2013年10月18日
ヤマヨリソウジ
~鍋割からシダンゴから掃除に~
台風一過後は、ちょっと肌寒い朝になりました本日。
那須朝日岳の後編がまだですが、今日の話をチラッと♪
珍しくキキもキキ旦那も連休の今週。
実は義母を連れて上高地でチョイ山歩きの予定でおりましたが、台風であえなく中止に。
木曜が空いてしまった我が夫婦は子どもたちが学校に行ってる間の近場で山歩きを計画!
今回は丹沢で鍋割ってこようと出かけてみましたが・・・・・。
あらららら?
着いたら、林道通行止めだって~~!( ̄▽ ̄;)!!
うーむ。時間のない平日登山。
林道歩きを入れたら子供の帰る時間にはちょっと無理。
悩んだ挙句、、、、「あ!寄が近い!!」
んじゃ、軽くシダンゴ山にしましょう。
てな事で、寄に移動します。

歩き出してしばらくは農道の登り。
そうそう、このシダンゴ山。
しばらく茶畑の間をぬって農道の急登が続くんです。
その途中、一人のおじさまが農道林道に一面散乱してる落ち葉や枯れ枝、細かい倒木、
それらを地道に熊手で集めてすくい、脇によけています。
それはそれは大変な作業。

挨拶しながら少し話をし、
「上は行ってないからわからないけど、倒木があるかもしれないなぁ。気をつけていってきなさいね」
と、優しい言葉をかけてくださいました。
「ありがとうございます~」
と、少し進むも、
「山なんか行かないで、おじさん手伝ったほうがいいんじゃないかね?」
キキがボソッと呟いた。
キキ旦那も
「ほんとだよ。ありゃ、一人でやるんじゃ大変だよな・・・。」
と、話しながらもそのまま少し進みます。
上に行くも、やはりこんな道状況。

う~ん。こりゃひどいわ。
まぁ、まことに歩きづらくはありますが、何とか歩けるは歩ける。
猪防護柵を抜けると登山道になるのですが、そこもやはりこんな状況。

このシダンゴ山、道は一本道で迷うような箇所はないのですが、
これはさすがにどこが道だかよく見ないとね。ってな感じ。
登山道から少し行ったところでキキ旦那が口を開いた。
「こんな道だし、やっぱりさぁ、オレ、心苦しいよ。
山なんか登ってないでおじさん手伝いに行こう!」
この言葉を聞いて、さっきから歩きながらつっかえてた何かが溶けた。
私も心苦しかったんだ。
「せっかく来れたけど、貴方がいいなら、いいよ。」と答えた。
「山に登った時間だと思えばそれでいい。」
「じゃ、戻ろう!」

うわわわ。こりゃまた下りがかなり歩きづらい。
「これは上まで行ってまた往復してたらちょっと大変だったかもねぇ。」
なんて話しながら下る。
コンクリ舗装の農道の上が、またさらに滑るし安定悪くて急勾配だし、歩きづらい極まりない。

その後、こんな状況の林道を一人で撤去作業しているオジサマのもとへ。

オジサマ 「あれ?どうした~」
キキ旦那「やっぱりね、道がかなり悪くなってたんで今日はやめました。で、お願いがあるんですけど・・・」
オジサマ 「ん?」
キキ旦那 「これ手伝わせてもらってもいいですか?」
ひと仕事済んで、こんなにキレイになった農道。

山には登れなかったですが、道も気持ちもキレイになりました^^
うちの事になりますが、結婚13年目を過ぎまして。
まぁ、主人の仕事の都合で土日の山行はほぼ私が一人で連れて歩いて、
好きに外出させてくれたりする所は理解があってありがたいんですけどね。
食に関してはうるさいし、まぁ、夫婦関係なんて続けていくのは
日々お互い我慢。みたいな所もあるわけですよね。
ただ今日のこの一件で、やっぱりこの人と結婚して良かったのかなぁ。
なんて改めて思ったりしたわけでした。
ここで「オジサマ手伝う。」って言える人で、良かったかな。と。
とか、考えたりしたんでした。
こんな独り言ちな今日のブログですみません。
さて、鍋割山へ続く三廻部からの林道ですが、いつまで通行止めなのかははっきりしません。
14日に県民の森まで入ってる方もいるので、おそらく台風の影響ではないかと思います。
三廻部から入山の場合は要確認を。
シダンゴ山も登山道整備されるまで歩くのは少し難しいかもしれません。
次記事は那須朝日岳の山歩記後編にまいります・まいります~。
ではまたね!
台風一過後は、ちょっと肌寒い朝になりました本日。
那須朝日岳の後編がまだですが、今日の話をチラッと♪
珍しくキキもキキ旦那も連休の今週。
実は義母を連れて上高地でチョイ山歩きの予定でおりましたが、台風であえなく中止に。
木曜が空いてしまった我が夫婦は子どもたちが学校に行ってる間の近場で山歩きを計画!
今回は丹沢で鍋割ってこようと出かけてみましたが・・・・・。
あらららら?
着いたら、林道通行止めだって~~!( ̄▽ ̄;)!!
うーむ。時間のない平日登山。
林道歩きを入れたら子供の帰る時間にはちょっと無理。
悩んだ挙句、、、、「あ!寄が近い!!」
んじゃ、軽くシダンゴ山にしましょう。
てな事で、寄に移動します。

歩き出してしばらくは農道の登り。
そうそう、このシダンゴ山。
しばらく茶畑の間をぬって農道の急登が続くんです。
その途中、一人のおじさまが農道林道に一面散乱してる落ち葉や枯れ枝、細かい倒木、
それらを地道に熊手で集めてすくい、脇によけています。
それはそれは大変な作業。

挨拶しながら少し話をし、
「上は行ってないからわからないけど、倒木があるかもしれないなぁ。気をつけていってきなさいね」
と、優しい言葉をかけてくださいました。
「ありがとうございます~」
と、少し進むも、
「山なんか行かないで、おじさん手伝ったほうがいいんじゃないかね?」
キキがボソッと呟いた。
キキ旦那も
「ほんとだよ。ありゃ、一人でやるんじゃ大変だよな・・・。」
と、話しながらもそのまま少し進みます。
上に行くも、やはりこんな道状況。

う~ん。こりゃひどいわ。
まぁ、まことに歩きづらくはありますが、何とか歩けるは歩ける。
猪防護柵を抜けると登山道になるのですが、そこもやはりこんな状況。

このシダンゴ山、道は一本道で迷うような箇所はないのですが、
これはさすがにどこが道だかよく見ないとね。ってな感じ。
登山道から少し行ったところでキキ旦那が口を開いた。
「こんな道だし、やっぱりさぁ、オレ、心苦しいよ。
山なんか登ってないでおじさん手伝いに行こう!」
この言葉を聞いて、さっきから歩きながらつっかえてた何かが溶けた。
私も心苦しかったんだ。
「せっかく来れたけど、貴方がいいなら、いいよ。」と答えた。
「山に登った時間だと思えばそれでいい。」
「じゃ、戻ろう!」

うわわわ。こりゃまた下りがかなり歩きづらい。
「これは上まで行ってまた往復してたらちょっと大変だったかもねぇ。」
なんて話しながら下る。
コンクリ舗装の農道の上が、またさらに滑るし安定悪くて急勾配だし、歩きづらい極まりない。

その後、こんな状況の林道を一人で撤去作業しているオジサマのもとへ。

オジサマ 「あれ?どうした~」
キキ旦那「やっぱりね、道がかなり悪くなってたんで今日はやめました。で、お願いがあるんですけど・・・」
オジサマ 「ん?」
キキ旦那 「これ手伝わせてもらってもいいですか?」
ひと仕事済んで、こんなにキレイになった農道。

山には登れなかったですが、道も気持ちもキレイになりました^^
うちの事になりますが、結婚13年目を過ぎまして。
まぁ、主人の仕事の都合で土日の山行はほぼ私が一人で連れて歩いて、
好きに外出させてくれたりする所は理解があってありがたいんですけどね。
食に関してはうるさいし、まぁ、夫婦関係なんて続けていくのは
日々お互い我慢。みたいな所もあるわけですよね。
ただ今日のこの一件で、やっぱりこの人と結婚して良かったのかなぁ。
なんて改めて思ったりしたわけでした。
ここで「オジサマ手伝う。」って言える人で、良かったかな。と。
とか、考えたりしたんでした。
こんな独り言ちな今日のブログですみません。
さて、鍋割山へ続く三廻部からの林道ですが、いつまで通行止めなのかははっきりしません。
14日に県民の森まで入ってる方もいるので、おそらく台風の影響ではないかと思います。
三廻部から入山の場合は要確認を。
シダンゴ山も登山道整備されるまで歩くのは少し難しいかもしれません。
次記事は那須朝日岳の山歩記後編にまいります・まいります~。
ではまたね!
2010年11月29日
西丹沢で山はしごⅠ
~またまた西丹沢!~

秋なので、飽きもせず、西丹沢へ繰り出しました土曜日。
「人の多い山はいやだ!」 (たまにはいいけど♪)
「地味な山が大好きだ!」 (失礼ですが・・・・・・・)
「ちょっと緩い山がいい!」(いつも緩くてスンマセン!)
そんな山歩きなら、、、西丹沢♪地味線狙いでイキましょう~~♪
今回は、シダンゴ山と高松山の二座はしごツアーです。
【 シダンゴ山の山歩記 】
シダンゴ山・・・・。変わった名前の山です。
各地に色々変わった山名を持った山ってありますが、、、、
ちなみに強烈に変わってる!と思ったのは、
八ヶ岳の麓にある「ガボッチョ」と「カシガリ山」。
いつか行ってみたいです^^
この「シダンゴ山」は、うちから一番近くて変った名前の山かもしれません。
そう、この山名だけで、子供達のテンションはUP↑なのです♪
「うひゃぁーーー!ヘンチクリンな名前だねぇ~~。ダンゴ虫みたいだよ~~」
「ダンゴ虫、行きたい♪行きたい♪登ってみたい~~~!」
・・・・・さて、そこまで、名前に負けず劣らず、楽しい山なのか・・・?!ちょいと疑問なキキ。
地味線、西丹沢だしなぁ。コースも短い。。。ええいっ!隣にある高松山も一緒に登ってしまえ!
このシダンゴ山、「震旦郷山」とも書きます
仏教を寄(やどろぎ)の地に伝える仙人がいて、この山の上に居住し仏教を宣揚したといわれている。
この仙人を「シダゴン」と呼んだことからこの地名が起こり、「シダゴン」が転じて「シダンゴ」(震旦郷)
と呼ばれるようになった。「震旦」とは中国の旧異称でもあるそうで、頂上の石碑を読むとずいぶんと
歴史の長いお山のようでもあります・・・。仙人って、ホントにいたのかな?「点の記」でも出てきたけど。
シダンゴ山~高松山は、登山地図で見ると破線ルートで繋がっています。
破線=子連れはムリだしょっ!
てなことで、一回下山した後、車で高松山の駐車場へ移動。また登る。というコースで。
寄の駐車場は朝市が開かれていました。駐車場からすぐの橋にはちょっと楽しい細工が!

「お~う~ま~の お~や~こ~は~ な~か~よ~しこ~よ~し♪」と欄干を叩くと曲になります。
民家を過ぎると茶畑が広がります。子供達は茶畑を間近で見るのは初めて。

匂いを嗅いでみるも、香りなし・・・。 最終トイレあります。
茶畑脇の農道舗装細路急登地獄!!きちぃ~~~。 しばらく行くと猪防護柵が出現!

ここから、登山道に入ります。。。。。う~~ん。。。。地味じゃ。

地味に緩く登って行くと。。。。ん?山頂かな??

シダンゴ山、山頂♪ちょっと開けてます。山頂は地味度少し回復。天気良ければ気持ちよいです♪

山頂にはさっき抜かして行った若き殿方3人衆が休憩中。その後続々と後続の登山者が・・・。
下山は宮地山経由の周回コースを取ります。
え~~っと、、、下山路も地味です。

直角折れ! 鉄塔の下を潜ります。

地味な登山道をしばらく歩いていると・・・
おお~~♪やっと、「たんざ~わ♪」な雰囲気ですねぇ♪気分盛り返し↑

通過点で、「タコチバ山」。またまた変わった山名です。 この辺り自然林、いい感じです。

宮地山山頂。といっても山頂?雑木林の中って感じです。今回の地味度No.1なのだ!!

秋の枯葉絨毯を地味ながら延々降りていきます。
猪防護柵がまたまた出現!秘密キチの出口みたい♪あとは里路下ります。う~ん、地味だけど・・。

なんだか、茶畑がほんわかのんびりな感じなんですよ^^

この山間の里山風景が今回一番良かったかもしれません^^ほのぼの♪

寄(やどろぎ)の駐車場に到着です。ここでお昼を簡単に済ませて、次のお山「高松山」へ向かいます!

地味な記事はまだ続く~~♪

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【 シダンゴ山 】
<登った日>
2010年11月27日
<コース>
寄~シダンゴ~宮地山~寄
9:00寄(やどろぎ)⇒10:20シダンゴ山山頂10:40⇒11:24タコチバ山⇒11:40宮地山11:45⇒12:25寄
<歩行時間>
子供小3・小2( )内は参考コースタイム
<登り>1時間20分(1時間20分)<下り>1時間40分(1時間25分)3時間(2時間45分)
【 コース状況&子供の歩き 】
全体的に危険箇所はありません。子供幼稚園くらいから大丈夫でしょう^^
登山道は地味ですが、(樹林帯で展望なし。飽きるかも)山頂は開けており、
広くはないですが丹沢も海も見えて景色よく休憩するにはいいところでした♪
=寄(やどろぎ)~猪防護柵=
道標あり、迷わず民家脇を歩けます。
後半茶畑横の舗装農道(幅1m位)が思いの外急登になります。
=防護柵~シダンゴ山頂間=
植林樹林帯の登山道。展望はありません。緩い登り。
=山頂=
広くはありませんが、開けており休憩できます。展望もあります。
=シダンゴ~タコチバ山間=
最初しばらく杉の樹林帯の下り。
タコチバ山手前から自然林となり、今の時期黄葉がきれいでした。
=タコチバ山~宮地山間=
この間も自然林で気持ちが良いです。
たまに落葉で道が少し不明瞭になりますが概して問題なし。
タコチバ山は通過点ですが、宮地山は往復10分の歩きになります。
全く展望ないので(林の中)スルーしても問題ないかも。
=宮地山~寄間=
防護柵までは、自然林斜面のジグザグの下り。
防護柵抜けてからは農道(未舗装)茶畑脇を通り、集落に出た突き当りの道は右へ。
すぐ、寄の橋に出ます。
【トイレ】
寄駐車場運動公園内グランドの端に公衆トイレ(水洗・和式・ペーパー有)
途中地図看板の脇、下山時も集落手前途中に有る。(各ペーパー有)
【アクセス】
東名秦野中井ICか松田ICから246号。寄入口を入る。寄入口からは20分かからず到着。
駐車場は無料。舗装P向かい管理センター脇も入れると30台は停めれそうです。
この日のヤマレコ山行記録はコチラ

秋なので、飽きもせず、西丹沢へ繰り出しました土曜日。
「人の多い山はいやだ!」 (たまにはいいけど♪)
「地味な山が大好きだ!」 (失礼ですが・・・・・・・)
「ちょっと緩い山がいい!」(いつも緩くてスンマセン!)
そんな山歩きなら、、、西丹沢♪地味線狙いでイキましょう~~♪
今回は、シダンゴ山と高松山の二座はしごツアーです。
【 シダンゴ山の山歩記 】
シダンゴ山・・・・。変わった名前の山です。
各地に色々変わった山名を持った山ってありますが、、、、
ちなみに強烈に変わってる!と思ったのは、
八ヶ岳の麓にある「ガボッチョ」と「カシガリ山」。
いつか行ってみたいです^^
この「シダンゴ山」は、うちから一番近くて変った名前の山かもしれません。
そう、この山名だけで、子供達のテンションはUP↑なのです♪
「うひゃぁーーー!ヘンチクリンな名前だねぇ~~。ダンゴ虫みたいだよ~~」
「ダンゴ虫、行きたい♪行きたい♪登ってみたい~~~!」
・・・・・さて、そこまで、名前に負けず劣らず、楽しい山なのか・・・?!ちょいと疑問なキキ。
地味線、西丹沢だしなぁ。コースも短い。。。ええいっ!隣にある高松山も一緒に登ってしまえ!
このシダンゴ山、「震旦郷山」とも書きます
仏教を寄(やどろぎ)の地に伝える仙人がいて、この山の上に居住し仏教を宣揚したといわれている。
この仙人を「シダゴン」と呼んだことからこの地名が起こり、「シダゴン」が転じて「シダンゴ」(震旦郷)
と呼ばれるようになった。「震旦」とは中国の旧異称でもあるそうで、頂上の石碑を読むとずいぶんと
歴史の長いお山のようでもあります・・・。仙人って、ホントにいたのかな?「点の記」でも出てきたけど。
シダンゴ山~高松山は、登山地図で見ると破線ルートで繋がっています。
破線=子連れはムリだしょっ!
てなことで、一回下山した後、車で高松山の駐車場へ移動。また登る。というコースで。
寄の駐車場は朝市が開かれていました。駐車場からすぐの橋にはちょっと楽しい細工が!

「お~う~ま~の お~や~こ~は~ な~か~よ~しこ~よ~し♪」と欄干を叩くと曲になります。
民家を過ぎると茶畑が広がります。子供達は茶畑を間近で見るのは初めて。


匂いを嗅いでみるも、香りなし・・・。 最終トイレあります。
茶畑脇の農道舗装細路急登地獄!!きちぃ~~~。 しばらく行くと猪防護柵が出現!


ここから、登山道に入ります。。。。。う~~ん。。。。地味じゃ。

地味に緩く登って行くと。。。。ん?山頂かな??

シダンゴ山、山頂♪ちょっと開けてます。山頂は地味度少し回復。天気良ければ気持ちよいです♪

山頂にはさっき抜かして行った若き殿方3人衆が休憩中。その後続々と後続の登山者が・・・。
下山は宮地山経由の周回コースを取ります。
え~~っと、、、下山路も地味です。


直角折れ! 鉄塔の下を潜ります。


地味な登山道をしばらく歩いていると・・・
おお~~♪やっと、「たんざ~わ♪」な雰囲気ですねぇ♪気分盛り返し↑

通過点で、「タコチバ山」。またまた変わった山名です。 この辺り自然林、いい感じです。


宮地山山頂。といっても山頂?雑木林の中って感じです。今回の地味度No.1なのだ!!

秋の枯葉絨毯を地味ながら延々降りていきます。
猪防護柵がまたまた出現!秘密キチの出口みたい♪あとは里路下ります。う~ん、地味だけど・・。


なんだか、茶畑がほんわかのんびりな感じなんですよ^^

この山間の里山風景が今回一番良かったかもしれません^^ほのぼの♪

寄(やどろぎ)の駐車場に到着です。ここでお昼を簡単に済ませて、次のお山「高松山」へ向かいます!


地味な記事はまだ続く~~♪

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【 シダンゴ山 】
<登った日>
2010年11月27日
<コース>
寄~シダンゴ~宮地山~寄
9:00寄(やどろぎ)⇒10:20シダンゴ山山頂10:40⇒11:24タコチバ山⇒11:40宮地山11:45⇒12:25寄
<歩行時間>
子供小3・小2( )内は参考コースタイム
<登り>1時間20分(1時間20分)<下り>1時間40分(1時間25分)
【 コース状況&子供の歩き 】
全体的に危険箇所はありません。子供幼稚園くらいから大丈夫でしょう^^
登山道は地味ですが、(樹林帯で展望なし。飽きるかも)山頂は開けており、
広くはないですが丹沢も海も見えて景色よく休憩するにはいいところでした♪
=寄(やどろぎ)~猪防護柵=
道標あり、迷わず民家脇を歩けます。
後半茶畑横の舗装農道(幅1m位)が思いの外急登になります。
=防護柵~シダンゴ山頂間=
植林樹林帯の登山道。展望はありません。緩い登り。
=山頂=
広くはありませんが、開けており休憩できます。展望もあります。
=シダンゴ~タコチバ山間=
最初しばらく杉の樹林帯の下り。
タコチバ山手前から自然林となり、今の時期黄葉がきれいでした。
=タコチバ山~宮地山間=
この間も自然林で気持ちが良いです。
たまに落葉で道が少し不明瞭になりますが概して問題なし。
タコチバ山は通過点ですが、宮地山は往復10分の歩きになります。
全く展望ないので(林の中)スルーしても問題ないかも。
=宮地山~寄間=
防護柵までは、自然林斜面のジグザグの下り。
防護柵抜けてからは農道(未舗装)茶畑脇を通り、集落に出た突き当りの道は右へ。
すぐ、寄の橋に出ます。
【トイレ】
寄駐車場運動公園内グランドの端に公衆トイレ(水洗・和式・ペーパー有)
途中地図看板の脇、下山時も集落手前途中に有る。(各ペーパー有)
【アクセス】
東名秦野中井ICか松田ICから246号。寄入口を入る。寄入口からは20分かからず到着。
駐車場は無料。舗装P向かい管理センター脇も入れると30台は停めれそうです。
この日のヤマレコ山行記録はコチラ