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2012年09月29日

上州秘境の山・後編

~群馬の秘境!カモシカ平~







前回から引き続きググッと群馬!に来ております♪

前編はコチラ







【 野反湖・三壁山~カモシカ平~エビ山の山歩記 ・後編 】


三壁山から気持ちの良い登山道を歩き高沢山の山頂あと50m!という所で右手に行く分岐があります。


この分岐地点は鬱蒼とした樹林の中なので、知らなければそのまま先へ進もうと思ってしまうかもしれません。


ここからは・・・。

ちょっと下るんだけど・・・。

って事は登り返しもあるっていうコト。



でもね・・・。

やっぱり行った方がいい!!




樹林帯を抜ければこんな景色が目の前にババーンッ!って飛び込んでくる!!












うひゃひゃひゃひゃ!!何コレ~!?






三人でビックリ仰天!



両手でかかえきれないくらいの(あたりまえだ!)草原が広がってます!!




タックンもマコリも気持ちよすぎて走り出して下っていきます!






「ひゃほ~~~い!」


登山道も笹払いの歩きやすい道。他には誰もいないし、まぁ、いっか♪

それにしても、本当に走り出したくなっちゃうくらいの開放感!


写真撮りながらゆっくり歩いていると降りた先から「おかぁさ~~~ん!」と手を振る二人。


二人ともとっても楽しそうだね♪









いんやぁ。ここはまさに群馬の秘境、絶景です。







もう終ってますが、7月にはニッコウキスゲが咲き乱れるんだそうです。



 





それはそれはキレイでしょうねぇ・・・。






しばらくすると、先ほど合った地元群馬の山岳会の方々もこちらにお目見え。


地元の人も訪れるくらいいいトコなんだね!このカモシカ平♪♪



ヨイショヨイショと登り返して、先ほどの分岐に戻ってまいりました。

次のピークは高沢山です。








ここも展望ナシ。




↑ちょっとカワイイ山頂標♪




さきほど、地元群馬の山岳会の方に教えていただきました。

「エビ山は展望が良いからそこでお昼がいいよ^^」





お昼はエビ山!



お昼、いえ、エビ山に向かってもう少し頑張ります!




道中はこんな標識がいたるところに。目安になっていいですね。









エゾリンドウがたくさん咲いています。









エゾリンドウロードを行きます。





200mくらい下って約40分。結構下りますね!


エビ山山頂に到着です。




「エビ山」

ちょっと変わった名前の山名です。

道標によると漢字名もある様で「恵比山」と書きます。


実はこの「エビ(恵比)山のお隣は「弁天山」。


そう、恵比寿様にちなんでいる?!これ以上詳しくはわかりませんが・・・。


なんだかとっても幸せになれる山の様な気がしてきました!ワーイ♪


さて、このエビ山、開けた気持ちの良い山頂です。


ただ、この頃にはかなり辺りがガスにまかれてしまい、遠望が望めませんでしたが・・。


さ、さらには千葉市原の山岳会の方々(30人以上(@@))が
キャンプ場方面から上がってこられてちょうどお昼が一緒に。

明るくてお話好きな方々ばかりで、一緒に紛れてお昼をいただきました^^



さて、お昼を食べたらキャンプ場方面へ降ります。







しばらく平坦のここも気持ちよい道が続きます。


前方眼下には野反湖。








あちらは弁天山。



手前の縦走路も気持ち良さそうですね♪




野反湖が近づいてきました!









先に歩いていた群馬の山岳会の方々に追いつきます。




色々お話しながら歩きます。

群馬の山岳会の方々も明るくてとってもお話好き!

楽しいひと時となりました♪




キャンプ場へ到着!







ここで少々身支度をしてから10分かけて駐車場へ向かいます。

シャワーと薪を買いに行かなくっちゃ!


 

↑シャワーでサッパリ!薪も二束購入!

二人のTシャツはどちらもキキが13年前に山登りで使っていたTシャツです。

うーむ。まさか10歳と9歳で着れる様になるとは思わなかったなぁ。






またも明るいうちに夕飯を済ませておかないと大変なんです、私たち・・・。



今にも降り出しそうですが、外せない焚き火。




ぎゃっ!降ってきた!!!



でも大丈夫♪



場所移動・・・。





すぐ隣が炊事棟なので、そこで薪をくべて暖を取ります。キキは一杯飲りながら♪

 

テーブル(っつか調理台)もあるし、雨にも濡れないし、いいじゃん。ココ!


たまに洗い場に来る他の人達がどう思ってるかは知りません(T▽T)




焚き火も終わり、明日は天気が悪そうです。早めの撤収で帰るかな~。






翌朝起きて最初は降っていなかったので、すぐさま撤収作業に入ります。



ちょっとづつ降り始め風も出てきました。




雨ならさっさと片付けて車に戻ろう!




何とか片付け終わり!







本降りになってきました。風も強いよ!


リヤカー親子がゆく・・・。






車に戻って、ゲートが空くまで朝ごはんにしましょう♪


また炊事棟の活躍。駐車場脇にもあるので便利♪











そのまま帰ればよいものを、何を間違えたのか温泉に入って、道の駅でお昼まで食べて帰ってしまい・・・。





関越大渋滞!!!



ギャー!





渋滞は、まぁ、、しょうがないですが、

素敵な素敵な群馬の秘境、野反湖の山でした!

また来るね♪






【 三壁山・カモシカ平・エビ山 】





【コース】

野反湖キャンプ場P~三壁山~カモシカ平~エビ山~野反湖キャンプ場P

【コースタイム】

8:50駐車場⇒5分⇒8:55三壁山登山口⇒1時間16分⇒10:11三壁山10:24⇒29分
⇒10:53分岐⇒12分⇒11:05カモシカ平11:14⇒9分⇒11:35分岐11:37⇒3分⇒
11:40高沢山11:44⇒18分⇒12:02高沢平⇒18分⇒12:20エビ山13:05⇒11分⇒
13:16エビの見晴し⇒17分⇒13:33笹平⇒7分⇒13:40キャンプ場13:50⇒10分⇒14:00駐車場

【歩行時間】

《行動歩行時間》3時間47分
《参考歩行時間》4時間15分(野反湖キャンプ場参考コースタイム)
《参考歩行時間》4時間00分(昭文社登山地図参考コースタイム)


【総合所要時間】
<歩行時間>3時間47分<休憩時間>1時間23分<TTL>5時間10分


【子どもの歩き&道状況】

危険箇所は特にありません。
登山道は笹払いの道が多いですが、所々細い登山道も現れます。
しかしながら道迷いの心配はほぼありません。
子どもの歩きは、あまり小さい子でなければ問題ないでしょう。
幼稚園高学年から歩けそうですが、このコースですとちょっと長くなります。
小学校中学年くらいからは楽しんで歩けそうです。
カモシカ平は素敵な所ですのでぜひ寄りたいですが、
一回下りますので登り返しがあります。
子どもの体力と相談で。

大きな段差や石ゴロの道はありませんが、所々歩きづらい箇所もあったりします。
ほぼ樹林帯になりますが、三壁山までの熊笹の登山道、三壁山からの稜線、
カモシカ平近辺、エビ山周辺は明るく開けた道になり、野反湖が望めます。

人気の山の様ですが、それでも入山者は少ないと思います。
穴場かも♪♪♪

三壁山までは少し登りますが(急登度★★★☆☆)
他はほぼ緩~~いアップダウンか平坦。
カモシカ平までのアップダウンも急登度★★★☆☆
標高差は500m弱です。

総距離で10km弱あります。

このコースで長いと感じる様でしたらキャンプ場~エビ山の往復だと少し軽めになります。
またアップダウンに自信がないようでしたら、湖畔の散策路もあります。
八間山へのピストンも整備されたハイキングコース。
本格的に歩きたい大人の方は白砂山へ。(子どもには長いです)
野反湖外輪山一周も子どもには長いかな。よく歩ける大人向き。

かなりの山奥です。歩ける期間が限られます。
5月はまだ雪が残ります。やはり夏場が歩きやすいかも。
ニッコウキスゲの時期に併せればなお楽しめます。
秋は以前10月の終わりに訪れてますが、驚く程寒いです。
紅葉がキレイに見れる時期までが子連れではいいかもしれません。

キャンプ場利用の場合。
かなり寒いです。防寒は必須。

【トイレ】

キャンプ場の駐車場脇受付棟、登山口入口付近、キャンプ場内(幕営場)。
(どこもキレイです。水洗、洋式、和式、ペーパー有り)

道中にはありません。


【野反湖キャンプ場】

野反湖キャンプ場のHPはコチラ

ブロ友のしゅんさんが昨年10月に訪れてらっしゃいます♪
キャンプ場の素敵なご案内はしゅんさんのブログでどうぞ♪







台風が接近中の安定しない天気になりそうですね。

皆様がよい週末になりますように♪


明日は友達の赤ちゃん見に行ってきま~す♪







  


2012年09月26日

上州秘境の山

~群馬の隠れ名山へ!!~




9月の三連休。

どっこも、混みそうでないかい!!


それならば・・・・。

あえて、ここはググッと群馬!に行ってみるでしょー♪






群馬ったって、○○や○○なんてメジャーな山ぢゃないよん!


あ・・・!(゜ロ゜) さういえば・・・(゜ロ゜)(゜ロ゜)

すみません!


初日のみ、草津白根山、観光の山?に行ってきちゃいました!(ーー;)










この湯釜を子ども達に見せてあげたかったので・・・。








最初は雲が切れてこんな青空も広がったりしてたのですが、







本白根に向かうには酷すぎるガスまみれに。




手前のピークだけササッと歩いて帰ってきちゃいました!





さて、ここから本題です。


このキキブログ、ひどいですねぇ。

百名山の草津白根はどうにも二の次。

まぁ、天気が悪かった。っていうのももちろんありますが。


いや、だってね♪


上州の秘境、野反湖の山が素晴らしすぎるんだもの♪





【 野反湖・三壁山~カモシカ平~エビ山の山歩記 】





草津白根をササッと引き上げて向かった先はお隣にある野反湖(のぞりこ)。





実は昔キキ旦那と二人で初めて旅行に来た先がここ野反(のぞり)湖でした。キャーハート


そんなコトはさておき。



この野反湖、日本にありながら、まるで外国の北欧の様な景観と謳(うた)われており、

恐ろしく遠い遠い道のりの果てにたどりついた山奥に、突如開けるこの景色はまさに別天地。





以前釣りをしている友人から、日本で一番キレイな場所。と教えてもらったのがこの野反湖。


しかし、昔訪れた際(前述のキキ旦那とねハート)に、

湖を囲む素晴らしい山々が歩く対象の山に見えなかった愚か者のキキ。


全くもって、バカですた。あー!!もったいな!!




この辺りの山々が実は歩けて、しかもすごく良い所。と知ったのは、群馬在住の山友達からの情報。
marumiさん、ありがとう♪



野反湖湖畔にあります野反湖キャンプ場が今回のベースキャンプです♪





素晴らしいロケーションのキャンプ場。





さらに、変に区画整備とかされてなくて、フリーな感じだしさ。

うちらみたいな野宿なんだかキャンプもどきなんだかよくわからなくて

しかも母子だし。みたいな人種には割合幕営しやすいわけです。


このキャンプ場、駐車場から幕営場までの車が乗り入れできないのもウリ。



もちろん、リアカー引くんだい。(私が!!!!)


シェルパ斉藤さんの女バージョンに憧れてます♪うふ♪





子ども達も平坦な所では手伝います。リアカーって、そういえばあまり引く機会って無いですよね?

 


そういう私も、ひょっとしたら初めてだったかもしれません。

ってか、駐車場からテン場までのこのリアカー10分間で、
シェルパ齊藤さんの女バージョンは絶対無理って確認できました!


リアカーの旅って凄すぎる!!!



マコリも乗せてみました・・・。(・o・)/ byタックン








三連休ですからちょっと混んでるとは思いますけど。


 


それにしたって、多分どっかのどこそこのキャンプ場よりはうちらには良かったと思います。








ちなみに我が家のテント(左)脇のタープは後ろの人のものです。( ̄ー ̄)




もう、子ども達が大きくなってきてしまって、エスパース2~3人用だと、三人で寝るには狭いですわ。

このサイト、一張いくらなんで、今回ケチりましたが。




野反(のぞり)湖って人造湖だったというのを、今回はじめて知りました。





わからないくらい、景観が自然なんです。

その様(なるべく自然に近く)に造ってあるとの話ですが、

湖が出来る前は湿原だったそうです。

これを聞いてなるほど!と思いました。


湿原ということは、もしかしたら太古の昔は、湖とまではいかなくても沼だった可能性は大です。

元に戻ったと考えれば、さほど違和感がないのも頷けます!


あくまで、推測です。




夕飯。別にどうでもいいメニューですが、すべて道中の草津のセブンイレブンで調達。

おでん、しょうが焼き(セブンシリーズ)、サラダ。(しょうが焼きが意外とイケるんです!)

キュウリは道の駅六合(「くに」と読みます)で地場産を購入。炊いた白米、サバ缶、スープと味噌汁。

 

直火OKなので(ここが肝心!)焚き火します。っつか、寒くて寒くて焚き火が必須。

焚き火の後は燃えカスや炭などをキレイに片付けてくれればOKとの事です。^^ byキャンプ場のスタッフさん。






翌朝、いよいよ、野反湖の山へ!!





野反湖キャンプ場の駐車場から出発します。


 


ちゃんと道標があるので心配なし!


それにしても、ええ天気だがや。



キャンプ場のロッジの間を抜けて、取り付きへ。










登山道に入った途端、笹刈りの道へ。









陽射しは暑いですが、9月のこの山奥でこの標高だと風はひんやり気持ちよい。








野反(のぞり)湖。





箱根芦ノ湖を囲む外輪山とちょっと景観が似ているね!と、子ども達と話しながら。




って事は・・・。



野反湖外輪全山縦走!?

やってみた~~~い!!!\(≧▽≦)/













でも今日は野反湖北西部の周回で。




このコースだけでコースタイム5時間くらいかかりますんで、一日じゃ無理ですがな。





少し秋色になってきた青空と開放感ある登山道!!こりゃいいね!!










すでにこの登りでこれからが期待大♪です。










あちらに見えるのは地蔵山方面に白砂山(しらすなやま)が!ツウな方に人気の山です。








野反湖全容見渡します。やっぱりステキだ。どの季節に来ても、ここはきっとキレイだね。











眺めから登山道に戻ります。最初のピーク、三壁山は地味な山頂。

そう!こんな感じも箱根の山っぽいぜ!!ますます気に入った!!

 

三壁山からはまたも展望のよい開けた登山道。





これは気持ちが良い~~~♪










三壁山を振り返ります。










左に野反湖。








登山道の道自体はこんな地味な箇所も。人一人分って感じよ。











草津の温泉街を見ます。雲がかかっているところが草津白根山。今日も隠れてます。







朝登り出した時に、見えた山はおそらく浅間山。


近い様で遠くて。でも存在感はそりゃすごくて。

写真後で撮ろうと思ってたらあっという間にガスがかりになり、遠望は望めなくなりました。






ここで分岐が現れます。カモシカ平への分岐。




マコリが珍しく 「このカモシカ平って所に行ってみたい!」と言い出します。

名前が気に入ったんだか、それとも地図にお花畑の記載があったのを見たからか。


マコリがそんな事言い出すのって本当に珍しいので(出来ればスルーしたい派です)

これは尊重してあげよう♪と、行ってみる事にしました。



カモシカ平へは一回少し下ります。下って帰ってくるのに約50分。



最初の予定では全くスルーのつもりでした。

約1時間オーバーしますし。その分先へ進もうと考えていたぐらいです。







ところが!!








降りてみた先には、上州の秘境と呼ばれる素晴らしい草原が!!




でかした!マコリ!!




続くのだ!












  


2012年09月21日

子どもと歩く鳳凰山4

~ 下山編 ~













長らくかかった(行程もレポのアップも)鳳凰山、やっと最終章です!



観音岳から望む薬師岳と富士山


子どもと歩く鳳凰山・その1
子どもと歩く鳳凰山・その2
子どもと歩く鳳凰山・その3
子どもと歩く鳳凰山・その4=本日UP!






【 鳳凰山・下山編 】




薬師岳からはタックンとキキの二人でやってきた観音岳。






麓も素晴らしい眺めでございますなぁ♪感無量!





マコリのザックがアタックザック♪


タックンと二人で歩くのは塔ノ岳ぶり。

この時もそうでしたが、待っているマコリが気になってしょうがないタックン。


「マコリ、どうしてるかなぁ?何してるかなぁ?こっち見えてるかなぁ?」



離れて歩けば、自分のペースで歩けるから楽しいけれど半面寂しさも。かな。^^;








じゃぁ、待ってるマコリのところまで帰ろう~!!










行きも速かったですが、帰りもまぁまぁ。振り返りながら帰ります^^



観音岳山頂、左奥は仙丈ヶ岳








白砂のこんな道を鼻歌交じりで歩いて行きます。










「タック~~~~ン!!」


待っていたマコリがタックンに駆け寄ります。






実はこの後抱き合う二人。


ちょっと離れただけですが、マコリも寂しかったのですね^^;




キキとタックンが観音岳に行っていた約1時間ほど。

マコリとオトウサンは薬師岳探検をしていたんだそう♪


大きな岩に登ってみたりポカポカの陽射しでお昼寝したり。





あっちにいるタックンとキキを撮ってくれてたけど・・・・、


全然(??)・・・・ドコだい?!



すげーアップしてみたら右端にいました!





合流した全員で南御室小屋まで戻ります。




薬師岳小屋でバッチと手ぬぐいを。












そうそう、子どもの危険箇所。

この鳳凰山、大きな段差や痩せ尾根、切れ落ちてる場所もなく安心して歩けます。




ただ、私的にちょっと気になる数箇所。





観音岳山頂直下。子どもは一箇所気をつけたい箇所。

け躓いたら右側にゴロンゴロン奈落の底。

ほんの1mほどの一箇所ですが、大きい岩ゴロゴロしている所、下りは慎重に。










薬師小屋からの戻り。

大きな岩がヨッコイショ。慎重にいけば問題ありません。











この辺はザレて少し歩きづらい斜面ですが、ロープもかかってますし、特に問題ないでしょう。





他には南御室小屋すぐ裏のちょっとした急登ですが、こちらもゆっくりいけば問題なし。





さぁ、南御室小屋に戻ってきました!






ちょっと早めですが軽くお昼を取ってから下山します。



小屋でカップラーメンを頼みました。




またもや、おやつごちそうさまでした♪m(__)m




さぁ、ここから長丁場です!

頑張って降りましょう~~~!





苺平♪











ハチマキ具合がまたもオヤジ風なタックン。











あぁ、マコリがちょっとペースが落ちてきた・・・。







樹林帯の展望ない道が長いんです。子どもはちょっと飽きちゃうんだよなぁ。







杖立峠。







夜叉神峠まで頑張りたい所です。



それにしても、マコリがフニャフニャになってます。

グズグズじゃなくてフニャフニャ。





行きと下りと同じコースですので、どれだけ長いのかわかっているのも辛くなる要因。



それでも休み休み、ゆっくり焦らせず、歩くように促します。












「あ!もうすぐ夜叉神峠だよ!マコリ、この道覚えてる!ほら、ココにこの花咲いてたもん!」




「すごいねぇ。マコリは。お花がどこに咲いてたか覚えてるんだね~」


チョイ褒めしながら、歩きます。まだあと1時間くらいありますから・・・。




やっと夜叉神峠に到着!(ホントに長いっ!!)



っと、ここで友人から電話が!!!


「今、夜叉神峠でしょ!?」

「えっ!?あっ!!ライブカメラ!!」


たまたま、夜叉神のライブカメラを見たら、
ちょうどうちらが到着したところで、写ったんだそうです!!

すごいタイミングですね~♪

 

もちろん、カメラに向かって手を振りました!
(ちょっと踊っちゃってみたりもしました!キャー!スミマセン!)





夜叉神峠からも樹林帯の黙々下り。

マコリはかなり限界か。と、思いきや、、、、

降りたら虫見つけて遊び出したり、売店まで走り出したり、まだ余力あり???

 

ロングな鳳凰山、お疲れちゃんでした!!








またこの景色に逢いたいね!ありがとう!鳳凰山♪









トータル6日間南アルプス近辺ウロウロしました。

◎1日目=移動日/北沢峠駒仙小屋テン場へ(テント泊)
◎2日目=仙丈ヶ岳(北沢峠駒仙小屋テン場泊)

◎3日目=甲斐駒の予定でしたが荒天の為撤収(芦安の麓のキャンプ場泊)
◎4日目=奥甘利山で軽くハイクアップ

(甲府で夜お父さんピックアップ後夜叉神で車中泊)
◎5日目=鳳凰三山(南御室小屋泊)
◎6日目=鳳凰三山観音岳まで。下山。帰宅。





【鳳凰山】




【コース】

一日目:夜叉神の森P~夜叉神峠~南御室小屋
二日目:南御室小屋~薬師岳~観音岳~薬師岳~夜叉神峠~夜叉神の森




【歩行時間】

小4・小5

《行動歩行時間》<一日目>5時間16分<二日目>6時間27分<TTL>11時間43分
《参考歩行時間》<一日目>5時間40分<二日目>7時間50分<TTL>13時間20分




【コースタイム】
()参考歩行時間


6:33夜叉神駐車場⇒1:15(1:00)⇒7:48夜叉神峠8:01⇒1:36(2:00)⇒9:37杖立峠9:47
⇒1:55(2:00)10分休⇒11:59苺平12:05⇒0:30(0:30)5分休⇒12:40南御室小屋

6:19南御室小屋⇒7:00ガマ岩7:07⇒7:21砂払岳7:28⇒7:51薬師小屋⇒<1時間18分(1時間30分)>
⇒8:01薬師岳山頂8:12⇒23分(45分)⇒8:35観音岳8:54⇒20分(30分)⇒9:14薬師岳9:28⇒9:31薬師小屋9:36
⇒10:17ガマ岩⇒<57分(1時間10分)>⇒10:30南御室小屋11:11⇒30分(40分)⇒11:41苺平
⇒1時間1分(1時間20分)⇒12:53杖立峠13:02⇒1時間06分(1時間20分)⇒14:08夜叉神峠14:31
⇒42分(40分)⇒15:13夜叉神駐車場





【総合所要時間】

<歩行時間>11時間43分<休憩時間>3時間18分<TTL>15時間01分




【子どもの歩き&道状況】

長いなーーーー。というのが皆の感想。
樹林帯の登りが長すぎます。
が、その長い歩きを忘れさせてくれる稜線の眺め!!
そっかー。鳳凰ってこの開けた時の瞬間が良くってみんな行くんですね。

緩い登りとか書いてあるしレコでも多い。
でも、そんなことない!!標高差もしっかり1400mはあるし、
子どもにはかなりの歩き応えがあるとあると思います。(大人も疲れたぞ)
っていうか、一泊行程でもかなり歩ける子でないと厳しいと思います。

●夜叉神駐車場~夜叉神峠●

危険箇所はありません。
ウォーミングアップなんて我が家に置いてある本には書いてありますけど、
一気に400mほどここで高度を上げます。歩き出しだし結構大変です。
中程度の勾配を樹林帯の中黙々と高度を上げていきます。
道は大きな段差などもなく夜叉神峠までなら小さなお子ちゃまでも歩けます。
夜叉神峠は白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)のナイスビュースポット。

急登度★★★☆☆

●夜叉神峠~杖立峠●

一回少しなだらかに下ります。(下らなくていいのに!!)
その後しばらく平坦後、ワォ!な登りが待ってます。
「ダラダラ登り」と我が家のこれまたアテにならぬ本(我が家では!)に書いてありました。
「ダラダラ」じゃなくて、もう「ヒィヒィ」です(T▽T)。案外急勾配です。
これでもか。まだか?というぐらい、この急勾配が続いたら、
少し緩めの登りに。今度は本当にダラダラ登ります。

あぁ。。。飽きてきた・・・と思ったところで杖立峠のケルン。

急登度★★★★☆


●杖立峠~苺平●

杖立峠を過ぎてしばらくすると、空が開けます。
明るい樹林帯を緩く登っていきます。
気持ちの良い登山道。樹林越しに白峰三山が望めます。
石がゴロゴロしていて子供には少々歩き辛い道も続く箇所です。

急登度★★★☆☆

●苺平~南御室小屋●

あと30分!!嬉しい30分です♪でも今までの登りの疲れも出てきて
ペースも上がらず、ちゃんとしっかり30分かかりました。
樹林帯の中を緩く下って歩きます。
ここまでの登山道、すべて大きな段差も切れ落ちてる箇所もなく、
危険箇所はほぼ無しです。しいてあげれば、杖立~苺平間にある石ゴロゴロの箇所。
それでも大きな岩などもないし滑り易いわけでもないので概ね問題ないと思います。

急登度★★☆☆☆


●南御室小屋~薬師岳●

最初は少し急です。花崗岩の堅い登山道ですが、子供ではよじ登るような箇所も。
それでも足場はしっかりしており問題なく歩けます。
その後すぐ樹林帯を登ってゆきます。勾配はまぁまぁ。朝から一汗という感じ。
ガマ岩では白峰三山の眺めが素晴らしい♪
砂払岳でこれまた素晴らしい眺望を楽しんだら薬師岳はもうすぐ。
このあたりまで来ると花崗岩の白い砂と岩の景色に囲まれます。
この景色は、もう、絶景。言葉では言い表せません。

急登度★★★☆☆

●薬師岳~観音岳●

すぐそこに見えますが実際は40分の行程。
稜線歩きも最高ですが、観音岳まで来ると甲斐駒の景色が素晴らしいです。
そしてここまで来れば北岳も雪渓の全容が見渡せます。
これは観音岳まで足を伸ばした方がいいですね。
と、思いますが、今回観音までは私とタックンのみで行ってます。
帰りの行程考えると子供にはロングになるのであまり無理しない方が良いでしょう。

急登度★☆☆☆☆



【計画する際の注意点】


登山道上危険箇所はないので子どもでも安心して歩けるのですが、
とにかく行程長いです!!

薬師の手前まで7時間強、常に樹林帯な上、ほぼ展望は望めません。
よく歩ける子でないと厳しいでしょう。帰路も同様です。

年齢や体力で長い行程が難しい場合、3日行程もありかとも思います。
南御室で二泊して、中一日を稜線歩きに当ててもいいかも。
(南御室小屋から観音往復で4時間弱。地蔵往復で約6時間半)

ただそれでも、南御室まで樹林帯の6時間弱は歩けないと難しいです。

ですが、晴れていれば歩いた分の見返りは素晴らしく一度は訪れたい山ですね♪











  


2012年09月20日

子どもと歩く鳳凰山3

~ 観音岳まで行ってみよう編♪ ~







甲斐駒がカッコイイのでありまする!





ひえぇ~。旬の味覚、サンマパーティーとかしてたらこんな時間に更新です。

やっぱり炭火だね!

で、サンマとイワシ。

目をつぶって食べたら、どっちがどっちだかわかる???

(あたしゃ、自信ないね!)

今度やってみよう♪



さぁ、子どもと歩く鳳凰山、続いてます!





子どもと歩く鳳凰山・その1
子どもと歩く鳳凰山・その2
子どもと歩く鳳凰山・その3
子どもと歩く鳳凰山・その4






【 鳳凰山の山歩記・観音岳編 】




薬師岳まで登ってきました。


この薬師岳の先に、ちゃんと次の山が用意されております。



「コッチにおいでよ!」と、ね♪



でも、帰りの行程を考えるとちょっとマコリには観音岳往復は厳しい。


歩けると思います。もう4年生だし。時間内には夜叉神まで戻れるでしょう。

でも、帰り際まで、余裕あって歩けなくちゃ。

ただただ辛いだけで歩かせたら辛い思い出だけになります。

タックンとマコリはたったの一学年違い。

それでも二人共それぞれ個性や特性があります。

マコリはタックンと同じ様には歩けません。(><)


今回はちょうどイマイチ調子の出ないお父さん♪も、いますので、
二人で仲良く待っていてもらいましょう♪マコリラッキー!!



そんなわけで、観音岳にはミニ山ノボラーのタックンとキキの二人で向かいます!




観音岳までは白砂の歩きやすい道。どんどん進みます。





っつうかー、コイツ速いッッ!!



あっちゅう間にこんなトコまで来ちまったです!




後ろの尖ってるトコロが薬師岳。








「おぉ~~~~い!!」




マコリとオトウサンに手を振ります!

わりと声聞こえるもんだね!






ひゃっほ~~い!北岳!












こっちですよ。→。そうですか。





タックン、自分ペースでかっ飛ばし!!


タックンは一緒に歩いていながら、マコリペースに合わせていっつも我慢だもんなぁ。。。。

一番ペース遅い人に合わせて歩くっていうのも、山歩きでは重要な事です。

それで色々な事も見えてくるし、そういう気持ちも大事な事と思います。

しかしながら、まだ小学生だし、可能性は無限大!


一人で行けるようになったら、きっと、もっと、楽しいだろうねぇ・・・。






もう、景色も最高だし、タックン、さっきからニッコニコで歩いてるんだ。





こんなに嬉しそうなタックンは久しぶりに見たなぁ。







お!着いたね!!観音岳山頂~!コースタイムの半分で到着です!



向こうのトンガリにはマコリとお父さん。


「お~~~い!マコリ~~~!!」


「タック~~~~~ン!!」


聞こえる!聞こえる!!







さて、ここ観音岳まで来たら、これまたナイスビューが待っています!




右手に見えるは地蔵岳のオベリスク。そして正面向こうは甲斐駒ヶ岳。









甲斐駒ちゃん、ちょっとアップ!











さらにアップ!











ここまでアップ!






いいねぇ。やっぱり!この山ドコから見てもカッコイイんですねぇ・・・。








さてこちらはオベリスク。望遠で。




タックン、超行きたがりましたけど、さすがに無理でしょう。もう一泊になっちゃうよ。







観音岳から見る北岳です。バットレスが正面です。













小屋が見える~~~!と、さっきから騒ぐので望遠で。

子どもには肉眼で見えるらしいです。(キキは目がさほど良くないので確認できず)





尾根上に青い屋根が見えます。北岳肩の小屋。







こちらは八本歯のコル。細いウニョウニョ伸びているのが登山道かな。ここは梯子の連続箇所です。








大樺沢(おおかんばさわ)の雪渓。雪渓下部が二俣になります。










アップしてみると二俣のトイレ(簡易二基)がちゃんと確認できました!









ここから見ると面白いですね。コースが手に取るように見えてます。






こんな急なトコ、人が歩くのおかしいよぅ・・・。斜め45度以上あるぢゃまいか!(T▽T)






北岳と共に観音岳山頂から小さい山オジサン、タックン!

(なんか雰囲気が山オジサンのミニチュア版みたいなんです)














素晴らしいこの眺めに感謝感動!






下山編に続きま~す♪


子どもの危険箇所(あんま無いけど!)や、コース行程などは次記事にて♪


子どもと歩く鳳凰山・その1
子どもと歩く鳳凰山・その2
子どもと歩く鳳凰山・その3=本日UP!
子どもと歩く鳳凰山・その4=今週UP!




<今回の南アルプス6日間ウロウロの旅行程>




◎1日目=移動日/北沢峠駒仙小屋テン場へ(テント泊)
◎2日目=仙丈ヶ岳(北沢峠駒仙小屋テン場泊)

◎3日目=甲斐駒の予定でしたが荒天の為撤収(芦安の麓のキャンプ場泊)
◎4日目=奥甘利山で軽くハイクアップ

(甲府で夜お父さんピックアップ後夜叉神で車中泊)
◎5日目=鳳凰三山(南御室小屋泊)
◎6日目=鳳凰三山観音岳まで。下山。帰宅。










  


2012年09月18日

子どもと歩く鳳凰山2

~ 薬師岳へ登ってみる編♪ ~










連休で少し間が空きましたが、子どもと歩く鳳凰山シリーズ・その2です♪

子どもと歩く鳳凰山・その1
子どもと歩く鳳凰山・その2
子どもと歩く鳳凰山・その3
子どもと歩く鳳凰山・その4


【 鳳凰山の山歩記・その2 】



とっても居心地の良い南御室小屋で一晩過ごした翌朝は、これまた素晴らしい雲ひとつ無い青空が!


朝食をいただいていから、出発です♪



 




南御室小屋から薬師岳までは約1時間半の行程。





2kmで1時間半て、どんだけ登るんだい!!




しょっぱなから黙々とチョイ急登ありの樹林帯登りの。標高差300mくらいでしょうか。







約40分でガマ岩に到着!ここは右手に展望のよいところがあります。少し登ってみませう♪



 

ひゃほ~~~い♪富士山も見えるでよ!







朝日を浴びて清々しい樹林帯の鳳凰山!!テンション上がってきましたよ~~!





テンションは上がりますが、ぬわんとキキ旦那のペースが下がります(T▽T)。

朝から何故かバテ気味。



連日、夜遅くまでのハードな仕事が続いています。(今に始まった事ではないのですが)、

ちょっとお疲れ気味だったのかもしれません。


しかしながら、登りでグダグダしたいマコリとは相性が良いわけで♪マコリラッキー!




樹林帯を抜けると一気に展望が開けます!



「わぁ~♪こりゃすごい!」






キキ旦那もバテてる場合じゃなくなってきました!








一昨日に歩いてきた仙丈ヶ岳です。(山歩記はコチラ












池山吊尾根越しに白峰(しらね)三山、右から北岳、間ノ岳、農鳥岳を望む。(北岳の山歩記はコチラ













登った山をお向かいから眺めるって、すっごい嬉しいね!














テンション上々のまま山頂へ向かいます!





(キキ旦那もあまりの展望の良さにペースちょっと持ち直した!)








タカネビランジ



南アルプスの固有種。

もう花期が終っているかと思っていたので、逢えて嬉しい~~♪♪








「おかあさん、どう?」「う~~ん、たまらんね!」











白砂を踏みしめ一歩一歩。
















こちらからの富士山は優美ですね。











やたら奇岩の上に乗りたがる子ども達。あちゃこちゃで登ってましたよ。






「おとーーーさーーん!おかーさーーーん!ここに登ると景色がすごいよぉーーーー!」

「ねーーーねーーーー!おとうさんも、おかあさんも、登ってみなよーー!!」



そんな君達にみたいに身軽に登れないんですよ。
こちとら、片足上げるのすらヨッコイショなわけで。(T▽T)


誘われたうちの数回しか付き合えませんがな。









日が当たってきて、ますます素敵な白峰三山。











さすがにカッコイイ!キング of 南ア!!














左に観音岳も見えてきました!これぞ鳳凰!な、図になってきました~♪










そうだ。まだ薬師岳岳小屋も通り過ぎていませんでした。通過します!











小屋を過ぎて10分も歩かずに、薬師岳の山頂に!





言葉要る? 要らないね!!











とにかく、絶景!




















観音岳へ続く道。まさに天空の別世界、鳳凰山!







もうちょっと足を伸ばして、あの観音岳まで行ってみま~~す!




明日に続くのだ!



子どもと歩く鳳凰山・その1
子どもと歩く鳳凰山・その2=本日UP!
子どもと歩く鳳凰山・その3=今週UP!
子どもと歩く鳳凰山・その4=今週UP!




<今回の南アルプス6日間ウロウロの旅行程>




◎1日目=移動日/北沢峠駒仙小屋テン場へ(テント泊)
◎2日目=仙丈ヶ岳(北沢峠駒仙小屋テン場泊)

◎3日目=甲斐駒の予定でしたが荒天の為撤収(芦安の麓のキャンプ場泊)
◎4日目=奥甘利山で軽くハイクアップ

(甲府で夜お父さんピックアップ後夜叉神で車中泊)
◎5日目=鳳凰三山(南御室小屋泊)
◎6日目=鳳凰三山観音岳まで。下山。帰宅。