2016年02月14日
雲の中から雲海
~ 高峰山 ~

前日に歩いた志賀高原から南下して「雷電くるみの里」にて車中泊。

前日に歩いた志賀高原から南下して「雷電くるみの里」にて車中泊。
朝起きて浅間山群を眺めるもどっぷりと雲の中・・・。
う~ん、、、どうしよう。。。。こういうの一番悩むんだよなぁ~。
雲の流れがあるのが多少の救いか?とりあえず行ってみよう!
【 高峰(峯)山(たかみねやま)の山歩記~やまあるき~ ・ 2回目 ・ 積雪期 ・ 母子山行 】
車が曲がりくねった山道を登っていくうちに雲の中へ突入。
が、その後スパッと雲の上に飛び出た!ラッキー!これはイケるかも~♪
高峰高原ホテル裏の駐車スペースへ。
高峰高原ホテル裏の駐車スペースへ。
青空まで見えてきた!

この鳥居もあるかわからないほどの積雪だった前回ですが、今回はくぐらせていただきます!

それにしても雪がない・・・

たまにモヤッとガスりますが、流れて流れてそれはなんとなく幻想的だったりもします。


何がいいって、今回も不思議なくらい全く無風。この山相性が良い♪
富士山も見えちゃったりしてます

東信とか、北アルプスの北とかから富士山見えると嬉しさ倍増だよね!
雪が少ない!少なすぎる!ので、順調に通過中~

雲海が。薄い雲にかかる陽の光が淡く射し込み、雲海もいつもとちょっと違う雰囲気

ほどなくパンダが山頂へ



雲海しばらく眺めたり

黒斑方面

三連休の最終日。関越で帰りますので混まないうちに帰りたいところです。さっさと降りちゃいましょう。

行きは貸切。帰りはこれから山頂へ向かう方とすれ違いましたが2組だけ。今日の山歩きも静かで良いです。むふふ。

まだあんまり距離も高低差も歩けない最近。この辺りで緩く楽しんできました。

今日のハイクはおしまいです♪
【 高峰(峯)山 】


【コース】
車坂峠駐車場~高峰山ピストン
【コースタイム】
今回 : 積雪期 中1・中2
9:05高峰高原ホテル=45分=9:50高峰山山頂
10:10高峰山山頂=30分=10:40高峰高原ホテル
【歩行時間】<登り>45分<下り>30分<TTL>1時間15分
前回:積雪期 小4・小5
10:25高峰高原ホテル=20分=10:45最初のピーク10:50=40分=11:30高峰山山頂
12:05高峰山山頂=35分=12:40最後のピーク12:45=15分=13:00高峰高原ホテル
※ビジターセンター駐車場から登山口までは一回車道に出て5分程。
(ショートカットもできます)
10:10高峰山山頂=30分=10:40高峰高原ホテル
【歩行時間】<登り>45分<下り>30分<TTL>1時間15分
前回:積雪期 小4・小5
10:25高峰高原ホテル=20分=10:45最初のピーク10:50=40分=11:30高峰山山頂
12:05高峰山山頂=35分=12:40最後のピーク12:45=15分=13:00高峰高原ホテル
【歩行時間】<登り>1時間<下り>50分<TTL>1時間50分
※ビジターセンター駐車場から登山口までは一回車道に出て5分程。
(ショートカットもできます)
【子どもの歩き&道状況】
標高差も100mほどで緩い稜線歩きですが、
雪道歩きなれていなければおすすめはしません。雪庇もありますので、十分注意。
アイゼンはやはりあった方が良く、最初のピークまでは少々急な登り、
稜線も微妙なアップダウンがあります。圧倒的にスノーシューの方が多いです。
天候など条件良ければよいですね。標高は2000mですのでその辺を考慮。
積雪期の2000m、基本子連れはどうなのか。ですので、詳細は省きます。
夏や新緑の時期は子連れでも、とてもいい感じだと思います♪
眺望は本当に素晴らしく、この標高ですので涼しく歩けると思います。
前回の雪たくさんの高峰山
~上信越の大展望~!高峰山へGO~♪~
前編 ・ 後編
2016年01月11日
パンダがゆく雪ハイク
~予告編~
久々の雪ハイクでした!!
まだまだ雪の少ない今年。モフモフ雪を求めて志賀高原と高峰高原へ。

なぜかパンダ・・・(笑)

パンダが歩く・・・・(笑)

今朝の小諸、雲海が素晴らしかったです。

雪はここ数年に比べると格段に少ないですね。
その分アクセスと駐車スペースの安易さや積雪量が少ないので歩きやすいなど良い面もありますし、
逆に凍結などで気を付けならなければならない箇所もあります。
いずれにせよ、ものすご~く楽しめました!^^v
皆様の今週がよい一週間でありますように♪
久々の雪ハイクでした!!
まだまだ雪の少ない今年。モフモフ雪を求めて志賀高原と高峰高原へ。

なぜかパンダ・・・(笑)

パンダが歩く・・・・(笑)

今朝の小諸、雲海が素晴らしかったです。

雪はここ数年に比べると格段に少ないですね。
その分アクセスと駐車スペースの安易さや積雪量が少ないので歩きやすいなど良い面もありますし、
逆に凍結などで気を付けならなければならない箇所もあります。
いずれにせよ、ものすご~く楽しめました!^^v
皆様の今週がよい一週間でありますように♪
2013年03月19日
大満足の雪山ハイク高峰山へ!後編
~大展望の稜線歩き!~

地道に後編に続いてゆきます。
尻切れトンボで終わった前回はコチラです♪
【 高峰山の山歩記・後編 ・ 積雪期 ・ 母子登山 】
さて、レポを二回に分けるほどの距離を歩いたわけではありませぬが、
かなりいい感じで楽しめておりまして、一回では伝えきれぬこの想い。(?)
元気に先を行きましょう~♪
うほ~!キレイだぁ♪

山頂はもう少し先の様ですが、見晴らしの良いスノートレイル!

キャ~♪またまたキレイですなぁ♪

引くとこんな感じ。あちらから歩いてきましたぜ。奥は黒斑山。

微妙な微妙なアップ箇所。

あちらこちらに見とれてしまいます。

たまに明るい樹林をくぐったり、

雪庇の脇を歩いてみたり、

表情のくるくる変わるコースを進むうちに気が付けば下ってる!

大きな大きな石を見上げれば、、、、
その先はすぐに山頂標がお出迎え!

笑顔の手前にはこんなナイスビューが350度で見渡せます♪
(うち10度は歩いてきた登山道ってコト)

北は五竜から始まります。双耳峰は鹿島槍。
そのまま南下し穂高連峰、乗鞍、御嶽、八ヶ岳(の奥に南ア)、富士山、奥秩父の山並みがぐるり~~ん!と見放題!
あんまり山々に囲まれすぎて、あっちもこっちも見てたら首が痛くなっちゃうよー!
うっすらですが、肉眼ではもう少しハッキりと。富士山の下は瑞牆山、左に金峰山。

こちらはコンデジですので、遠望が難しいですが、山頂標彼方の山並みが北アルプス。

で、この大展望の中、昼パンなどを三人でむさぼっておったら、粋な男性がおひとり様山頂へいらっしゃった!
「こんにちわー」と挨拶、数分後、、、、
おおっ!当ブログにもコメントくださっているナチュブロガーのMOMOパパさんじゃありませんか!
まさか、こんな所でお会いするとはお互いビックリなわけでして・・・。
うん。だから、この辺り、メジャーな様でメジャーじゃない・・・。
ここでお会いするのってすごい確率なのでは???
いんやぁ♪こういう出会いもいいですね~♪ 楽しい!楽しい!
初めて来た山なんでちょっと記念撮影なんぞもしてみましたぜ。
後ろから撮ってもらった図はMOMOパパさんのブログにてどうぞご覧ください♪
(ってか、後ろから見るとただのアホ丸出し(T▽T))
MOMOパパさんのブログはかわゆいミニクーパーと仲良しご家族、そしてきれいな山々や自然の写真が満載です♪
(ひぃ~。そんな中にスミマセン!スミマセン!)
モモと豆のOUTDOORLIFE
さて、お昼パンも食べて今度は下でカップラーメンを食べなければいけません。(また食べるの!?)
(雪山や気温低い時期の日帰り登山での休憩時はコッフェルバーナーの使用はせず、
カップ麺などを食べたい時は、お湯はポットで持参の素早い休憩を心がけています。)
この日は朝方平地でも気温が低くなかなかお湯が沸かなかった為飲み物分のみ持参です。
来た道戻りま~す!

もちろん帰りも微妙微妙なアップダウン♪

展望良いし、風は全くないし、ムフフン♪な稜線歩きです。
帰りは数十人のスノーシューツアーの団体とすれ違いました。
これを除けばすれ違った他の登山者は10組いるかな。というのんびり歩きです。

自然観察(よく言えばね!)も、たくさんするのでなかなか前に進みませんね^^

最初のピークの所まで戻ってきました!

「おかぁさん!ヤッホーって言っていい!?」
コダマはしないだろうけど、この稜線の開放感じゃ言ってみたくなるよなぁ~♪

そうか!今度キキも言ってみようかな!!(←やめておけ・・・)
MOMOパパさんが追いついた!少しお話をして軽い足取りで先に歩いて行かれました!

単身若者男性、速いっすー。
またどこかでお会いしましょう~♪
こちらはいつも通りでノラリクラリの下山・・・・。

ぃやっと、駐車場に到着しましたよん!
登ってきた(ほとんど登ってないけど!)高峰山はこちら!グッドスノーハイキングでした!

※ 標高が2000mの吹きさらしの稜線歩きになります。
子連れの場合は注意点をよくご覧の上で慎重な計画を。
【 高峰山 】
【コース】
車坂峠駐車場~高峰山ピストン
【コースタイム】
積雪期 小4・小5
10:25高峰高原ホテル=20分=10:45最初のピーク10:50=40分=11:30高峰山山頂
12:05高峰山山頂=35分=12:40最後のピーク12:45=15分=13:00高峰高原ホテル
※ビジターセンター駐車場から登山口までは一回車道に出て5分程。
(ショートカットもできます)
【歩行時間】
積雪期 小4・小5
<登り>1時間<下り>50分<TTL>1時間50分
【合計所要時間】
<歩行時間>1時間50分<休憩時間>45分<総合所要時間>2時間35分
二日間の東信遠征です。前日は上田の太郎山へ!
子連れですので冬の積雪期、標高1600m以上は基本的に連れていかない事にしています。
が、わりと暖かだったため、とりあえず現地まで行って決めることにしました。
【 注意点 】
大人のみでしたら、天候さえ安定していれば雪山初心者に大変によいコースだと思います。
子連れの場合は、この時期まではよほど条件が良くないと歩けないでしょう。
歩行技術も必要です。山行歴と体温調節ができるかを考慮。
もちろん、冬山経験者の方と同行であればこれに限らないと思いますが。
この日、私たちが到着したたった1時間半前、車坂峠は、氷点下の-10℃以下だったそうです。
この時点で現地到着していたら、まず歩いてません。
が、これは逆もしかりで、ポカポカ無風状態から一気にこの気温と強風になりえる事も。
実際、当日お会いしてる現地ガイドの方、数週間前にこの稜線で凍傷になってるそうです。(その日は-15℃)
歩いてみるとわかりますが、こんな吹きさらしの稜線、風の当たる日は子連れじゃまず無理です。
今回の歩きは歩き出しの時間がグットタイミングだっただけで。
以上を含めて、子連れの場合は雪山の危険度を十分認識の上で計画を。
【子どもの歩き&道状況】
標高差も100mほどで緩い稜線歩きですが、
雪道歩きなれていなければおすすめはしません。
雪庇もありますので、十分注意。
アイゼンはやはりあった方が良く、最初のピークまでは少々急な登り、
稜線も微妙なアップダウンがあります。
圧倒的にスノーシューの方が多いです。
天候など条件良ければよいですね。標高は2000mですのでその辺を考慮。
積雪期の2000m、基本子連れはどうなのか。ですので、登山道の詳細は省きます。
夏は子連れでも、とてもいい感じだと思いますが、歩いたことがないのでなんとも^^;
眺望は本当に素晴らしく、この標高ですので涼しく歩けると思います。

地道に後編に続いてゆきます。
尻切れトンボで終わった前回はコチラです♪
【 高峰山の山歩記・後編 ・ 積雪期 ・ 母子登山 】
さて、レポを二回に分けるほどの距離を歩いたわけではありませぬが、
かなりいい感じで楽しめておりまして、一回では伝えきれぬこの想い。(?)
元気に先を行きましょう~♪
うほ~!キレイだぁ♪

山頂はもう少し先の様ですが、見晴らしの良いスノートレイル!

キャ~♪またまたキレイですなぁ♪

引くとこんな感じ。あちらから歩いてきましたぜ。奥は黒斑山。

微妙な微妙なアップ箇所。

あちらこちらに見とれてしまいます。

たまに明るい樹林をくぐったり、

雪庇の脇を歩いてみたり、

表情のくるくる変わるコースを進むうちに気が付けば下ってる!


大きな大きな石を見上げれば、、、、
その先はすぐに山頂標がお出迎え!

笑顔の手前にはこんなナイスビューが350度で見渡せます♪
(うち10度は歩いてきた登山道ってコト)

北は五竜から始まります。双耳峰は鹿島槍。
そのまま南下し穂高連峰、乗鞍、御嶽、八ヶ岳(の奥に南ア)、富士山、奥秩父の山並みがぐるり~~ん!と見放題!
あんまり山々に囲まれすぎて、あっちもこっちも見てたら首が痛くなっちゃうよー!
うっすらですが、肉眼ではもう少しハッキりと。富士山の下は瑞牆山、左に金峰山。

こちらはコンデジですので、遠望が難しいですが、山頂標彼方の山並みが北アルプス。

で、この大展望の中、昼パンなどを三人でむさぼっておったら、粋な男性がおひとり様山頂へいらっしゃった!
「こんにちわー」と挨拶、数分後、、、、
おおっ!当ブログにもコメントくださっているナチュブロガーのMOMOパパさんじゃありませんか!
まさか、こんな所でお会いするとはお互いビックリなわけでして・・・。
うん。だから、この辺り、メジャーな様でメジャーじゃない・・・。
ここでお会いするのってすごい確率なのでは???
いんやぁ♪こういう出会いもいいですね~♪ 楽しい!楽しい!
初めて来た山なんでちょっと記念撮影なんぞもしてみましたぜ。
後ろから撮ってもらった図はMOMOパパさんのブログにてどうぞご覧ください♪
(ってか、後ろから見るとただのアホ丸出し(T▽T))
MOMOパパさんのブログはかわゆいミニクーパーと仲良しご家族、そしてきれいな山々や自然の写真が満載です♪
(ひぃ~。そんな中にスミマセン!スミマセン!)
モモと豆のOUTDOORLIFE
さて、お昼パンも食べて今度は下でカップラーメンを食べなければいけません。(また食べるの!?)
(雪山や気温低い時期の日帰り登山での休憩時はコッフェルバーナーの使用はせず、
カップ麺などを食べたい時は、お湯はポットで持参の素早い休憩を心がけています。)
この日は朝方平地でも気温が低くなかなかお湯が沸かなかった為飲み物分のみ持参です。
来た道戻りま~す!

もちろん帰りも微妙微妙なアップダウン♪

展望良いし、風は全くないし、ムフフン♪な稜線歩きです。
帰りは数十人のスノーシューツアーの団体とすれ違いました。
これを除けばすれ違った他の登山者は10組いるかな。というのんびり歩きです。

自然観察(よく言えばね!)も、たくさんするのでなかなか前に進みませんね^^

最初のピークの所まで戻ってきました!

「おかぁさん!ヤッホーって言っていい!?」
コダマはしないだろうけど、この稜線の開放感じゃ言ってみたくなるよなぁ~♪

そうか!今度キキも言ってみようかな!!(←やめておけ・・・)
MOMOパパさんが追いついた!少しお話をして軽い足取りで先に歩いて行かれました!

単身若者男性、速いっすー。
またどこかでお会いしましょう~♪
こちらはいつも通りでノラリクラリの下山・・・・。

ぃやっと、駐車場に到着しましたよん!
登ってきた(ほとんど登ってないけど!)高峰山はこちら!グッドスノーハイキングでした!

※ 標高が2000mの吹きさらしの稜線歩きになります。
子連れの場合は注意点をよくご覧の上で慎重な計画を。
【 高峰山 】
【コース】
車坂峠駐車場~高峰山ピストン
【コースタイム】
積雪期 小4・小5
10:25高峰高原ホテル=20分=10:45最初のピーク10:50=40分=11:30高峰山山頂
12:05高峰山山頂=35分=12:40最後のピーク12:45=15分=13:00高峰高原ホテル
※ビジターセンター駐車場から登山口までは一回車道に出て5分程。
(ショートカットもできます)
【歩行時間】
積雪期 小4・小5
<登り>1時間<下り>50分<TTL>1時間50分
【合計所要時間】
<歩行時間>1時間50分<休憩時間>45分<総合所要時間>2時間35分
二日間の東信遠征です。前日は上田の太郎山へ!
子連れですので冬の積雪期、標高1600m以上は基本的に連れていかない事にしています。
が、わりと暖かだったため、とりあえず現地まで行って決めることにしました。
【 注意点 】
大人のみでしたら、天候さえ安定していれば雪山初心者に大変によいコースだと思います。
子連れの場合は、この時期まではよほど条件が良くないと歩けないでしょう。
歩行技術も必要です。山行歴と体温調節ができるかを考慮。
もちろん、冬山経験者の方と同行であればこれに限らないと思いますが。
この日、私たちが到着したたった1時間半前、車坂峠は、氷点下の-10℃以下だったそうです。
この時点で現地到着していたら、まず歩いてません。
が、これは逆もしかりで、ポカポカ無風状態から一気にこの気温と強風になりえる事も。
実際、当日お会いしてる現地ガイドの方、数週間前にこの稜線で凍傷になってるそうです。(その日は-15℃)
歩いてみるとわかりますが、こんな吹きさらしの稜線、風の当たる日は子連れじゃまず無理です。
今回の歩きは歩き出しの時間がグットタイミングだっただけで。
以上を含めて、子連れの場合は雪山の危険度を十分認識の上で計画を。
【子どもの歩き&道状況】
標高差も100mほどで緩い稜線歩きですが、
雪道歩きなれていなければおすすめはしません。
雪庇もありますので、十分注意。
アイゼンはやはりあった方が良く、最初のピークまでは少々急な登り、
稜線も微妙なアップダウンがあります。
圧倒的にスノーシューの方が多いです。
天候など条件良ければよいですね。標高は2000mですのでその辺を考慮。
積雪期の2000m、基本子連れはどうなのか。ですので、登山道の詳細は省きます。
夏は子連れでも、とてもいい感じだと思いますが、歩いたことがないのでなんとも^^;
眺望は本当に素晴らしく、この標高ですので涼しく歩けると思います。
2013年03月16日
大満足の雪山ハイク高峰山へ!前編
~上信越の大展望~!高峰山へGO~♪~
うわぁ~~~!この山すごぉ~く・・・イイネ!!

一日目は信州上田の太郎山
この翌日はこの太郎山のチョイ上の戸倉のあたりをと思っていたんですけど、せっかくの長野!
雪でバフバフしたいよねぇ~♪
とりあえず湯の丸に行けば雪はある!んが、多分子連れじゃ無理だろう・・・。
まぁ、途中までとか、手前の山とか、中腹の山とか。子連れでもいろいろ選択技はあるわけです。
しかも翌日の山どころか泊まるトコすらまだ決めてません。(っても、道の駅とかだけどね!)
上田のサイゼリアで三人で夕ごはん食べながらチョチョッと調べます。(実はサイゼリア好き♪飲めたら尚良し)
(ちなみに山から下りると無性にパスタ食べたくなる時ありますよね?)
お!?高峰山!?
参考コースタイムは片道1時間ほど。
しかも標高差100m。
雪山子連れハイクにはうってつけのこの時間と標高差!
しかしだ。ネックは標高が2000m!(@@)
むぅぅぅ。子連れの積雪期で2000mはヤなんだよなー。まだ3月初めだしなー。
2000mになると、子連れでは天候によって真面目にあまりよろしくない環境になります。
しかしながら、この太郎山での異常なほどの暖かさ。翌日も天候は良いとの予報。
とりあえず、状況を見て歩き出すことに!
そしてこの日は温泉付きの道の駅へ!(この温泉付道の駅車中泊最高だね~♪)
【 高峰山の山歩記 ・ 積雪期 ・ 初回 ・母子登山 】
翌朝、麓から見上げる高峰山は「まさに悪天!」
オドロオドロしい雲に覆われています!( ゚Д゚)
「やばいなー。こりゃ、ダメだわ。やめよう・・・。」
って思いました。
しかしながら今回は子どもたち、あのお得意の大好きなソリをやってません!!
「むむむ。上まで行って、まぁ、スキー場かその近くでソリだけでもさせるか・・・」
登山口の車坂峠は標高1900m。麓から延々延々登っていきます。(車でね!)
あれれれれ~?なんだか晴れてきたよ~~~!?

何の日頃の行いがいいんだか全くわかりませんが、とりあえず、悪い事はしてません
あぁ、山の神様ありがとう!ありがとう!ありがとう!!
駐車場に車を停めて降りたところで、無風快晴!スバラシイ!!しかも眺めもスバラシイ!!

いや、ホント。悪い事はしてませんが、別にいい事もしてませんってば!
こんな条件よい日はまんず、ないっしょ!とりあえず天候の変わらぬうちに行って帰ってきちゃいましょー!

高峰高原ホテルの裏手から出発です!
スノーシューの方はビジターセンターPからショートカットで登山道に入れますが、
ツボ足クンにはちょっと登りはキツーです。
登山道は大吹雪の直後でなければ割合歩かれている
コースの様ですのでトレースはあるでしょう。
最初だけ、急・・・。
私らがトレースなぞったこのコースは、アイゼンのチョイM入ってる方の直登ガシガシコースだったそうで・・・。
左に緩く巻いてる道があったら、それはスノーシューコースで大変歩きやすいです♪

おほ!気持ち良い雪の樹林帯ですね!
あちらは黒斑(くろふ)山!

いや、まさかのこの日。ヤマレコでお友達の
sakusakuさんがこの向かいの山、黒斑山にいたとは!!
ヤマレコ友達歴が長いsakusakuさんですが、
住まいもお互い離れているのでなかなかお会いできることはありません・・・。
ところがこの日、戻った駐車場でほんの数分のニアミス!
これは本当にものすごい残念です。(><)
しかもお互いが急きょ変更になった山に登りに来ているのです。
これはきっと何かの縁があります!ね?sakusakuさん♪ ( ̄ー ̄)v
さらには後からわかりましたが、昨年堀山忘年会でご一緒したペンギンさんご夫妻が
前日ここに歩きに来ていた事が判明~!
(しかもセレブご夫妻、いやペンギンご夫妻、この高原ホテルに泊まっていらしたそうです!)
なんだぁ~。朝はこの高峰高原にいらっしゃったんですね~。これもかなりニアミス! ( ̄ー ̄)v
さて、ムホムホバフバフ行きますよ~~~!キャー!人がいないですよー!!!うれしいですよー!

最初のピークまではガイドスノーシュー登山隊と抜きつ抜かれつ。
天気は一向に崩れずさらに空は青く!

歩き出して約30分。このピークからはスバラシイ稜線歩き!

あっちの方に行くらしいですぜ。
で、いきなり北アなんぞがドカッっと見えたりするのは、まさに反則!これノックアウトされちゃいますわな。

さらに八ヶ岳がいつも見る並びと違う The鏡版八ヶ岳連峰!

小諸の町も眼下にその先は山!

そうそう、鏡八ヶ岳の向こうに南アルプスが見える面白さ!左は北岳。で、真ん中はアサヨ峰なんだそうです。で、右が甲斐駒。

すごいねー。30分で大展望~♪♪

かなりの積雪量ですので、トレースから一歩はずれたら・・・ズボッと行きます。
稜線は平坦と、こんな感じの微妙な本当に微妙なアップダウンな道も。

そ・れ・に・し・て・も!! いい感じだぁ~!q(≧∇≦*)p

こんなお手軽い雪山が、(しかも展望までナイスビューだぜ!)あっていいのか?世の中に!?

わぉ。写真だけ見ればまるで冬の大菩薩の様ではないか!

おお!まるでヒマラヤの様ではないか!(笑)

素手ですが・・・・( ̄▽ ̄)
って事で、尻切れトンボでまことに申し訳すみませんが次回に続くのであります!
【高峰山】
詳細は後編で!
うわぁ~~~!この山すごぉ~く・・・イイネ!!

一日目は信州上田の太郎山
この翌日はこの太郎山のチョイ上の戸倉のあたりをと思っていたんですけど、せっかくの長野!
雪でバフバフしたいよねぇ~♪
とりあえず湯の丸に行けば雪はある!んが、多分子連れじゃ無理だろう・・・。
まぁ、途中までとか、手前の山とか、中腹の山とか。子連れでもいろいろ選択技はあるわけです。
しかも翌日の山どころか泊まるトコすらまだ決めてません。(っても、道の駅とかだけどね!)
上田のサイゼリアで三人で夕ごはん食べながらチョチョッと調べます。(実はサイゼリア好き♪飲めたら尚良し)
(ちなみに山から下りると無性にパスタ食べたくなる時ありますよね?)
お!?高峰山!?
参考コースタイムは片道1時間ほど。
しかも標高差100m。
雪山子連れハイクにはうってつけのこの時間と標高差!
しかしだ。ネックは標高が2000m!(@@)
むぅぅぅ。子連れの積雪期で2000mはヤなんだよなー。まだ3月初めだしなー。
2000mになると、子連れでは天候によって真面目にあまりよろしくない環境になります。
しかしながら、この太郎山での異常なほどの暖かさ。翌日も天候は良いとの予報。
とりあえず、状況を見て歩き出すことに!
そしてこの日は温泉付きの道の駅へ!(この温泉付道の駅車中泊最高だね~♪)
【 高峰山の山歩記 ・ 積雪期 ・ 初回 ・母子登山 】
翌朝、麓から見上げる高峰山は「まさに悪天!」
オドロオドロしい雲に覆われています!( ゚Д゚)
「やばいなー。こりゃ、ダメだわ。やめよう・・・。」
って思いました。
しかしながら今回は子どもたち、あのお得意の大好きなソリをやってません!!
「むむむ。上まで行って、まぁ、スキー場かその近くでソリだけでもさせるか・・・」
登山口の車坂峠は標高1900m。麓から延々延々登っていきます。(車でね!)
あれれれれ~?なんだか晴れてきたよ~~~!?


何の日頃の行いがいいんだか全くわかりませんが、とりあえず、悪い事はしてません

あぁ、山の神様ありがとう!ありがとう!ありがとう!!
駐車場に車を停めて降りたところで、無風快晴!スバラシイ!!しかも眺めもスバラシイ!!

いや、ホント。悪い事はしてませんが、別にいい事もしてませんってば!
こんな条件よい日はまんず、ないっしょ!とりあえず天候の変わらぬうちに行って帰ってきちゃいましょー!


高峰高原ホテルの裏手から出発です!
スノーシューの方はビジターセンターPからショートカットで登山道に入れますが、
ツボ足クンにはちょっと登りはキツーです。
登山道は大吹雪の直後でなければ割合歩かれている
コースの様ですのでトレースはあるでしょう。
最初だけ、急・・・。
私らがトレースなぞったこのコースは、アイゼンのチョイM入ってる方の直登ガシガシコースだったそうで・・・。
左に緩く巻いてる道があったら、それはスノーシューコースで大変歩きやすいです♪

おほ!気持ち良い雪の樹林帯ですね!
あちらは黒斑(くろふ)山!

いや、まさかのこの日。ヤマレコでお友達の
sakusakuさんがこの向かいの山、黒斑山にいたとは!!
ヤマレコ友達歴が長いsakusakuさんですが、
住まいもお互い離れているのでなかなかお会いできることはありません・・・。
ところがこの日、戻った駐車場でほんの数分のニアミス!
これは本当にものすごい残念です。(><)
しかもお互いが急きょ変更になった山に登りに来ているのです。
これはきっと何かの縁があります!ね?sakusakuさん♪ ( ̄ー ̄)v
さらには後からわかりましたが、昨年堀山忘年会でご一緒したペンギンさんご夫妻が
前日ここに歩きに来ていた事が判明~!
(しかもセレブご夫妻、いやペンギンご夫妻、この高原ホテルに泊まっていらしたそうです!)
なんだぁ~。朝はこの高峰高原にいらっしゃったんですね~。これもかなりニアミス! ( ̄ー ̄)v
さて、ムホムホバフバフ行きますよ~~~!キャー!人がいないですよー!!!うれしいですよー!


最初のピークまではガイドスノーシュー登山隊と抜きつ抜かれつ。
天気は一向に崩れずさらに空は青く!

歩き出して約30分。このピークからはスバラシイ稜線歩き!

あっちの方に行くらしいですぜ。
で、いきなり北アなんぞがドカッっと見えたりするのは、まさに反則!これノックアウトされちゃいますわな。

さらに八ヶ岳がいつも見る並びと違う The鏡版八ヶ岳連峰!

小諸の町も眼下にその先は山!

そうそう、鏡八ヶ岳の向こうに南アルプスが見える面白さ!左は北岳。で、真ん中はアサヨ峰なんだそうです。で、右が甲斐駒。

すごいねー。30分で大展望~♪♪

かなりの積雪量ですので、トレースから一歩はずれたら・・・ズボッと行きます。
稜線は平坦と、こんな感じの微妙な本当に微妙なアップダウンな道も。

そ・れ・に・し・て・も!! いい感じだぁ~!q(≧∇≦*)p

こんなお手軽い雪山が、(しかも展望までナイスビューだぜ!)あっていいのか?世の中に!?

わぉ。写真だけ見ればまるで冬の大菩薩の様ではないか!

おお!まるでヒマラヤの様ではないか!(笑)

素手ですが・・・・( ̄▽ ̄)
って事で、尻切れトンボでまことに申し訳すみませんが次回に続くのであります!
【高峰山】
詳細は後編で!
2013年03月06日
今日の3枚・高峰山
~今一度予告編♪~
今日明日とずぇんずぇん更新ができなさそうなので、予告編写真ア~ップ!しちゃいます。
ちょいとアンタ、一体どこぞの雪山に登っとるんだい?ってな出で立ちですが・・・。

おおっ!雪山ぽいっ! しかし標高差は100m。ププッ。( ̄▽ ̄)v
すっげー登ってる風!!だけど・・・。

標高差は100m・・・。( ̄▽ ̄)v
今日明日とずぇんずぇん更新ができなさそうなので、予告編写真ア~ップ!しちゃいます。
ちょいとアンタ、一体どこぞの雪山に登っとるんだい?ってな出で立ちですが・・・。

おおっ!雪山ぽいっ! しかし標高差は100m。ププッ。( ̄▽ ̄)v
すっげー登ってる風!!だけど・・・。

標高差は100m・・・。( ̄▽ ̄)v