2011年02月08日
昔の写真
~最近の徒然と昔の写真集~
皆様の温かきコメントと子供並の回復力で本日には元気になりましたキキです♪
ありがとうございましたm(_ _)m
実は、ここ最近、近くに住む義母が2週間ほど入院していまして、明日は晴れて退院の日なのです^^
義母も昔は山ガ~ル♪だったので、体力が人並み以上なのか、歳のわりには驚くべき回復力!
何はともあれ、風邪も治り無事に退院を迎えられるのは私含め家族全員嬉しい事なのであります♪
退院後の経過にもよりますが、お世話もありますので、やはり遠出はちょっと難しくなるでしょう

ということで、しばらく見れぬ雪景色。寂しいねぇ。。。
今回は昔の山の写真などなどを引っ張ってきました♪
12年前の燕(つばくろ)岳です♪

おぅ!仲間のエスパースがカッチョイイ!(でもキキは何故か小屋泊)
この時は年越し山行でした。

オヤリちゃん♪

この時は、山岳写真家の白旗史朗さんも小屋にいらっしゃていて、
食事のテーブルが一緒だったのが嬉しかったなぁ♪♪

朝の景色がキレイでした^^

手前左は有明山。
「初心者でも行ける燕岳」みたいな企画の下見山行で
雪山はまだ初心者だった私が実際に実験で連れて行かれました。
(いえ、連れて行ってもらいました!)
で、私ともう一人は小屋泊。他のメンバーはテント泊。
年末年始でトレースもあり、天候も良くて全く快適なこの時の燕岳。
この山行で一番覚えているのは、アイゼンワークでもなく、雪道の歩き方でもなく、
途中テント装備が重たく、足が攣ってしまった仲間の女性一人への気配りの仕方。
「荷物、持とうか?」
この一言が、難しいんだそうです。
私みたいなお気楽ノーテンキな人間は、もし当事者なら、
「あ♪ほんと!?♪」な~んて、簡単に答えちゃいそうですが、
「本人のプライドも傷つけないように配慮してあげなければいけないよ。」
と、その時、お師匠様に言われました。
まぁ、ケースバイケースでしょうし、この時の様にツワモノたくさんのパーティーならでは。
ちゃんと本人の状況を見越して、手助けせず(といっても、ちゃんと足のケアなどはしてました)
無事自分の荷物は自分で最後まで持って上がることが出来ていました。
そして、ナンと小屋に2泊もしているこの燕山行!ぜ、贅沢だわ~~!また行けるかしら・・・

今回はおしまいナリ!昔写真シリーズは続く!(?)
明日は病院にお迎えに行ってきま~す!

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