆
●ゴーラ沢出合い~展望園地●
ゴーラ沢から階段を上がり、登山道へ。
ここからは普通に登りになります。
グングン高度上げていきます。
段差の大きい所もたま~にあったりしますが、概ね歩幅内の登り。
急登度★★★☆☆~★★★★☆
●展望園地~石棚山稜分岐●
同じ様な登山道。たまに少々緩くなったり平坦になったり。
段差の大きいところもあったり、
木の根でえぐれていたりでヨイショと乗り越え
少々歩き辛い所もありますが、概ね歩きやすいです。
一箇所滑落危険箇所有り。ゆっくり歩けば問題ありません。
下りでより慎重に歩いた方が良さそうです。
上部に行けば木道が多くなり、上部も開け展望も良くなります。
ここまで鎖場、梯子も1,2箇所ありますが問題なく通過できます。
●石棚山稜分岐~檜洞丸山頂●
ほぼ木道の登山道。急な登りはほとんどありません。
この木道はバイケイソウ保護の為なんだそうです。
明るいまばらな樹林帯の気持ちよい道。
富士山、丹沢主脈の展望もあります。
急登度★☆☆☆☆
山頂は割合樹木に遮られ展望はまぁまぁ。
青ヶ岳山荘に降りるとまた違った展望も楽しめました。
下りは今回同じ道を辿ってます。
急登度★☆★は子ども目線です。
年齢や体力などでも差があるのであくまで目安でご参照下さい。
【トイレ】
西丹沢自然教室(和・洋、水洗ペーパー有り)
駐車スペース脇の公衆トイレ(和・水洗ペーパー有り)
青ヶ岳山荘(有料100円・簡易水洗・ペーパー有り持ち帰り)
【登山届け】
西丹沢自然教室。下山したら一報声かけると良さそうデス。
【温泉】
中川温泉「ぶなの湯」
大人700円・子ども400円
今週のおうち宴会も無事終わり、マコリの衣装縫いも昨晩で一段落!
レポが遅くなってしまいましたが、やっとの更新でございます♪
秋色の丹沢!檜洞丸の秋のブナ!お届けですっっ!!

【 檜洞丸(ひのきぼらまる)の山歩記 】
驚きですがこの檜洞丸(ひのきぼらまる)。
昭和の初期まで、登山道が無かった丹沢でも秘境の山。
登山道が切り開かれたのは昭和30年と案外と新しい山なのだそうです。
ブナの立ち枯れが問題になっている丹沢山塊ですが、
この檜洞丸の山頂付近もそれはそれは鬱蒼としたブナの巨木に覆われていたのだそうです。

丹沢湖の奥、中川温泉からさらに先へ。舗装の効いた平坦なカーブをしばらく行くと西丹沢自然教室。
この日寝坊したキキ!あわてて飛び出し着いた時間は朝の8時です。
まだ少し余裕のある路肩の駐車場に車を入れようとしたその時!!
その場に偶然居合わせたのは山友達のponchanさんご夫妻!
昨年の明神岳以来の再会です♪
Ponchanさんご夫妻は石棚山稜から檜洞へ。私達は一般コースのつつじ新道を。


最初はちょっと細い登山道だったり、谷側がちょっと斜面だったりと、
ゴーラ沢の途中までは子連れですと、案外気の抜けない道状況。

橋も多いですので、まま慎重に歩きましょう♪

この道標まで来ると少し道幅は広くなります。

森の感じもググッって良くなります。

少し展望なんかもあったりして。
左は今ponchanさん達が歩いている石棚山稜。 右の写真は畦ヶ丸かな。


平坦に進むとゴーラ沢出合です。登りは間違えにくいですが下りはちょっとわかりずらいかも。


このルート、唯一の迷い箇所です。
(詳細下記)
水量もそんなに多くなければ子どもでも渡渉可能。 これから登りが始まります。まずはイキナリ現るコンクリ階段!


こんな山中にコンクリ階段もちょっとビックリです!(@@)
うはは。結構登るんだにゃー。

標高差は約1100mですから・・。
ほぼ樹林帯で見晴らしのない中を黙々登ります。
次の目的地は展望園地。
ゴーラ沢から約1時間。展望園地に到着です♪
いきなり開けるこの展望!

富士山に紅葉です♪
ベンチもあるので大休憩~!
さぁ、もう一登りしなけりゃなりません!がんばんべ!!
山頂でponchanさんと奥さんのmayuminさんに逢いたいもんね^^v


このあたりから、素晴らしい紅葉ゾーンに突入です!

あっ。でも段差が結構あるのね・・・。(-◇-)

いやぁ。素晴らしき丹沢の黄葉。

なんといっても、ブナの大木の黄葉が素晴らしい~~!!

何度も何度も立ち止まり、見上げます。

立派な立派なブナの木々たち。丹沢もこっちは本当にいい感じだ!

途中木立越しに、黄葉と富士山。

囲まれる紅葉黄葉にテンションアップしていると、いきなり
「おかあさん!バナナ食べた~い!」
( ̄▽ ̄)
紅葉見ててもお腹は減るもんね!
エネルギーチャージしてまだまだ続く登りに備えます!
きれいな色づく葉に見とれてしまいますが、しっかり登り応えのある登山道!

梯子に鎖。ここは小学生中学年以上なら問題なくクリア。


それにしてもキレイだね~。

だんだん空が開けてきて。

ここにもベンチ。道志方面の展望がいい感じ。

上の方は歩きやすくなります。

所々で富士山の眺め。今日の富士山は素晴らしい~!

この時期でこの冠雪は昨年ではありませんでした。
一回くぐりま~す!

檜洞丸登山道からの富士山。

素晴らしい。
木製の階段が出てくると。
石棚山稜との分岐に出合います。


ここから山頂まではもう少しだ!
この道も秋色の丹沢が満載中~♪

木道で秋を堪能しながら歩きます。

大きな穴のある樹。

紅葉が所々に映えて秋色を引き立ててます。

富士山と紅葉

檜洞丸山頂下より。
青い空の中に檜洞の山頂

到着です!

けっこう、登り甲斐はありましたぜ~!って事は下り甲斐もあるって事ぢゃん!
山頂のすぐ下には青ヶ岳山荘。


お手洗いはこちらにあります。(奥に見えるのは神奈川県最高峰の蛭ヶ岳です)
山頂はまぁまぁ広いのですが、樹林もあり展望が丸々!という感じではありません。
それでも所々にベンチが点在して設置されていますので、落ち着いてのんびり休憩できます。

山頂でponchanさんたちと無事合流♪
富士山が見える特等席を用意してくださいました^^

いつもは三人ぽっちのお昼も今日は賑やか♪
富士山を眺めながら、楽しいお昼の時間になりました!

今日の山弁はそぼろご飯と煮物だよ♪

ponchanさんちからお裾分けいただいたセレブ山食レトルトのパスタやピラフ!
うちでは滅多にお目にかかれないシロモノです。
タックン「うわー。これ美味しいー!美味しいー!」
と、かなりの狂喜乱舞ぶり。^^
ごちそうさまでした♪
ゆっくり休憩の後(ってか、もう誰も山頂からいなくなっていた!(@@))
一緒に下山してくれると仰るponchanさんご夫妻。
それはそれはもう、一緒に歩いてくださるだけで、長い下山でもマコリが頑張れます!
有難や有難や。
午後になってもまだ富士山がきれいに見えてるね~!

今回の山行は楽しい山頂でのひと時と下山になりました♪

う~ん。それにしても、恐るべし偶然!
ponchanさんちもこの日の朝、檜洞丸に急遽変更したそうで、
うちだって、私が寝坊してなければ絶対に逢えなかったんだよねぇ。
以前偶然バッタリ逢ったのは昨年4月の明神ヶ岳。
やはり何か縁を感じますなぁ・・・。フッフッフッ。(何の縁!?(・o・))





さて、丹沢檜洞丸の紅葉。先週末(11/4)で標高1000~1200mあたりが見頃でした。
山頂稜線は落葉してはいましたが、ご覧の通り、秋の佇まいの木道は雰囲気あります♪
この檜洞、登山道沿いはほぼ自然林。なので下の方などもまだ楽しめると思います!
子連れの場合、割合ロングになりますので、この時期は充分な時間の余裕を。
すぐ暗くなりますです~(><)





秋色丹沢に逢いに行きましょ♪

【 檜洞丸(ひのきぼらまる) 】
【コース】
西丹沢自然教室~檜洞丸ピストン
【コースタイム】
8:33西丹沢自然教室⇒7分⇒8:40取付き⇒44分(休3分)⇒9:24ゴーラ沢出合(通過7分)9:30
⇒55分⇒10:25展望園地10:38⇒1時間10分(休17分)⇒12:05石棚山稜分岐⇒21分⇒
12:26檜洞丸山頂=青ヶ岳山荘・山頂休憩=13:35山頂⇒1時間05分⇒4:40展望園地14:45
⇒47分⇒15:32ゴーラ沢⇒49分⇒16:21西丹沢自然教室
【歩行時間】
《行動歩行時間》<登り>3時間20分<下り>2時間41分<TTL>6時間01分
《参考歩行時間》<登り>3時間20分<下り>2時間10分<TTL>5時間30分
【参考コースタイムとの比較】
プラス31分(下りでオーバー・子どもには大きい段差も要因?)
【総合所要時間】
<歩行時間>6時間01分<休憩時間>1時間47分<TTL>7時間48分
【子どもの歩き&道状況】
やはり歩き甲斐はありました。標高差も約1100m。
距離的には10km強とさほどでもありませんが、この標高差が甲斐を出すのでしょうか。
展望園地及び山頂近くまで行かないと展望はほぼ皆無。
黙々と登る感じです。
子どもにはちょっと段差の大きい所もありますので、
日帰りの場合、小学校低学年にはキツイかもしれません。
コースタイム的に見ても小学校中学年以上でしょうか。
夏場はあまり歩くことのない山ですので(暑さなど)、
秋~冬の歩きとなると子連れでは時間の制約が厳しい山です。
登山道に関しては、ほぼ整備されており、道迷いもしにくいと思います。
登り一辺倒ではなくたまに平坦部もあったりで、
傾斜的には変化もあり、飽きにくく歩き易い登山道と思います。
登山地図上のゴーロ沢出合の「迷」箇所。
まずよく見れば問題ないかと思います。
ゴーロ沢出合いに看板出てますので、見ればはす向かいに階段が見えてます。
下りに関してはピストンなら問題なさそうですが、
そうでなければ、階段降りきって沢下へ少し進み堰堤手前の渡渉箇所
(石がキレイに並んでいるのでわかりやすいと思います)を渡渉。
左前に道標あります。これで解るはず。
ガスだとちょっとやっかいかもしれませんね。
ゴーロ沢出合箇所で子連れの場合は子ども先に歩かせぬ様にした方が良いかも。
広い河原になっているので、アッチコッチに行ってしまいそうです。
現にタックンが帰路、本来の渡渉箇所より手前で渡ろうとしていました^^;
問題なく歩ける檜洞のツツジ新道ですが、案外細い登山道箇所もあったりで
子連れの場合は何気に注意しながら歩く所も多々ありました。
●西丹沢自然教室~登山道取付き●
車道。脇にキャンプ場が。10分とありますが5分ちょいです。
急登度☆☆☆☆☆
●登山口~ゴーラ沢出合●
数mのガレ沢を歩いてすぐジグザグの細い登山道。
人ひとり分の幅。谷川へ斜面結構ありますので子どもは注意。
その後平坦になりますが、沢(谷)側が常に斜面。
ものすごーく安全に目をつぶっても歩けるよ♪っていう道ではないですが、
少々気を使いながら歩けば大丈夫です。
橋部多し。手すりナシの所も。
しっかりしているので、ふざけて歩かなければ大丈夫です。
急登度★☆☆☆☆~★★☆☆☆
●ゴーラ沢出合い~展望園地●
ゴーラ沢から階段を上がり、登山道へ。
ここからは普通に登りになります。
グングン高度上げていきます。
段差の大きい所もたま~にあったりしますが、概ね歩幅内の登り。
急登度★★★☆☆~★★★★☆
●展望園地~石棚山稜分岐●
同じ様な登山道。たまに少々緩くなったり平坦になったり。
段差の大きいところもあったり、
木の根でえぐれていたりでヨイショと乗り越え
少々歩き辛い所もありますが、概ね歩きやすいです。
一箇所滑落危険箇所有り。ゆっくり歩けば問題ありません。
下りでより慎重に歩いた方が良さそうです。
上部に行けば木道が多くなり、上部も開け展望も良くなります。
ここまで鎖場、梯子も1,2箇所ありますが問題なく通過できます。
●石棚山稜分岐~檜洞丸山頂●
ほぼ木道の登山道。急な登りはほとんどありません。
この木道はバイケイソウ保護の為なんだそうです。
明るいまばらな樹林帯の気持ちよい道。
富士山、丹沢主脈の展望もあります。
急登度★☆☆☆☆
山頂は割合樹木に遮られ展望はまぁまぁ。
青ヶ岳山荘に降りるとまた違った展望も楽しめました。
下りは今回同じ道を辿ってます。
急登度★☆★は子ども目線です。
年齢や体力などでも差があるのであくまで目安でご参照下さい。
【トイレ】
西丹沢自然教室(和・洋、水洗ペーパー有り)
駐車スペース脇の公衆トイレ(和・水洗ペーパー有り)
青ヶ岳山荘(有料100円・簡易水洗・ペーパー有り持ち帰り)
【登山届け】
西丹沢自然教室。下山したら一報声かけると良さそうデス。
【温泉】
中川温泉「ぶなの湯」
大人700円・子ども400円