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2013年07月01日

蝉の羽月に燕岳

~セミノハヅキにツバクロダケ~





朝焼けが始まった燕岳

蝉の羽月に燕岳



 【 蝉の羽月(せみのはづき) 】 

薄い着物を着る頃、 陰暦6月の称
「蝉の羽」といえば蝉のはねのような薄い着物と言う意味があります。
源氏物語夕顔には「蝉の羽もたちかへてける夏衣」という表現が登場します。

蝉の鳴き出す頃、蝉の羽を思わせる薄衣を身につける月

(こよみのページより)


薄衣どころか、ダウンジャケットまで持参しなければならぬ高度ではありますが。(T▽T)
まぁ、半袖でも登れる季節になった。っちゅうことですね。





【 燕岳の山歩記~後編~ ・ 二回目 ・ 無雪期 ・ 母子登山 】

はい。サクサクッと後編行きましょう~!

今回は写真が多めとなりました!ご了承でごめんくださいっ!


おっと、前編はコチラだよ!




LINEのキャラクター、”ヨダレムーン”と化したマコリでしたが、とりあえず稜線の山荘まではたどり着けた。


蝉の羽月に燕岳 蝉の羽月に燕岳


で、(軽い抵抗はあったものの)、その勢いで山頂に行ってしまおう計画を実行。


登りながら考えていたのは、「絶対小屋に入ったら子どもたちは動かんだろう。」

数々の山行の中で培った親としての教訓。

いや、アタシだって、一旦靴脱いで、また歩きに行こうなんて面倒くさいもんなぁ・・・。

親としての教訓ではなく、ただの怠慢親子か。



そーゆー時は即行動しておくに限り。





てなこと考えながら山荘裏を歩いていたら、ちょうど下山するオジサマに

 オジ 「山頂行くなら、、、、今だよー。」

キキ 「あ、ですか???(やっぱり?)」

オジ 「さっき山頂、土砂降り。で、またすぐ崩れるね。こりゃ。今行っときな~。」

キキ 「え。崩れますかね?ではでは、すぐ出発します~!」



そんなやり取りもあったのも事実。


蝉の羽月に燕岳


急げ。









うはー。いい感じでありまする~♪やっぱ燕はこうでなくっちゃ♪


蝉の羽月に燕岳







この人。。。。まるでビールくんビールである。。。

蝉の羽月に燕岳


黄色に上が白なんて。。。









あぁ、上りに差し掛かると・・・



蝉の羽月に燕岳







あいつに変身するんだよぉ・・・・。もうちっと頑張れや。。。










ハクサンイチゲも満開だべし。


蝉の羽月に燕岳






うわわわわ。

蝉の羽月に燕岳






変身~~~!


蝉の羽月に燕岳







ビールくん。ビール 気長に待ちまっせー。










この図が笑える。

蝉の羽月に燕岳


いや、山頂なんですけどね。



もう、ピークハントなんてどーでもいいの。マコリは!

の図であります。







そうなんだな。子どもにとって、よっぽど変に山好きでない限り山頂標なんて関係ないよなぁ。

景色が良くて、花とか好きなものがあればそれで満足しちゃうよね。

蝉の羽月に燕岳


なのですぐ小屋へ戻ります。




さっきのオジサン言うてた事がドンピシャリではありませんか!



蝉の羽月に燕岳



この後ずっとガスに包まれた燕岳。





それにしても奇岩の宝庫です。奇岩脇をビールくんビールが行く。





蝉の羽月に燕岳











山頂からのこの眺めはさすがです。

そして、小屋がちゃんとアクセント。

蝉の羽月に燕岳


この景色。

小屋があるのとないのとではずいぶん趣が変わってくることでしょう。








もう登りがないからご機嫌ちゃんのマコリですよー。





タックン、遅いペースに根気よく付き合ってくれてありがとうね^^




サワー、1本ご褒美ですな。で、ワインはハーフにしときました。一人だしね。

蝉の羽月に燕岳

大概小屋泊の時はご飯中に持ち込むんですけど(飲みながら夕飯)、

「お、オカアサン・・・汗 誰も飲んでないよ?」と、タックン。

えっ!そんなことないでしょー!?

周りを見渡すも、、、、

「げっ!ホントだ!」

あんまり飲む人いないんだね。まぁ、今日は団体さんもあまりいないしね。(そういう問題か?)







夕刻の雲はそれはそれは素晴らしく。



蝉の羽月に燕岳







有明山がモクモク!


蝉の羽月に燕岳






夜景が最高!


蝉の羽月に燕岳



就寝。爆睡。


爆睡は子どもたちだけで。。。。

山小屋泊で、(テントもそうですが)、毎回なんで夜中に何回も目が覚めるんだろう?体は疲れてるはずなのに・・・。


枕が変われば寝れなくなるようなデリケートではないのですが。。。(??)






さて、翌朝は4時起きで頑張ります。



ご来光は4時半。朝の景色を見てみよう!


蝉の羽月に燕岳


すごーい!目の前一面に広がる雲海です。今日は雲海アタリDay♪


子どもたち、ここまでの雲海はお初です。

息を飲み雲海から登る朝陽を見つめます。





さぁ、こっちに来てみてごらん♪


朝日が登る反対側を見てみれば赤く染まる槍ヶ岳が!

蝉の羽月に燕岳


「うわぁぁぁぁ~!すご~~~い!」





向かいに連なる北アの山々が赤オレンジに染まり始める様はまさにこの場所からのご褒美絶景です。


蝉の羽月に燕岳










燕岳もこんな顔を見せてくれました。なんてキレイ~!


蝉の羽月に燕岳





刻々と一秒ごとに変わっていく景色。

蝉の羽月に燕岳







蝉の羽月に燕岳









手前右は有明山

蝉の羽月に燕岳







だいぶ明るくなってきた。

蝉の羽月に燕岳







前回はな~んも見えん燕岳。今回はラッキーでした!












まだまだ見る姿を変えてゆく槍ヶ岳。

蝉の羽月に燕岳









まるでナウシカの様に「ランランランランラララララ~♪」って歩けそうだよ~!

蝉の羽月に燕岳


雲海ってすごいよなー。何度見ても感動するし。きっと同じ雲海なんてないのかもしれない。







緑が映える燕岳になりました!

蝉の羽月に燕岳






6月の燕岳には子どもたちを是非とも連れてきたかったのであります。

昔の6月に登った燕岳がそれはそれは素晴らしかったから。

この時期の緑と雪のコントラストが忘れられなくて。

蝉の羽月に燕岳

それとやはり6月ならではの下から湧き上がる雲の存在が素晴らしかった。



今回はどれもすべて見ることができたんじゃないかと思います。


そう、泊まりだったから、雲海と朝日のオプションも付いたね!^^v

蝉の羽月に燕岳







朝は山頂往復しないで下山にしました。

アイツに変身されても困るからね・・・。


蝉の羽月に燕岳





新緑と雪と槍ヶ岳の図を見ながら下山!


蝉の羽月に燕岳








雲海に向かって降りていきます。


蝉の羽月に燕岳






一気に標高下げましたね。有明山と同じくらいかな。

蝉の羽月に燕岳







雪道の下りは滑りやすく、ちょっといやらしかったです。


蝉の羽月に燕岳







慎重に行きましょう。。。









合戦小屋まで来ればもう急勾配を下るだけ。

蝉の羽月に燕岳 蝉の羽月に燕岳


そういえば今回ケーブルの荷揚げを何回か見たんだけど、すんごい高いところ通るんですね~!(@@)




ゆっくりゆっくり降りまして、今回は下りもローペース。


蝉の羽月に燕岳


無事駐車場に到着~!


日曜日。満車。







またこの景色を見に行こうね!

蝉の羽月に燕岳

変身しないようにしばらくトレーニングせねばねぇ・・・。






前編「水の月に燕岳」




2年前の燕岳

前編~子連れて燕~
中編~山小屋泊燕岳~
後編~マタクルネ燕~















【 燕岳 】






登山道は合戦小屋まで雪はありません。
合戦小屋より所々雪道ですがノーアイゼンで大丈夫です。
子連れの場合、1、2箇所いやらしい所もあります。
行けないこともないですが、もう少し雪が溶けてからの方がより安心して歩けます。
燕山荘から山頂間にも雪の残る箇所もありますが、問題ありません。

そろそろ花の時期に。
登山道ではイワカガミがたくさん。



【コース状況&子供の歩き】


コース上、危険箇所は特にありませんが延々急登が続きます。
また、コース的には子供にはちょっと長くなります。

しょっぱなから木製の階段や石ゴロゴロの登山道の急登が続きます。
たまに平坦部もありますが、95%は登りかも~。
急登度は常に★★★★☆な、感じです。(子供目安です)

2箇所ほど鎖とロープ箇所あります。
最初は第2ベンチから第3ベンチの間。
ゆっくり行けば問題ありません。

2箇所目は合戦小屋から燕山荘までの間。
谷側が切れ落ちておりますが、足場の幅はしっかりしており
鎖も設置されているのでゆっくり行けば問題ありません。
(この箇所2013/6/23現在まだ残雪有り。子どもの通過は慎重に)

燕山荘では子連れ登山を推奨しており、どんどん連れてきてください!と嬉しいお言葉。
スタッフの方もとても親切ですし、子供連れでも安心して泊まれる山小屋です。
(だからといって甘えてばかりもいけないですね。 山小屋のルールはきちんと守りたいところです。)

年齢的にはやはり登りの厳しい尾根なので、あまり小さい子には不向きでしょう。
オーナーも仰ってますが、6歳過ぎてからの方が良いでしょう。との事。
私も大体それくらいの年齢を過ぎてからの方が良いかと思います。
子供の歩ける度具合にもよりますが。。。。
トイレも中房過ぎたら合戦小屋までありません。
それだけの時間トイレが我慢できる年齢にならないと少し厳しいですね。


【 コースタイム 】
小5・小6

7:35中房登山口=35分(7分)=8:17第一ベンチ=32分=8:49第二ベンチ9:05=
30分(7分)=9:42第三ベンチ10:02=38分(15分)=10:55富士見ベンチ=35分=
11:30合戦小屋12:03=1時間22分(15分)=13:40燕山荘

13:52燕山荘=31分=14:23燕岳山頂14:31=32分=15:03燕山荘

6:30燕山荘=50分=7:20合戦小屋7:32=20分=7:52富士見ベンチ=38分=
8:30第三ベンチ8:41=30分=9:11第二ベンチ=20分=9:32第一ベンチ9:42=18分=10:00登山口



【 歩行時間 】休憩は含まず。

小5・小6 (内)は参考歩行時間


<中房温泉~燕山荘>4時間12分(4時間30分~5時間00分)

<燕山荘~燕岳山頂>31分(30分~40分)
<燕岳山頂~燕山荘>32分(30分~40分)

<燕山荘~中房温泉>2時間56分(2時間40分~3時間)


【 GPSによるデータ 】

合計距離: 11.49km
最高点の標高: 2763m
累積標高差: 1435m

【トイレ】

中房駐車場に簡易トイレ(駐車場、トイレ共夜間電気は付きません)
中房温泉に立派な公衆トイレ(ペーパーあり)
合戦小屋(ペーパー有り洋式)
燕山荘(小屋内にありとてもきれい。ペーパー有り水洗)

【水場】

第一ベンチ、燕山荘(宿泊者利用可)



【 子どもの登山について 】

燕山荘のHPより抜粋

小さいお子様の登山について、高所は低酸素のため、脳が発育する3歳までの登山はおすすめしません。
4歳・5歳のお子様は、まだ下りの筋力が弱いので、安全を確保するためにご両親と子供さんを結ぶ紐をお持ちください。


この3歳までという件に関しては私も同感で、やはりあまり高くて時間のかかる山には
小さい子は連れて行かない方がいいと思っています。
高所順応だけでなく、急に体調を崩すことも多々あるからです。
元気だったのにいきなり発熱。下痢。嘔吐。5、6歳くらいまでは普通にあります。
日帰りできるような場所であれば問題ないのですが、泊まりの大きな山となると少し不安ですね・・・。

ゆっくり歩けばたどり着ける稜線。
年齢がくれば誰でも歩くことができる、危険度の少ない北アルプスの山。
お天気の良い日にこの朝焼けと、稜線からの絶景はやはり一度は経験できたら素晴らしいと思います♪
















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この記事へのコメント
御無沙汰です

我家の恒例、三世代登山を今年燕と考えてるのですが…

麓の中房で一泊
翌日、日の出と共に出発みたいな感じで…
爺婆と小二のチビ…
大丈夫かな?と思いつつ
この景色を見せてあげたい気も…

悩みます…
Posted by さまんた at 2013年07月01日 07:47
『お、オカアサン・・・ 誰も飲んでないよ?』

いいなあ。

親子の姿が目に浮かぶようなタックンの一言。
Posted by 御存知 at 2013年07月01日 21:51
kikiさん、こんばんは!

とても詳しいレポ、感謝☆感激(^^)
本当にどうもありがとうございます!
すごく参考にさせて頂いています!


どの写真も素敵ですね☆

見惚れていると、ワクワクすると同時に
素人家族に行けるのだろうか・・・と不安になってきました

予定は7月末の予定です
前回の燕岳レポも拝見しました

雪がなくなると服装もまた違ってきますね♪

無事に行けるように、しっかり検討したいと思います
Posted by はちみつレモン at 2013年07月01日 23:11
素晴らしい雲海と、朝日で輝くお子さん2人のお姿!

宝物ですね!

詳しいコースタイムもありがとうございます。

とても参考になります。

いつかうちの家族5人で歩けたらいいなあ!
Posted by morpheus at 2013年07月02日 06:36
お久しぶりです~^^
kiki様、お元気そうで何よりです。

タックン、そしてマコリちゃん、頑張ったね!
燕、ほんといい山ですねぇ・・・
しかし、最近の我が家の山歩き、パパの海外出張が入りだし、あげくに雨とか重なりなかなか行けてません(- 0 -) 低山から再びトレーニングしなきゃ・・・

近場低山ハイクの時はぜひ、ご一緒させてくださいまし♪
Posted by nonmama at 2013年07月02日 17:56
最高っす!

雲海最近みてないな~、みたいなー!

最後の写真、2日間のkiki家のドラマの集大成のような感じですね。

感動しました~!
Posted by まさまさ at 2013年07月02日 20:57
こんにちわ!
「アイツ」、マコリちゃんには申し訳ないですが(ゴメンネ〜)
なんかいいです〜〜♪ 実際バテてるわけじゃなく、歩けるところが
何よりスゴいですよ。タックンもますますパワーアップしてそうだし。
でも、何より二人を連れて北アルプスに行けるキキさんが一番スゴいか♪
みんなで見た朝の景色は最高ですね!
Posted by ponchan at 2013年07月03日 12:48
ご無沙汰しちゃってま~す

いやぁ・・・絶景ですなぁ!素晴らしい!

こんな風景が見れれば山登りの疲れも吹っ飛びそう。

年齢的にはウチの娘も大丈夫なんだけどなぁ。

・・・いろいろとハードルが高く・・・。

孤高のオヤジソロで、行っちゃおうかしら。
Posted by しゅんさんしゅんさん at 2013年07月03日 13:44
● さまんたさん、こんばんは~!コメントありがとうございます♪

おおっ!今年は燕!?いいですね!!
ゆっくり歩けば大丈夫!大丈夫!^^v

中房いいなぁ。。。そういえば泊まったことないんです。
Posted by キキ at 2013年07月03日 21:26
● 御存知さん、こんばんは~!コメントありがとうございます~♪

うはは。たやすく想像できたでしょう?

で、笑ったでしょ・・・。
Posted by キキ at 2013年07月03日 21:32
● はちみつレモンさん、こんばんは!コメントありがとうございます♪

これからのシーズンはかなり混みますが、平日狙いで歩いたり、
もし無理ならそれでも三連休などを外してみたりするとまだいいかもしれませんね。
体力あれば大丈夫だと思いますよ~^^v
それと下りは急ですから「ゆっくり、ゆっくり、とにかくゆっくり下山」を心がけて^^

服装、2500m~のアルプスでしたら、夏でもこのスタイルで変わりません。
持ち物も変わらずです。
山の上は朝晩寒いのでコンパクトダウンがあったらよいです♪
Posted by キキ at 2013年07月03日 21:43
●  morpheusさん、こちらにもコメントありがとうございます♪^^

先ほど、少しHP拝見させていただきました♪
お子さん三人、いいですね~。
うちは年子で仲はいいけどまるで双子育ててるみたい・・・。
morpheusさんのご家族の様に離れているとまた違った楽しみが羨ましいです~。^^
なかなか忙しくて皆さんの所にもお邪魔できない日々なのですが、
また寄らせていただきますね!

家族五人で行けますよね。近いうちに^^
その時がお天気でありますように願ってます♪
そしてお嬢ちゃんを上手に鍛えて下さいまし!
そう、、、うちのマコリみたいにならぬ様に願っております・・・。^^;

今後共どうぞよろしくお願いいたしま~す!
Posted by キキ at 2013年07月03日 22:28
● nonmamaさん、こんばんは~!コメントありがとうございます♪

お元気ですか~!?
そうそう、もう7月だって!一年経つの早いですな。
息子さんもお元気ですか?

最近ちゃんと行ってなかったから、行ってきてみました燕岳。
でもレポのとおりヘロヘロでしたので、我が家も鍛え直さねば。
といいつつ、先週は何だかサボっちゃって。
お祭りが終わるまで、また落ち着かない日々になりそう。

近場はもう暑いから、海はどう?遊びにおいで下さいまし~♪
Posted by キキ at 2013年07月03日 22:33
● まさまささん、こんばんは~!コメントありがとうございます♪

雲海、イイですねー。今までの中でもかなりイイ雲海でしたよー。

>二日間の集大成・・・
おおっ!ありがたうございますぅ~!
(あぁ、テントだったらさらにえがったにゃぁ~。^^;)

次はどこに行こうかなぁ。
アクセス楽で、展望のいいところ・・・。
で、小屋代が安く・・・。

また燕行っちゃったりしてー!(笑)

腕どうしたのん??お大事に~!
Posted by キキ at 2013年07月03日 22:41
● ponchanさん、こんばんはー!コメントありがとうございます♪

アイツ。なんか憎めないんですよね~。
マコリがダラダラ歩き出すとイラッとするんですが、
アイツだと思えば何だか笑えちゃうという・・・・。

タックンが本当にパワーアップしているみたいなんですけど、
なんにせよ、私もマコリもついて行けないからどんな事になっとるんでしょうか?(笑)

北アルプスは連れて行けるけど、だんだん運転が辛くなってまいりやした。
前夜は着いてから、いつものお疲れシャチューハクカンチューハイもせず、即寝。
帰りも途中のPAでちょっと仮眠しましたわー。年かなぁ。(TT)

でもまたキレイな景色みたいから頑張りまーす♪
Posted by キキ at 2013年07月03日 22:50
● しゅんさん、こんばんはー!コメントありがとうございます♪

おおっ!お久しぶりですね!
なんだか今回は、さまんたさんとか、しゅんさんとか、久しぶりコメント頂いて嬉しいなぁ。

制約多し????
しょうがないですよ。子どもの成長とともに、制約ばかりです。
オトウサン的には母親より出かけやすいと思いますよ。羨ましいです。^^

で、今年はソロ燕ですね!
もちろんテントですな。
行ってらっしゃい~♪(^^)/
Posted by キキ at 2013年07月03日 22:55
キキさん久しぶりのコメです
ってかコメせずにいられなかったぐらい感動の燕写真~♪

写真を見ているだけでも涙が出そう

LINEのキャラクター、”ヨダレムーン”と化したマコリちゃんと
ビールくんのタックンと
夕闇に変わって、おい。まだ飲んでるカアサン

とってもウケたけど・・・

昔の6月に登った燕岳がそれはそれは素晴らしかったから。
子供たちを是非とも連れてきたかった。。。
母の願いがかなって良かったですね
こんなすばらしい景色を見せてくれるお母さん
なかなかいないんじゃないかぁ

それにしてもタックンはどんどんたくましくなっていく
2人の成長も楽しみ~♪
Posted by ゆう at 2013年07月04日 22:34
● ゆうさん、こんばんは!コメントありがとうございます♪

うわわ。すんません!土日でおりませんでした(TT)
遅くなりました(><)

6月の燕、いいですよね~。
雲がいいわん♪

ヨダレムーンマコリ。想像できるでしょう???
もう、本当にあのまんま!
で、実は今日の山も面白かったんですが、(いやホントは大変だったのですが)、
こちらは次記事で♪

タックンすごいよ。もう付いて行けない・・・。(T▽T)
でも下りは毎回2回尻モチくんなの^^
Posted by キキキキ at 2013年07月07日 23:10
kikiさん
こんにちわ。
いつもブログ楽しく見てます。
つばくろに行ってきたのでkikiさんの記事を探してみました。
朝焼け、槍のモルゲン素敵ですね。
今回はここまできれいなモルゲンは見られませんでした。
でも頑張って登った結果、正面に一面の北アルプスが。最高でした。
天気も良く、合戦小屋のスイカもうまかった。
また、山に行きたくなる記事お願いします。

逗子在住おしより
Posted by おし at 2018年08月13日 09:29
● おしさん、こんにちは!はじめまして^^ 
  コメントありがとうございます♪

燕行かれたのですね!羨ましいです。私も行きたい!!!笑

そういえばこの時の朝景色はキレイでした。

毎回登って毎回見る景色が違うから楽しめるのかもしれませんね。

燕は目の前一列に並ぶ北アルプスがやはり壮観で最高です。
おしさんも良き眺めに出会えてよかったですね^^

合戦スイカ美味しいですよね~!
うあ~!!!食べたくなってきた~~!!!


>また、山に行きたくなる記事お願いします。

わわっ!そんな大業できませんが、細々と続けてまいりますのでよろしくお願いいたします。
Posted by キキキキ at 2018年08月25日 18:16
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