2012年10月22日
紅葉日帰り硫黄岳・後編
~バクバク火口の硫黄岳!~
実は下りも最近苦手な感じですが、山好きのキキです。こんにちは!
(↑もう、全くダメダメやん!(笑))
紅葉の八ヶ岳、硫黄っていまして後編でございます♪
前編はコチラ♪
【 硫黄岳の山歩記・後編 】
わぉ!稜線に出ました~!青い空がますます眩しいです!
まだ完全に日の当たらぬこちら側。空と山とのコントラストがかえって迫力を出していました。

さぁ!!ウチラの目指す硫黄岳。あっちが頂上だぜ!!

ところがだ・・・・
うぉっ!!!バテたか?マコリ???

少々グロッキー気味のマコリ。
実はここまでのペースもずいぶん遅かったのです。
昨晩少しばかり寝るのが遅かったのもあるのでしょう。
あと、今日はオトウサンも一緒というのも甘える要因。
南八ツの絶景に背を向ける人と正面から望む人。まぁ、疲れると、ここまで差があるっちゅう事です。^^;

それにしてもカッコイイ赤岳!!

横岳もコチラから見るとまた迫力ですね~。

マコリも見ろよぉ~。(ToT)
黄葉に埋もれるオーレン小屋

最後の踏ん張り。頑張りましょう!

どっしり見守ってくれてる赤岳に横岳。

左は赤岳。右は阿弥陀岳。そして阿弥陀と中岳との奥に見えるは権現。そしてその奥は鳳凰。

南八ツ全景!!ブラボー♪

左は峰の松目。裾まで続く黄色のドット模様!

天狗に蓼科山。

蓼科山アップ!

この日の山の見え方が、2年前の御嶽山の時と一緒でした。
遠くの山は水墨画っぽくて、近くの山々もカラーなんだけどモノクロみたい。
御嶽の時は下山してから雪が降りました。
この日も後から雨予報。
今はまだ青空も見え隠れしてますけど、ますます怪しい本日の天気です。
ここが子供にはチョイ危険箇所。

浮石に気をつけて通過します。

ココ、積雪期もいやらしい箇所だよね。
やほーい!山頂~~!!

到着でし~~♪

硫黄岳!
広いね!
ってか山頂着いたらマコリ・・・・
超元気モリモリ!!
さっきのはフリか・・・
とりあえず、火口を見に行ってみましょう~。名物ですから~。

うっひょーーーーーー!!!!怖えぇぇぇ~~~!!

そそくさ退散。
山頂から見納め南八ヶ岳。

帰りは北側に下りるのでここで、最後!
こっちは金峰だね。しばらく行ってないなー。

山頂で・・・・・ 久しぶりに・・・・・ 跳んでみたーーーっっ!!

10月の家族山行も来れてよかったね!
まだ広がる青空・・・・。時刻は午後12時をまわりました。

真面目に天候が心配なので黒棒だけ食べて降ります。(すぐ出てきた菓子がそれだった(ーー;))
こっちの黄色ドット具合もいい感じですね~♪

こちら側、ジグザグですが、ガレガレです。

昔ちょうどここで、もんのすごい吹雪にあったんだっけ。
今となっては懐かしい思い出の山でもあります♪
硫黄岳は寒い時期にしか来た事がないんですが、いつも風は強い印象。
今回もそんなに酷くはないけれど、やはり風は吹き抜けるので山頂で休憩って感じじゃなかったなぁ。
んま!この黄色と赤と緑のコントラストを見ながらグイングイン下りましょぉ~!
(すご!一気に高度下げるね!)

ヒュッテ夏沢に着くころから、予報どおり降り出しました。
キキ予測ではちっと早かったかな??とは思いましたが、まぁしょうがない。
まだ本降りではないので急いで降りましょう。
ここからは樹林帯を行くので少しはよいです。
昼食とってないので、さすがに駐車場まで一気は辛い。
オーレン小屋の軒先お借りして行動食。
その後一気に夏沢鉱泉まで。

さらに一気に駐車場まで行きたいところでしたが、、、
「タ、タックン、トイレ行ってくる~~~!!(++)」
え”っ!?もぢがぢて???
夏沢鉱泉でお借りしたお手洗い。はい。10分くらい待ちました。。。。(T▽T)
この後も雨足は弱まることなく・・・、(あたりまえだ。台風近いし)

駐車場に着いたらとうとう本降りになりました!

ギリギリセ~~~フ!!
(だから車高が低いんですってばぁ~~~♪♪(T▽T)なんとかして!)
山頂まではお天気もってくれたし、遠望もきいてよかったかな♪
紅葉も終るとそろそろ冬支度を始める山々たち。。。。
現時点でも高所はもう降雪が!
キキ家もそろそろ標高を下げての山歩きになりそうです^^
【硫黄岳】
【コース】
桜平P起点硫黄岳周回
桜平P~オーレン小屋~赤岩の頭~硫黄岳~ヒュッテ夏沢~オーレン小屋~桜平P
【コースタイム】
8:00ゲート(トイレ)⇒26分⇒8:26夏沢鉱泉8:35⇒45分(休5分)⇒9:25オーレン小屋9:50
⇒1時間05分(休10分)⇒11:05赤岩の頭11:22⇒23分⇒11:45硫黄岳山頂12:07
⇒39分⇒12:46ヒュッテ夏沢⇒22分⇒13:08オーレン小屋13:23⇒26分⇒13:49夏沢鉱泉14:12
⇒22分(休5分)⇒14:39ゲート
【行動歩行時間】
小4・小5 (内)は参考歩行時間
<登り>2時間39分(2時間35分)<下り>1時間49分(1時間45分)<TTL>4時間28分(4時間20分)
【総合所要時間】
小4.小5
<歩行時間>4時間28分<休憩時間>2時間11分<TTL>6時間39分
【参考コースタイムとの差引時間】
小4・小5
今回はかなりゆっくりペースになりました♪
歩行時間・8分オーバー
【 気温 】
2012/10/17
気温朝方7時で1℃(登山口、稜線とも・夏沢鉱泉情報)
午前中行動時間中の気温 3℃
山頂は風強く、登山道上部は霜柱も。
防寒は必須です。
※そろそろいつ降雪があってもおかしくない時期になりました。
八ヶ岳山塊は大変天候の変わりやすい山です。
子連れの場合は時期と天候を配慮。
冬季は特に氷点下の世界になりますので、
安易に入れる北八ツなどでも注意が必要と思います。
【危険箇所&子どもの歩き】
登山道も整備されていますし、稜線に出るまでは危険箇所はありません。
山頂に出る手前の岩脇トラバースが唯一危険箇所。
道幅は人が一人通れる程はありますので、ゆっくり慎重に行きます。
右側が切れてますので浮石に気をつけて通過。
山頂、火口付近はロープが張られていますが落ちたらとんでもないことになりますので、子どもからは目を離さぬよう。
このコース登山道全般で大きな段差はないものの、登山道特有の石ゴロやガレてる道もありますので、
幼稚園年中以下の小さい子ども向けではないと思います。
歩ける子なら、小学校低学年でも大丈夫だと思いますが、
普通に楽しんで歩きたいなら小学校中学年くらいが理想でしょうか。
どのみち子連れの場合、テン場や快適な小屋が点在しているので、
基本泊まりで訪れるコースかもしれません。
一泊すれば余裕のある歩きでゆっくり楽しめると思います。
夏場は日も長くなるので、このケースではないかもしれません。
●桜平ゲート~夏沢鉱泉●
未舗装林道を行きます。車道ですので結構な急坂もあります。
急登度★★★☆☆
●夏沢鉱泉~オーレン小屋●
少し道幅が狭くなりますが、登山道にしたら歩きやすい幅です。
たまに少々急登ですが、基本歩きやすいです。
急登度★★★☆☆
●オーレン小屋~赤岩の頭●
樹林帯の急登。稜線まで一気に登ります。
途中から後ろが開けて、北アや天狗の頭の部分、
蓼科山まで見えるようになればもうあとひと頑張り。
稜線に出れば素晴らしい赤岳の雄姿と迫力の横岳が目の前に!
急登度★★★★☆
●赤岩の頭~硫黄岳山頂●
少しガレてる場所もあります。慎重に。
右側が切れてる箇所あり。落ちたら危険です。
山頂は広くて石を敷き詰めたグランドの様です。
展望は素晴らしく、八ヶ岳、南と北の中間点。
天気が良ければ贅沢な時間が過ごせる事間違いアリマセン。
ただ、ここ、すごく風が強い時もあります。
火口近辺では子どもに十分注意が必要です。
急登度★★★☆☆
●硫黄岳山頂~ヒュッテ夏沢~桜平●
短い期間の営業です。開いてる時に通った事がないかも。
山頂からガレてるジグザグの登山道です。
浮石や濡れている場合、子どもは慎重に。
清里方面や北方面の展望をバッチリ楽しめながら下れます。
ヒュッテ夏沢からは樹林帯になります。
八ヶ岳らしいシラビソと苔の森。素敵な森林浴の時間。
急登度★★★☆☆~★★★★☆
【トイレ】
・桜平ゲートから登山道入り200m先に簡易トイレ2基。
(まぁまぁキレイでした。和&洋&男性用・ペーパー有り、簡易水洗)
・各小屋にあります。
(ヒュッテ夏沢は営業期間外だと利用できません。
・夏沢鉱泉のトイレは子どもが利用させていただきましたが、驚く程キレイだったそうです。
(水洗・ホット便座・ペーパー有り)
【温泉その他近隣情報】
道の駅こぶちざわ「延命の湯」
今回前夜車中泊は小渕沢の道の駅を利用しました。
前回(悪天で流れてます)桜平Pまで夜にあがりましたが
トイレなし、水なし、超真暗、しかもあの林道夜に走りたくないし。
で、少し早めに到着できれば、ここのお風呂、午前0時まで利用できるんです!
しかも19時~は夜間料金でお安くなりますし、(夏季は20時~)
夜9時まではホテル併設のレストランなんかも利用できて便利!
帰りの温泉でもいいですが、ここは前夜泊でぜひ利用したいところ♪^^
延命の湯HP
スパティオ小淵沢HP
道の駅小淵沢
今回帰りはこちらを利用してみました
河原の湯
こじんまりとした地元の方の多い温泉浴場です。
のんびりしてますので、少し横になって休憩もいいです。^^
ここも何回か通ってます^^
縄文の湯
広くはなかったけど露天もあって食事も出来ますし、山帰りの方に人気ですね。
前回訪れたのはコチラ
アクアランド茅野
お風呂はちょっとアレレな感じなんですけど、立派なプールが!
温泉と言うより、プール利用で訪れるとよいかも。
プールも温泉なので泳いでいると肌がツルツルに!!一石二鳥~♪
もちろん、お風呂の温泉の湯質もツルツルでいい感じです!
お蕎麦はいつもココ!
そば処「おっこと亭」
以前連れて行ってもらってから、毎回ココに!
ただ、ここ数年でさらに人気急増みたいで休日なんかはかなり混んでいます(><)
実は下りも最近苦手な感じですが、山好きのキキです。こんにちは!
(↑もう、全くダメダメやん!(笑))
紅葉の八ヶ岳、硫黄っていまして後編でございます♪
前編はコチラ♪
【 硫黄岳の山歩記・後編 】
わぉ!稜線に出ました~!青い空がますます眩しいです!
まだ完全に日の当たらぬこちら側。空と山とのコントラストがかえって迫力を出していました。

さぁ!!ウチラの目指す硫黄岳。あっちが頂上だぜ!!

ところがだ・・・・
うぉっ!!!バテたか?マコリ???

少々グロッキー気味のマコリ。
実はここまでのペースもずいぶん遅かったのです。
昨晩少しばかり寝るのが遅かったのもあるのでしょう。
あと、今日はオトウサンも一緒というのも甘える要因。
南八ツの絶景に背を向ける人と正面から望む人。まぁ、疲れると、ここまで差があるっちゅう事です。^^;

それにしてもカッコイイ赤岳!!

横岳もコチラから見るとまた迫力ですね~。

マコリも見ろよぉ~。(ToT)
黄葉に埋もれるオーレン小屋

最後の踏ん張り。頑張りましょう!

どっしり見守ってくれてる赤岳に横岳。

左は赤岳。右は阿弥陀岳。そして阿弥陀と中岳との奥に見えるは権現。そしてその奥は鳳凰。

南八ツ全景!!ブラボー♪

左は峰の松目。裾まで続く黄色のドット模様!

天狗に蓼科山。

蓼科山アップ!

この日の山の見え方が、2年前の御嶽山の時と一緒でした。
遠くの山は水墨画っぽくて、近くの山々もカラーなんだけどモノクロみたい。
御嶽の時は下山してから雪が降りました。
この日も後から雨予報。
今はまだ青空も見え隠れしてますけど、ますます怪しい本日の天気です。
ここが子供にはチョイ危険箇所。

浮石に気をつけて通過します。

ココ、積雪期もいやらしい箇所だよね。
やほーい!山頂~~!!

到着でし~~♪

硫黄岳!
広いね!
ってか山頂着いたらマコリ・・・・
超元気モリモリ!!
さっきのはフリか・・・

とりあえず、火口を見に行ってみましょう~。名物ですから~。

うっひょーーーーーー!!!!怖えぇぇぇ~~~!!

そそくさ退散。
山頂から見納め南八ヶ岳。

帰りは北側に下りるのでここで、最後!
こっちは金峰だね。しばらく行ってないなー。

山頂で・・・・・ 久しぶりに・・・・・ 跳んでみたーーーっっ!!

10月の家族山行も来れてよかったね!
まだ広がる青空・・・・。時刻は午後12時をまわりました。

真面目に天候が心配なので黒棒だけ食べて降ります。(すぐ出てきた菓子がそれだった(ーー;))
こっちの黄色ドット具合もいい感じですね~♪

こちら側、ジグザグですが、ガレガレです。

昔ちょうどここで、もんのすごい吹雪にあったんだっけ。
今となっては懐かしい思い出の山でもあります♪
硫黄岳は寒い時期にしか来た事がないんですが、いつも風は強い印象。
今回もそんなに酷くはないけれど、やはり風は吹き抜けるので山頂で休憩って感じじゃなかったなぁ。
んま!この黄色と赤と緑のコントラストを見ながらグイングイン下りましょぉ~!
(すご!一気に高度下げるね!)

ヒュッテ夏沢に着くころから、予報どおり降り出しました。
キキ予測ではちっと早かったかな??とは思いましたが、まぁしょうがない。
まだ本降りではないので急いで降りましょう。
ここからは樹林帯を行くので少しはよいです。
昼食とってないので、さすがに駐車場まで一気は辛い。
オーレン小屋の軒先お借りして行動食。
その後一気に夏沢鉱泉まで。

さらに一気に駐車場まで行きたいところでしたが、、、
「タ、タックン、トイレ行ってくる~~~!!(++)」
え”っ!?もぢがぢて???
夏沢鉱泉でお借りしたお手洗い。はい。10分くらい待ちました。。。。(T▽T)
この後も雨足は弱まることなく・・・、(あたりまえだ。台風近いし)


駐車場に着いたらとうとう本降りになりました!

ギリギリセ~~~フ!!
(だから車高が低いんですってばぁ~~~♪♪(T▽T)なんとかして!)
山頂まではお天気もってくれたし、遠望もきいてよかったかな♪
紅葉も終るとそろそろ冬支度を始める山々たち。。。。
現時点でも高所はもう降雪が!
キキ家もそろそろ標高を下げての山歩きになりそうです^^
【硫黄岳】
【コース】
桜平P起点硫黄岳周回
桜平P~オーレン小屋~赤岩の頭~硫黄岳~ヒュッテ夏沢~オーレン小屋~桜平P
【コースタイム】
8:00ゲート(トイレ)⇒26分⇒8:26夏沢鉱泉8:35⇒45分(休5分)⇒9:25オーレン小屋9:50
⇒1時間05分(休10分)⇒11:05赤岩の頭11:22⇒23分⇒11:45硫黄岳山頂12:07
⇒39分⇒12:46ヒュッテ夏沢⇒22分⇒13:08オーレン小屋13:23⇒26分⇒13:49夏沢鉱泉14:12
⇒22分(休5分)⇒14:39ゲート
【行動歩行時間】
小4・小5 (内)は参考歩行時間
<登り>2時間39分(2時間35分)<下り>1時間49分(1時間45分)<TTL>4時間28分(4時間20分)
【総合所要時間】
小4.小5
<歩行時間>4時間28分<休憩時間>2時間11分<TTL>6時間39分
【参考コースタイムとの差引時間】
小4・小5
今回はかなりゆっくりペースになりました♪
歩行時間・8分オーバー
【 気温 】
2012/10/17
気温朝方7時で1℃(登山口、稜線とも・夏沢鉱泉情報)
午前中行動時間中の気温 3℃
山頂は風強く、登山道上部は霜柱も。
防寒は必須です。
※そろそろいつ降雪があってもおかしくない時期になりました。
八ヶ岳山塊は大変天候の変わりやすい山です。
子連れの場合は時期と天候を配慮。
冬季は特に氷点下の世界になりますので、
安易に入れる北八ツなどでも注意が必要と思います。
【危険箇所&子どもの歩き】
登山道も整備されていますし、稜線に出るまでは危険箇所はありません。
山頂に出る手前の岩脇トラバースが唯一危険箇所。
道幅は人が一人通れる程はありますので、ゆっくり慎重に行きます。
右側が切れてますので浮石に気をつけて通過。
山頂、火口付近はロープが張られていますが落ちたらとんでもないことになりますので、子どもからは目を離さぬよう。
このコース登山道全般で大きな段差はないものの、登山道特有の石ゴロやガレてる道もありますので、
幼稚園年中以下の小さい子ども向けではないと思います。
歩ける子なら、小学校低学年でも大丈夫だと思いますが、
普通に楽しんで歩きたいなら小学校中学年くらいが理想でしょうか。
どのみち子連れの場合、テン場や快適な小屋が点在しているので、
基本泊まりで訪れるコースかもしれません。
一泊すれば余裕のある歩きでゆっくり楽しめると思います。
夏場は日も長くなるので、このケースではないかもしれません。
●桜平ゲート~夏沢鉱泉●
未舗装林道を行きます。車道ですので結構な急坂もあります。
急登度★★★☆☆
●夏沢鉱泉~オーレン小屋●
少し道幅が狭くなりますが、登山道にしたら歩きやすい幅です。
たまに少々急登ですが、基本歩きやすいです。
急登度★★★☆☆
●オーレン小屋~赤岩の頭●
樹林帯の急登。稜線まで一気に登ります。
途中から後ろが開けて、北アや天狗の頭の部分、
蓼科山まで見えるようになればもうあとひと頑張り。
稜線に出れば素晴らしい赤岳の雄姿と迫力の横岳が目の前に!
急登度★★★★☆
●赤岩の頭~硫黄岳山頂●
少しガレてる場所もあります。慎重に。
右側が切れてる箇所あり。落ちたら危険です。
山頂は広くて石を敷き詰めたグランドの様です。
展望は素晴らしく、八ヶ岳、南と北の中間点。
天気が良ければ贅沢な時間が過ごせる事間違いアリマセン。
ただ、ここ、すごく風が強い時もあります。
火口近辺では子どもに十分注意が必要です。
急登度★★★☆☆
●硫黄岳山頂~ヒュッテ夏沢~桜平●
短い期間の営業です。開いてる時に通った事がないかも。
山頂からガレてるジグザグの登山道です。
浮石や濡れている場合、子どもは慎重に。
清里方面や北方面の展望をバッチリ楽しめながら下れます。
ヒュッテ夏沢からは樹林帯になります。
八ヶ岳らしいシラビソと苔の森。素敵な森林浴の時間。
急登度★★★☆☆~★★★★☆
【トイレ】
・桜平ゲートから登山道入り200m先に簡易トイレ2基。
(まぁまぁキレイでした。和&洋&男性用・ペーパー有り、簡易水洗)
・各小屋にあります。
(ヒュッテ夏沢は営業期間外だと利用できません。
・夏沢鉱泉のトイレは子どもが利用させていただきましたが、驚く程キレイだったそうです。
(水洗・ホット便座・ペーパー有り)
【温泉その他近隣情報】
道の駅こぶちざわ「延命の湯」
今回前夜車中泊は小渕沢の道の駅を利用しました。
前回(悪天で流れてます)桜平Pまで夜にあがりましたが
トイレなし、水なし、超真暗、しかもあの林道夜に走りたくないし。
で、少し早めに到着できれば、ここのお風呂、午前0時まで利用できるんです!
しかも19時~は夜間料金でお安くなりますし、(夏季は20時~)
夜9時まではホテル併設のレストランなんかも利用できて便利!
帰りの温泉でもいいですが、ここは前夜泊でぜひ利用したいところ♪^^
延命の湯HP
スパティオ小淵沢HP
道の駅小淵沢
今回帰りはこちらを利用してみました
河原の湯
こじんまりとした地元の方の多い温泉浴場です。
のんびりしてますので、少し横になって休憩もいいです。^^
ここも何回か通ってます^^
縄文の湯
広くはなかったけど露天もあって食事も出来ますし、山帰りの方に人気ですね。
前回訪れたのはコチラ
アクアランド茅野
お風呂はちょっとアレレな感じなんですけど、立派なプールが!
温泉と言うより、プール利用で訪れるとよいかも。
プールも温泉なので泳いでいると肌がツルツルに!!一石二鳥~♪
もちろん、お風呂の温泉の湯質もツルツルでいい感じです!
お蕎麦はいつもココ!
そば処「おっこと亭」
以前連れて行ってもらってから、毎回ココに!
ただ、ここ数年でさらに人気急増みたいで休日なんかはかなり混んでいます(><)